ブーブス・バンド海賊版「七つの海の女囚軍団」

ブーブス・バンド・ブートレグ @BSSB_bootleg

■海■海賊版ブーブス・バンド・ブートレグ■重複■

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■海■アカウント管理者に許可をいただいたので、なんか海賊版を海賊版したブーブス・バンド・ブートレグをやる■鼠■

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■海■無論テキストカラテはブートレグチームに及ばない。それでもブーブスを提供したいとおもった。なぜならなんか月がそう導いたからだ■月■

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いじょうです。ではおたのしみいただけたら幸い■鮪■

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いつものクソッタレの太陽はブロンディの髪のように輝き、ブロンディのように彼女たちを照らして照らしていたたたたたザザーーーーーーーー　

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「ファック！」「これはいったい？」「ちのうがたりないのでは？」「海賊版データだからデータが壊れて？」

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ッタレ太陽はブロンディの髪のように輝き、ブロンディのように彼女たちを照らしていた。下には青く広い海がある。我らがブーブス・バンドは、バン（盗品）に乗って漂流していた。　1

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ザリザザ…ック！」フォクシーはこの日20回目の悪態をついた。「なんでカリフォルニアに行くのにアタシらは漂流してるんの！」「…上海でチャイニーズナチスと揉めて…それから…何があったかしら。」ドールハウスが返す。実際、漂流してかなりの時間が経っている　２

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「アー…潮風で錆びちまうよこのままだとマズイ。」とジェーン17。「みんなでいろんな方向に泳いで、岸についた人が助けにくればいいのよ！」ブロンディは跳ねる。揺れるオッパイ！（３D）「やめなよ、バンが沈んじゃうよ。」実際バンはほとんど沈んでいる。4人いられるのが奇跡のような状態だ　3

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「聞こえるわ…海の声…。」「ワッツ？」確かに何かが聞こえてくる。「…このファッキンマーチと言ったらあいつらしかいないわね。」古今東西マーチが好きな人種といえば…それは即ち、ナチス！「こんなところで出会うとはどうやら貴様らの命もシュルス！」迫るボートに立つ影はプロフェッサーK！　４

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「中国、ベトナム、シンガポールでは敗北したが同志たちのためにもここで貴様らとの決着をつけようではないか！」「そんなに負けてるのに向かってくるなんてすっごいお馬鹿なひとたちなの？」と首を傾げるブロンディ。洋上なので常にオッパイは揺れている（３D）。　5

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KABOOOM！ジェーン17の内蔵ミサイルが発射される！「ちょうどいい！ナチスの船を奪うよ！」ナチスの船に乗り込むブーブス！飛び散るしぶきとオッパイ！「ヘイそこのブシェーミ！バンの荷物を船に運びな！」もはやケオスと化した船上で言われるがままにするブシェーミじみたナチス兵！　6

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数時間後！　７

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「アー…アメリカはどっちかしら…」ナチス兵をバン（盗品）に詰め込み、ナチスの強襲ボートを乗っ取ったブーブス。「ブシェーミ！海図は読めないの？」ブシェーミは焦げ付いたテーブルで海図を広げ、穴の開いた天井で星を見ようとしていた。「五月蝿い！コンパスを壊したからこうなったんだぞ！」　8

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「こうして星を見ていると…自分がちっぽけな欠片みたいに思えるわ…」「私はドールハウスの胸は大きいと思うよ？」とブロンディ。船と一緒に彼女たちのオッパイも揺れる（３D）。「とにかく早くどこかに着かないと、アメリカに行けないわ。」フォクシーの顔にも疲れが見える。　９

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その頃洋上にかろうじて浮かぶバン（盗品）に取り残されたナチスは…「おのれブーブス！とにかく同士と連絡を取り迎えを！ビーゲートエス！」「はい、プロフェッサー」デジー・シュタッデルマイヤーは制服の上からも分かるオッパイが浮くのを抑えながら通信機をとる　10

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アッ、地平線に島影が！「島影！？やっと陸につけるのかい？」フォクシーは顔を上げる。「陸についたら防水スプレーがほしいね」ジェーン17は動きが鈍そうだ。ドボン！ブシェーミが泳いで逃げる。手を振ってそれを眺めるブロンディ。　11

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ボートを島の灯台にぶつけて上陸したブーブス。「アメリカじゃあないみたいだけど…ここにライブハウスはあるのかしら。」フォクシーは周りを見渡す。「あそこにブシェーミがいるわ」浜辺で何かを引いている上半身裸のブシェーミめいた男！　12

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「アン？ここはオーストラリアだよ。」現地人らしきブシェーミは言う。「ライブハウス？そんなもんねぇよ。ナチスの基地はあるけどな。」「アッ、だからさっきブシェーミは泳いでいったんだね！」とブロンディ。頷くのとシンクロしてオッパイが揺れる！　13

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「…背に腹は変えられないわ…ナチス基地でライブするのはどうかしら。」ドールハウスは海の揺れが続いているかのように体を揺らしている。「ノッた。もう漂流のついでだ、やってやろうじゃない。」フォクシーも乗り気だ。「ナチスをアタシらのロックで唸らせようじゃない！」　14

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「オイオイ、たしかに何かしらの機材はあるだろうが、お前らナチス基地に乗り込んで平気なのか。武器はあるのか？」ブシェーミは心配そうだ。気のせいか普段のブシェーミより痩せて見える。「デッカイ武器があるよ。ロックンロールがさ。」　15