#ハイキュープラス 夜久×メシウマ主 時々赤葦

夜久さん相手の同じ主のシリーズです。 一部夜久さん、主が出ないのもあります。
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光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

『やっくん、クロから聞いたけど宮城に行ったの?』「ああ、練習試合でな。ほれ、萩の○。お前好きだろ」『うん!いつもありがと!』「どーいたしまして、今度また弁当宜しくな」『もちろんだよ!やっくんのために頑張る!』 #ハイキュープラス 黒「(なんでこいつら付き合ってねーんだよ…)」

2014-06-29 22:51:23
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

『やっくん、この前のお礼!』「あんがとな、どれどれ……お、野菜炒め入ってんじゃん!」『今回は少し味付け変えてみたんだ、自信作っ!』「わかった、楽しみにしとく!」 #ハイキュープラス 黒「(信じられるか……コイツらまだ付き合ってないんだぜ……?)」

2014-07-03 08:24:06
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

『やっくん、私負けないからね!』「……は?」『クロに頼まれて今度の合宿のマネ応援に行くんだけど、私、音駒の……みんなのお母さんになってみせるから!』「いやだからどういうこと……?」 #ハイキュープラス 「よかったな、アイツが来ることになって」「黒尾ざけんなあああ」

2014-07-03 08:13:48
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

黒尾が(前書いたメシウマ系)主さんに合宿のマネ応援頼んで「一時的にマネになる訳だがウチには夜久という音駒の母がいる。越えるつもりで頑張れよ」って言って主さんが夜久さんに宣戦布告するお話です。分かりにくくてごめんなさい。 #ハイキュープラス ちなみに最後の会話は黒尾と夜久さん(笑)

2014-07-03 08:18:11
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

さっきのメシウマ主が合宿でがんばりすぎて倒れて夜久さんびっくりして横抱きで(あるかわからないけど)医務室に連れて行ったらいい。で、そこから関係が進んだらもっといい。 #ハイキュープラス 「……黒尾さん」「なんだ」「あの二人ってもしかして……?」「いいや、まだだ。まだ、な」

2014-07-03 11:09:20
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

【メシウマ系主・合宿にて】『けーくんじゃん、久しぶりー!』「……お久しぶり……です」『ちっちゃい頃からの付き合いなんだからさ、敬語はいいよー』「……うん」『けーくんもバレーやってたんだね、変わらないなあ』「……○○も、変わってない」『失敬なっ!』 #ハイキュープラス

2014-07-05 12:38:25
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→『いやいや大きくなったねぇ、ホント』「……貴女は相変わらず小さい」『なんだとー!』黒尾「…………アノ?」『なにー?』「何ですか?」「2人は一体どのような関係で……?」『「幼馴染み』」「あ、ハイ……(どうする夜久、ライバルが現れたぞ……)」 #ハイキュープラス

2014-07-05 12:44:25
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

【メシウマ系主と幼馴染み赤葦】『おじさんおばさんは元気?』「うん、相変わらず。……そっちは?」『こっちもなんら変わんないよ、色んなお店周りながら新作の構想立ててる。また今度おいでよ。わたしも時々手伝ってるし』 #ハイキュープラス 黒「(……頑張れ夜久……!相手は相当手強いぞ)」→

2014-07-06 22:28:48
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→「……じゃあ合宿終わったら行く」『よしこーい!けーくん好きなもの変わってないよね?』「うん」『おじさんとおばさんも呼んでね?久々に会いたいな』「特に母さんは○○を気に入っているから絶対来るよ。娘に欲しいって言ってるくらいだし」『やだ照れるー!』 #ハイキュープラス 黒「(…)」

2014-07-06 22:37:09
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→「……前から聞きたかったんだけど」『なにー?』「よく話してた『やっくん』さんって確かバレーやってるんだよね」『……!!う、うん!』「……今回来てる?何番の人?」『さ』「さ?」『……さんばん、デス』「リベロの、夜久さん……」『けーくん?……』「なんでも、ない」 #ハイキュープラス

2014-07-06 22:51:07
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→【※主出ません】黒「なあ赤葦クンよ」「……なんですか?」「赤葦クンは○○の事どー思ってんの?」「……姉みたいな人、です」「ホントか?」「……嘘ついても意味がないですから」「いや違う。それもあるだろうけど、本当はもっと別の気持ちをアイツに持ってんだろ?」 #ハイキュープラス

