深津篤史演出2013「象」感想まとめ

儀 蔵 @gizosadogashima

深津さんの創る舞台は、あの世とこの世の間の世界である、と思いました。 死者が、ちゃんとそこに居ました。 このような、芸術作品は、なかなかありません。しかし、すごい空間を創るもんだ。演劇は、可能性があると思い、非常に幸せです。

たかいさん @muku_muku_

「象」っていまから51年前、別役実さんが25歳のときの作品らしくて、でも全然古い感じがしなくて、いい作品は時代を越えてゆくのだなあとしみじみ。あと舞台美術と舞台美術をうまく利用した役者さんのデハケがユニークで新しくてなるほど！ でした。

ちず @xx_camomint_xx

観劇：『象』作：別役実。・・・なんだろう、この観終わって数時間してからじわじわ迫りくるものは。『かわいそうなぞう』という童話が浮かんだ。戦時中、上野動物園で殺処分になった象たち。餓死を待っている間、餌をもらおうと必死に芸当をする。その姿と、主演の大杉漣さんが重なって、象に見えた。

さめられない @samerarenai

象＠新国立劇場 2013.07.21 13:00 不条理劇と言われるものの代表作っぽいので観劇。思ったより意味不明ではなかったが、本気で睡眠不足だったのできつかった。演出により結構笑いが起こる場面もあって和やかな印象だった。

吉澤 章吾 @beetle112

新国立劇場『象』作 別役実 演出 深津篤史 トラック5台分の服が広げられた舞台は、圧巻だった！大杉蓮さんと対等に渡り合う木村了くんには、驚いたなぁ～アフタートークで、舞台上では、対等と心掛けてるそうだ！すごい！ pic.twitter.com/JoCMT9XPz3

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