ウクライナにおけるマレーシア航空旅客機墜落事故に関するプレスリリース

在日ロシア大使館のアカウントがプレスリリースを和訳してくれていたのでまとめてみました。
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駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ

ロ国防省:(13)ロシア側の情報は、現在ロシアに向けられている根拠の無い非難とは異なり、ロシアの様々な技術的手段による客観的で信頼に値するデータに基づいたものです。

2014-07-27 00:53:36
駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ

ロ国防省:(14)日本を含むマスコミに掲載された、ミサイルシステム「ブークM1」がウクライナ領土からロシア領土にトレーラーで移動されたらしい、という情報が挙げられます。そこにあるのは明らかに歪曲された資料です。

2014-07-27 00:57:24
駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ

ロ国防省:(15)画像はクラスノアルメイスク市で撮影されたものでその証拠として道路脇の広告看板にドネプロペトロフスカヤ通り34番地という自動車販売店の住所が書かれている。しかし、この市自体が今年5月11日からウクライナ軍の支配下にある pic.twitter.com/U7RwXkzNEc

2014-07-27 00:59:33
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駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ

ロ国防省:(16)この歪曲されたYouTube動画に関してロ側には多くの疑問がある。これはいったいどのようなミサイルシステムなのか。それをどこに移動させ、今どこにあるのか。搭載されているミサイルの数がなぜ減っているのか。そのシステムから最後にミサイルが発射されたのはいつなのか。

2014-07-27 01:02:53
駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ

ロ国防省:(17)ロシア側は、ロシア連邦からウクライナ東部・南部の反政府民兵への地対空ミサイルシステム「ブークM1」および他の武器や兵器の供与はなかったことを、あらためて全ての責任を持って強調したいです。

2014-07-27 01:04:10
駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ

ロ国防省:(18)ウクライナで起こったこの悲劇的な事件の検証は、国際民間航空機関(ICAO)、および事件の真相究明に協力しようとする全ての人々の参加のもとで行われることが念頭におかれています。

2014-07-27 01:05:14