#ハイキュープラス　烏野まとめ

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

とりあえずツッキーのは低身長で悩む子が履いてたらぐっど。「別にそんなことで悩まなくていいのに」って言われたい低身長組です。

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【月島】初めてのデートに合わせて買ってもらったヒールのパンプス。これで少しは身長差をなくせたかな。でもやっぱり慣れないから歩く速度が遅くなってしまって……。「なんでそんなの履いてんの？」『だって身長差が……』「あんまり変わらないと思うけど……」　#ハイキュープラス　→

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→「そんなことで悩まなくてもいいのに。あ、でも」その言葉と共に近づく彼の顔、そして唇に初めての感触。「しやすいね、キス」離れながらしてやったりな顔をする彼に顔が熱くなった。　#ハイキュープラス　『つ、月島くん！』「何？」『初めてだったんだけど……』「……そう(……よかった)」

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嫁の定期検診。自分たちの番を座って待っていれば何かを見つけた彼女がブックラックから本を１冊持って来る。『大地、これっ』小さいくても弾んだ声で差し出されたそれは、『一緒に見よっ！』子供の名付けの本。「またかよ」とか言いながらも頬が緩んでしまった俺も大概だろうな。 #ハイキュープラス

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「俺が死んだら他のやつと幸せになれ……なんて言わないからな。絶対に帰る。だから待ってろ」『だい、ち』「嫌ってくらい構ってやるから、な？」 セコム大地さん見たらこんな会話を妄想してしまいました……

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『大地はきっと自分が死んじゃう時は「俺の事忘れて生きろ」なんて言うんだろうね』「……言わねえ」『え？』「俺が死んでも俺のことを思っていてほしい。たとえお前を一生縛ることになっても、お前が他の誰かを思うなんてまっぴらだからな」『……逆もいい？』「もちろんだ」　#ハイキュープラス

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『き、きよちゃん……!!』「？」『前から胸おっきいだろうなとは思ってたけどこれほどとは……!!』「……」『ガン無視やめてー!!』「ホラ、お前はこれ着ろなー」『スガ、パーカー渡す相手違うよ！これはきよちゃんに着せるべき！』「(なでなで)」『ちょ、なんで頭撫でるの!?』→

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→「(なでなで)」『なんできよちゃんまで……！もー美男子美女コンビやめてー!!』「(なんでこいつは俺の気持ちに気づかないかなー)」「○○」『どったのきよちゃん？』「ホルターネックの紐、解けかけてる(嘘だけど)」『え、まじ!?』「縛りなおすから髪どかして、」 →

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→「あとパーカー少しずらすね」『お願いしまーす』「(!?)」「……終わったよ」『ありがとー！……あれ、スガは？』「…………さあ？」

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「こら、走ると危なっ」『ぎゃっ!?』走り出そうとすれば足が引っかかって危うく転びそうになる。前のめりにはなったものの間一髪で転ぶことは避けられた、けど。『大地……？』「……すまん」顔を赤く染めてこちらを見ようとしない彼を見た瞬間思わず私も顔を覆ってしまった。 #ハイキュープラス

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夏の蒸し暑さから一変して涼しくなった風が吹く。『うう、上着持ってくればよかった……』「ホラ、これ着てろって」ばさりと大地から渡されたジャージに腕を通し、ジッパーを下から上までしっかり閉める。『あったかーい！』「……やっぱ返してくれ」『え』 #ハイキュープラス 「(生殺しか)」

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『大地には言っておきたかったの。男友達の中で１番仲良かったしさ』「……そうか、今は大丈夫なのか？」『うん、でも来週にはもう病院行くし』「……俺は待ってるからな」『……ありがと、こんなんでも友達でいてくれる？』「当たり前だろ、むしろ今の聞いてお前を支えたい」 #ハイキュープラス

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烏野高校の修学旅行っていつ頃でしょうか……？12月頃に田中さんとノヤさんに半袖で沖縄に来てもらって「なあノヤさん……」「なんだ、龍」「思ってたのと違うと思ったのは俺だけか……？」「奇遇だな、俺も同じこと思ってたところだ……!!」「「……さみーんだけど！」」ってやってほしいです。

