萩尾望都「AWAY」1巻 装丁の話&感想ツイートまとめ
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萩尾望都の新作「AWAY」、あまりの面白さに一息で読んでしまった。 もしこういった未曾有のことが起きたら…と考えこんでしまう。 先日、わりと大きめの地震が来たけれど、子どもを抱えて座り込むことしかできなかったし、他人事でないよな。
2014-07-15 17:12:03「東日本大震災が起こってから、実際に世界が変わってしまうということがあるのだと、「お召し」がたびたび思い出されました」 sakyokomatsu.jp/library/369/ 小松左京「お召し」原案 萩尾望都先生の「AWAY―アウェイ」 | 小松左京ライブラリ
2014-07-16 23:08:38萩尾望都のAWAY読んだら、怖くて寝れない。 18才以上の大人が突然消えるの。残った子供達だけで、取り残されてる赤ん坊保護したり、火事を消したり、殺人があったり…。 いや、リアルに怖い…。
2014-07-16 23:22:49萩尾望都の新作めっちゃ面白かった。次巻出るのいつなんだろう。きっと来年だよねえ。原案は小松左京なんですって。小松左京の本って、1冊も読んだことないわ。
2014-07-17 10:58:06萩尾望都「AWAY1」読んだ。厳しい。厳しいよ……。ある日突然、世界中の18才以上の大人が全て消えさった。うん。でもネットは繋がるのね、電気も使えるのね。誰が発電所にいるのでしょうか電話局にいるのでしょうか。この辺りの説明がないと本格SFとしてはダメだろ……。
2014-07-17 17:37:55ぶっちゃけ「王妃マルゴ」は書きなれない歴史漫画うっかり書いて大火傷しちゃったね、萩尾望都センセー、程度にしか思っていたけれども、SFで、これか……。厳しい……。
2014-07-17 18:09:19萩尾望都の新刊「AWAY」を読んだ。「絵は達者だけどまだあんまり漫画を描き慣れていないのかな?物語のはじまりは自己紹介とおなじなんだ。あんまり一度に説明しようとすると読者は混乱するし警戒されてしまうよ。身近なところから少しずつ話してまず読者と仲良くなろう」という感じだった
2014-07-18 00:02:03萩尾望都最新作「AWAY」原案小松左京ある日18歳以上の大人たちが世界から消える。混乱する子供たち。謎に満ちた世界で、赤ちゃんが空中から現れ、18歳の誕生日を迎えた人間が消えていく。どこからきたのか、どこへゆくのか。 pic.twitter.com/84Y4jf8n5i
2014-07-18 00:24:52「バルバラ異界」以来の長編SFかな?小松左京の原案は未読だから、世界がなぜどうやって隔たれたのかというミステリーと、子供たちだけでどうやって生きていくのかのサバイバル的なドキドキがものすごく面白い!萩尾望都は還暦を迎えても才能が溢れている…どうなってるんだろう??
2014-07-18 00:35:12萩尾望都「Away 1」あっという間に引き込まれて、のめり込んでしまった。ざわざわと、内側から刺激される感じ。1冊の中にみっしり詰まった感覚。萩尾望都って、やっぱり凄い!この人に出会わなければ、私の嗜好は今と違っていたと思うほどに。
2014-07-18 02:05:36実績ある作家のダメな作品が褒められてる時、みんなが本当にいいと思って褒めてるのか、「あの人だから良い作品のはず」という思い込みでいわされているのか、あるいは自分の感覚が狂っているのかわからなくて怖いわ……。自分の感覚がおかしいとはこれっぽっちも思ってはいないんだけど
2014-07-18 02:20:31やーでもさー、ファンでも、いやファンだからこそ、ダメな作品には「今回はダメだったね」とハッキリいってあげようよ……そういう甘やかしや盲目のせいで悪化が止まらず無残なことになっちゃうんだよ……
2014-07-18 02:21:34萩尾望都「Away」ネットにおっこっている感想拾ってみる。わりと絶賛方向でビビる。マジか!? 世の多くの萩尾ファンと自分て見ている部分違うのかなぁ。ま、萩尾ファンって高学歴のスノッブな人たちで普段マンガ読まない人が多いのかもしれないけれども……うーん。
2014-07-18 11:03:00【AWAY-アウェイ- 1 (フラワーコミックス)/萩尾 望都】最初は情報量の多さに詰まったけど興が乗ると止まらなくなった。 そのものを描かずに「震災後」って感じを出せるのがさすがだなあと。 →book.akahoshitakuya.com/cmt/39639160 #bookmeter
2014-07-18 14:19:12今朝は萩尾望都「AWAY」からスタート。子どもだけの世界。高校生がしっかりしている。が、考えれば、つい最近までこの年齢は成人だ。んで、相変わらず、母親は狂気。この人、いろんな顔がかけるよなあ。感心。
2014-07-19 05:11:27萩尾望都先生「AWAY」。鳥肌。このような作品を、描けるものなのかと。「漂流教室」「ドラゴンヘッド」思い出しました。原作の小松左京先生の「お召し」も計り知れない魅力があるでしょう。それらをもってしても、まさに今、萩尾先生にしか描けない物語。今読めていることに興奮と感謝の想いです。
2014-07-20 02:13:52萩尾先生の作品は、全く別世界の物語となる作品と、自己投影せずにはいられない作品があって。「AWAY」は別世界と見せかけ入りこませ、その実、フラッシュバックのように現実に引き戻されました。うーん。
2014-07-20 02:21:39萩尾望都先生のAWAY、震える面白さ…!ある日突然大人が消えた世界のお話。登場人物の服装が一周まわっておしゃれだな。 pic.twitter.com/uuVo4rAVHy
2014-07-23 15:03:37普段なら出勤なので5時のアラーム切ってなくて定時に起きてしまった…また寝てもいいけど、せっかくだから萩尾望都さんの新刊「AWAY」時間かけて読んだ。やっぱり萩尾さんは凄い。普段当たり前に維持されている社会の秩序が一瞬で崩れ去る恐怖。 pic.twitter.com/rTErvYpbPf
2014-08-04 05:45:19萩尾望都さんは「当たり前のことが実はそうじゃなかった」みたいな、アンバランスな恐怖を折り込んで、読んでいる人間を異世界に投げ込むのが本当に上手い。歳を取らない子供、優等生の秘密、コピーされる自分、裕福な家に潜む虐待…そしてその歪みのもたらす痛みを暖かく癒す術もまた描きこむ。
2014-08-04 06:01:38萩尾望都の新作SF『AWAY アウェイ』が良かったので、原案の小松左京『お召し』が気になって短編集を読んではまってしまい、『復活の日』を一気読みして寝不足。30年以上前の作品なのに、全く古びないのがすごい。作品の熱量に圧倒される感じでした。あと伏線の散らし方にしびれる。
2014-08-04 19:05:50萩尾先生の新刊『AWAY』が、もう、すごい。すごくて興奮さめやらない!!途中なぜ泣いているのかわからず泣いてしまった〜続き楽しみだ!!!
2014-08-04 19:41:14