- makoto_maru
- 2987
- 0
- 1
- 0
まこと。
@mako_maru
始めてみたときの感想は? おっと思った、生々しい現場がここまではっきり見えたのが意外だった。 全天地図。宇宙を全部映した? そういうことですが、奥行き方向は全部というわけではありません。 中心で輝いているのは? 銀河系の中心です。赤外線でみた天の川
2010-11-20 22:13:05
まこと。
@mako_maru
一つ一つの天体を選び出したデータベース。全部で130万個の星。若い星から成熟した星まで、いろいろと映っているはず。 発掘すれば凄いことがわかるかもしれません。
2010-11-20 22:14:03
まこと。
@mako_maru
国立天文台岡山天体物理観測所。 泉浦先生 赤色巨星は恒星風を出していて、それを研究している。 うみへび座のU星。星のまわりがもやもやしている。星の周りの塵が暖められている。ほとんどの星で恒星風は円形になっているが、明かりの成果の中に違うものがあった。
2010-11-20 22:15:32
まこと。
@mako_maru
オリオン座のベテルギウスだけは、弧を描いていた。「お、これはと思った。分解能があがったお陰で見えてきた。」赤外線の4つの波長で詳しく調べた。すると、くっきりと弧を描いていた。 ベテルギウスは恒星風を吹き出しながら、動いている。宇宙には星間物質がある。それがぶつかるところで衝撃波
2010-11-20 22:16:39
まこと。
@mako_maru
バウ・ショックと呼ばれる現象。世界で初めてこの現象をはっきりととらえた。これを詳しく調べたのが植田先生。先生は画像以外の全体像を予測した。本来なら進行方向にできるはずのバウ・ショックが、ずれていることがわかった。
2010-11-20 22:17:49
まこと。
@mako_maru
星間物質が止まっているのではなく、大河のように流れている可能性が予測されている。「少し離れたところに、若い星がたくさんあり、そこから出てくる恒星風が同じ方向に吹いてきて、ベテルギウスにあたっている可能性がある。」
2010-11-20 22:18:40