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痛む頭、イガイガする喉。「薬、飲んだか？」脇に立つ大地が心配そうな顔をしてこっちを見下ろしている。『うん。……ねえ、寝るまででいいから傍にいてくれる……？』そう言えば手を握ってくれる彼。「寝てもここにいるから安心しろ、な？」　#ハイキュープラス 手の温もりに安心しながら瞼を閉じる

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「なんで大事な日に風邪ひくのバカなの？」『……返す言葉もありません』「僕ずっと電話待ってたんだけど」『本当に申し訳ない』「で、何か言うことは？」『……誕生日、おめでとう』「……風邪、早く治してよね」 #ハイキュープラス

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「最近、どうした？」最近疲れていて、それでもいつも通りに振舞ったハズなのに。でも澤村くんには気づかれていたみたい。「俺じゃ力不足かもしんないけど何かあったら言えな」頭を撫でてくれるその大きな手にじわりと涙が滲んだ。 #ハイキュープラス

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『実は、』話始めれば感情と涙が溢れ出てくる。他人からしたらどうでもいいかもしれない、でも私にとっては深刻な話をぐちゃぐちゃと話してしまう。嫌な顔をされたらどうしよう。でもぼける視界の中で澤村くんは真剣に頷いてくれていて。 #ハイキュープラス 「よく頑張ったな」その一言が私を救った

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『ノヤっ！』きっと今日も坂の下に寄るであろう彼を待てば予想通りに部活の仲間と来た彼。「○○じゃねーか！こんな時間にどうした？」『これ、あげる！』私が差し出したのはガリガリ君。『た、誕生日おめ……おめでと！』 #ハイキュープラス かみかみになりながら言えば「おう！」と笑う彼。

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久しぶりのデートのはずだったのに外は大雨。『ひさしぶりだったのになー』大地の部屋から外を見ていれば「まあいいじゃん。その分ごろごろしようべ」『大地の口からその言葉聞くと違和感感じる……』「おいおい……」　#ハイキュープラス ま、とりあえず彼が座っているベッドにダイブしますか！

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【さっきの続き】「お、おい……！」『大地あったかーい！』ベッドに、もとい座る彼にダイブすれば多少咎められるもちゃんと受け止めてくれて、背中に腕を回してくれる。そういうところが好きなんだよなあって思えば瞼が重くなる。『だい、ち……』「……はいはい」　#ハイキュープラス 夢で逢おうね

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「好きだ、すっげー好きだ」帰り道の突然の告白。いつもは恥ずかしがって言わない飛雄なのに今日はどうしたんだろ……『飛雄、すっごく嬉しいんだけどどしたの……？』「……月島が、今日は好きな奴に好きだって言わないと別れるジンクスがあるって言われて」 #ハイキュープラス →

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→でも今日はそんな日じゃないよって言おうと思ったけど目の前の彼の顔は真っ赤に染まっていて。勇気を出して言ってくれたんだなって、頬が緩んだ。「な、なんだよっ!?」『んーん。私も飛雄がだーいすきだよ！』 #ハイキュープラス 夜、月島からラインで「お礼はケーキで」ってきたのはまた別の話

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【その後】 月島：お礼はケーキでね 主：ちょっとなに飛雄に吹き込んだのよ。かわいかったけど、すごくかわいかったけどさ！ 月島：ちょっと、惚気はいらない 主：……頼んだ覚えはなかったけど？ 月島：あれー？この前「最近彼氏が好きって言ってくれない」って泣きついてきたの誰だっけ？ →

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→ 主：何も言えない自分がくやしいいいい!! 月島：……駅前のあの店のショートケーキでよろしくね 主：あそこの!?1切あたり400円とか殺す気!? 月島：2切に増やしてもいいんだよ？ 主：買う！買うから1切でゆるして！

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【大学生設定】「それ、うまそうっすね。ここ、いいっすか？」食べる場所がないから学食で弁当をつついていれば真正面からかかる声。『……誰？』「佐藤教授の同じ講義とってる澤村です。この前のプレゼン、凄かったです」『……そう』 #ハイキュープラス 恋愛に興味もなかった私の彼との出会い