映画『好きっていいなよ。』 pic.twitter.com/TP6WK9VI8K
2014-07-18 02:28:48【映画『好きっていいなよ。』あらすじ:1】 これまで資本主義にも共産主義も与せずに生きてきたドイツ。 ある日、ふとした誤解からユーラシア大陸一の強国・ソビエト連邦に戦争を仕掛けてしまうが、戦後ソ連はドイツ東部を占領して一方的に国家を樹立。
2014-07-18 02:46:28【映画『好きっていいなよ。』あらすじ:2】 さらに、東独を西側の脅威から守るために壁を築く。戸惑いながらも、助けてくれたソ連に少しずつ心を開く東独。ソ連とたくさんの「はじめて」を経験して、ファシズム一色だったドイツの世界がどんどん変わっていく。
2014-07-18 02:46:59【映画『好きっていいなよ。』あらすじ:3】 共産主義者の純粋な気持ちに応える事で東独は自分の持つ強さや弱さと向き合い、大切な「同志」の存在に気づき始める。高度に工業化された後社会主義化した東独の存在はソ連にとっても新鮮で、やがて両国のなかで今まで生まれたことのない感情が動きだす。
2014-07-18 02:48:29【映画『好きっていいなよ。』あらすじ:4】 ソ連のことを知れば知るほど、ソ連と自分が釣り合わないと感じる東独。 ソ連もまた、自分の中途半端な行動で同盟国を傷つけた過去を引きずっていた。 ソ連の意外な一面を知った東独は、自分も目の前の問題に立ち向かおうと決心する。
2014-07-18 02:48:49【映画『好きっていいなよ。』あらすじ:4】 よき理解者であるポーランドや、口は悪いが優しいルーマニア、ムードメーカーのチェコスロバキア、皆を優しく見守るハンガリーなどの国々と関わりながら、少しずつ成長していく東独。
2014-07-18 02:49:16【映画『好きっていいなよ。』あらすじ:5】 そこにソ連に敵愾心を抱く資本主義国家のアメリカ、東独のかつての同胞でもある西独が現れ…。 はじめての「同志」、はじめての冷戦のライバル。喜び、ぶつかり、傷つき、悩みながら、東独はある決心をする―。
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