大阪市立自然史博物館　第45回特別展 ネコと見つける 都市の自然

この巨大ゴキブリホイホイは内部底にマジックテープ（ベルクロ）が貼られており、備え付けのマジックテープ付き手袋や膝当てを装備して入り込むと、なかなか素敵な体験が味わえる仕組み。

企画段階から漏れ聞こえていたこのエリアは「血ィ吸うた廊下（ろうか）」と名づけられており（本当です）、蚊の羽音をＢＧＭに聞きながら大量の蚊の模型を眺める素敵ゾーンとなっております。
なお、耳年齢チェックのモスキート音と違い、全年齢対応音となっておりますので、僕を始め中高年の皆様も不快感から逃れられない仕組みとなっております(´∀`)

右端の袋が空っぽなのは展示が間に合わなかったからでは無く、９月に調査したものを入れる予定だからだそうです。
今年はいくつ集まるんでしょうかねぇ♪

ちなみに装備するとこんな感じｗ
現在のコウガイビルアカウントヘッダ画像は別種に変わっております。

コウガイビルが展示物に上がると聞いて、喜びのあまりオリジナルTシャツまで作ったのに、このTシャツ姿でブースに立つ姿を撮ってもらうのを忘れてました(´д`)

65.7という数値が見える航空写真ぽいマスが長居公園の面積だ。
そしてその上の小さなマスが現在の大阪市内の田の面積。
随分少なくなったねぇ。

その他展示物も、このようにネコとの関係が紹介されていたりします。

ただし人間にはとても痛い！（画像左下痛さ比較表をチェックｗ