朝のツイートでは、川内が「私が沈んだら寂しくてないちゃうもんねーお嬢様は」って言って熊野を怒らすとか言ったけど、うちの熊野なら「…ええ、そうねえ。私が寂しいので、いつまでも、呼べばすぐに来れる距離にいなさいね」とかなんとか顔色も変えずに言いそう
2014-06-28 18:07:08「うちの犬がごめんなさいね」って言われた阿武隈はもう「?!?!?!??!!」ってなって「え?なんで熊野さん?え?川内と熊野さんって、え?そういう関係??」ってなって次の日からなんか熊野を直視できなくなる(阿武隈を被害者にするのはもうやめろ)
2014-06-28 18:20:33川内はいつも真夜中にふらっと熊野の部屋の窓から入ってくるから、いつも部屋の窓の鍵を開けて寝る熊野お嬢様 夜戦終わりの川内はいつもと雰囲気が違うから、熊野も「闘ってきたのか」って勘づく ていうか川内は夜戦の興奮冷めやらぬままくるし、硝煙の匂いはするし、熊野もそれでうずうずするといい
2014-06-28 18:24:01夜は恋人みたいなことしてるけど昼は顔を合わせてもお互い会釈もしないし言葉を交わすのも業務連絡くらい。だから周りのまんなが気づくことはないけど、阿武隈は知ってしまうから、意識しながら見ると川内の熊野を見る目がなんか違うって分かって妙にドキドキするんですね…鈴谷はなんとなく気づいてる
2014-06-28 18:30:45うちの熊野が性格歪んでるのは史実のあれが原因という設定だから、鈴谷とかはそれに負い目があって、だから周りの全てが敵と思ってるような熊野に、自分たち姉妹艦以外でも信頼できる人ができたんだなあって嬉しく思ってるといい
2014-06-28 18:36:06うちの川熊設定だと、周りにふたりの関係は知られてないから、川内が沈んだ報せとかもわざわざ熊野には知らされなくて、しばらくしてからみんなの前で報告みたいな形になると思うんだけど、周りにきづかれないように、というか素で多分うちのお嬢様はピクリとも表情を変えない
2014-06-29 13:14:00生きてるうちは沈んだ誰かのことなんて振り返らずに戦って、戦って、そんで最期沈む時になってようやく思い出したように、ようやく会える、と思って沈んでいくのが理想だなあ
2014-06-29 13:16:46ふたりの関係を唯一知ってた阿武隈も、川内が沈んでも顔色ひとつ変えない熊野を見て「やっぱわたしの勘違いだったのかな」で済まして、結局誰も知らない恋が終わりを告げるのですね…
2014-06-29 13:19:30第三者視点の、「あのふたり本当に好きあってんのかなあ」って謎に思うくらい、ベタベタしない関係が好きすぎて、いつも第三者視点になってしまう…
2014-06-29 13:20:28まあ、阿武隈と川内が熊野について話すのもそれはそれで美味しいから、阿武隈には全てを知ってもらっててもいいな「川内っさ、ほんとに熊野さんに愛されてるの?ペットとしか思われてないんじゃない」って親友を心配する阿武隈と「んー!どうかなあ!」って楽観的な川内という
2014-06-29 13:25:45意外とロマンチスト追い求める阿武隈が「だって恋人同士ってそんなもんじゃん」って言うと「うーん、私はどっちかというと、むしろ来世ではお嬢様とは逢いたくないなあ」「なんでよ」「だってほら、私は来世でも夜戦王と名を馳せる身じゃん」「いや意味わかんない」ってドン引きする阿武隈に、
2014-06-29 13:29:43「私と夜戦は切っても切れない縁を持ってると思うからさ、お嬢様にはそんな世界とは全く別の、とびきりお洒落して、お客さんを乗せて、気持ち良く青い海を泳げるような、そんな世界に生まれてほしいから」って川内が臆面もなくいうから、阿武隈のほうが照れるというような川熊だよバンバン
2014-06-29 13:32:39川内はお嬢様と一緒なら豪華客船とかでもいあなあとか思うけど、いつも夜戦のたびに昂ぶる自分の心を自分自身に見せつけられて、「あーこりゃ私は戦いから離れられないわ」ってなる
2014-06-29 13:34:40