2014-07-06 23:02:54
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→「………………誰にも言わない事を約束してくださるなら言います」「……おう」「……誰よりも大切な人です。一生自分が守りたいと思う人です」「……そっか」「……でも俺じゃダメなんです。彼女にとっての俺はずっと弟のままなんです。弟じゃあずっと傍には居られない」 #ハイキュープラス

2014-07-06 23:09:26
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→【黒尾視点】「……だから俺、ひきます。これからも彼女の「弟」で居ようと思います」そう言った赤葦の顔はなんか吹っ切れていたような感じだった。「……そうか」「はい。あ、でも」「……?」「もし○○を泣かせるようだったら本気で奪いにいきます」……猛禽類って、怖いな。 #ハイキュープラス

2014-07-06 23:30:45
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「……夜久さんが、好きなんだろ?」幼馴染から言われた言葉で自分の気持ちを自覚してしまった。そうなってしまったらもう彼の姿を直視できなくなっていて。でも目の前のマネージャー業に集中しなくちゃ、張り切って続ければ突然歪む視界。 #ハイキュープラス 「○○!」遠くで彼の声が聞こえた。

2014-07-24 15:36:52
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

【メシウマ主】じんわりと甘さが広がるスポンジとそれに合わせて丁寧に作られた甘すぎないホイップクリーム。おいしい、優しい味がするね、舌鼓を打ちながら正面の衛輔を見ればこちらを見ている瞳と目が合う。その瞳は優しい。でも手元のケーキに手はつけられていなくて。 #ハイキュープラス

2014-07-25 15:52:24
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→『衛輔、ケーキ全然減ってないけど……もしかして苦手だった?』「いや、食べる度に蕩けそうな顔してるお前見てるだけで充分」柔らかく目を細めながら微笑む彼に顔が熱くなる。 #ハイキュープラス 「というわけで、ほれ」差し出せれたフォークに更に顔が熱くなったのは別の話。

2014-07-25 16:07:38
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

【メシウマ主夜久視点】 #ハイキュープラス 夏休み真っ盛り、そんな時期に俺の誕生日はある。自分の誕生日はあまり気にしないほうだけど、祝われば普通に嬉しい。 この前の合宿でやっと恋人になれた彼女にはこのことは教… twishort.com/H6cgc

2014-08-08 23:58:21
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

【メシウマ主・赤葦視点】「○○ちゃん、しょーらいぼくのおよめさんになってください」『うん、いいよ!○○とけーちゃんのやくそく!ゆびきりげんまんしよ!』絡めた小指のことを貴女は今覚えているだろうか。きっと綺麗に忘れ去っているのだろう。 #ハイキュープラス

2014-08-29 00:00:34
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→ずっと大切に抱えてきた思いは結局伝えることができずに、どれだけ経っただろうか。そして彼女は今、あの人の隣で俺が見たこともない笑顔を見せている。でも、『けーくん?』「……いや、なんでもない」時々向けられるあの頃から変わらない笑顔。 #ハイキュープラス 今だけは独占していいだろうか

2014-08-29 00:08:38
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

【メシウマ主赤葦視線】呼ばれて部屋に入れば純白に包まれた彼女。「○○」『けーくん』綺麗だと、言いたい。「改めて、おめでとう」『……ありがとう』淑やかに微笑む彼女はやはり俺の見たことない彼女で。改めて選ばれたのは自分ではなくて彼だということを再認識する。 #ハイキュープラス

2014-09-10 05:19:42
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→『彼がね、「幸せになろう」って言ってくれたの。すごく、うれしかった』「……そう」『けーくんも早くいい人見つけるんだよ』できない、本当はそう言いたかったのをおさえこむ。本当はお前じゃなきゃ嫌だ。「……努力する……○○」『ん?』 #ハイキュープラス →

2014-09-10 05:32:01
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→ずっと好きだった、俺を選んでほしかったと言いたい気持ちを精一杯に押し込んで言った。「……幸せに、なれよ」するとお時間です、と係の人が呼びに来る。『ありがとう、京治』彼女は俺の方を振り向いて言った。彼女の笑顔は幼い頃の眩しさがそのまま残っていた。 #ハイキュープラス

2014-09-10 05:42:38