- makoto_maru
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私はさがみはらフェスタにいます。これから、フェスタ内で行われる川口先生の講演を実況したいと思います。しばし、お待ちを。今日は外会場、iPadといつもと環境が違いますので、なにかあったらごめんなさい。
2010-11-20 13:35:28はじまりました。川口先生の講演会です。司会なう。はやぶさ2の模型についてふれています。JAXAプロマネきたー。会場からおめでとうのコール。今日は20分。
2010-11-20 14:00:00最初のランデブー計画はISASオリジナルだったが、NASAに先にやられてしまった。イオンエンジンも同じだった。本当に辛い時期が会った。
2010-11-20 14:03:37ターゲットマーカー、はずまないお手玉にむかってはやぶさは着陸をしていった。横方向の速度制御は虫が歩く位の速度!でも、それができないと平な場所に着陸できない。
2010-11-20 14:07:00小惑星でなにがわかる?地球の紀元と進化を知ることと言っている。地球は溶けた球体。表面には軽いものしかない。中の物質を知る為には小惑星に行くしかない。
2010-11-20 14:08:182回目の着陸に事故、事故とはいいたくないけど。予想外だったのは予備を含めて制御用のエンジンが全滅。だから大変だった。はやぶさの声を聞く方法などを色々改良したりして、奇跡的に7週間後に発見できた。
2010-11-20 14:11:322回目の着陸に事故、事故とはいいたくないけど。予想外だったのは予備を含めて制御用のエンジンが全滅。だから大変だった。はやぶさの声を聞く方法などを色々改良したりして、奇跡的に7週間後に発見できた。
2010-11-20 14:11:32想定には対策していた。でも、想定が正しいかは運頼み。なのでお参りにもいった。 はやぶさは方向を太陽に向けないと死んでしまう。1ビット通信で復旧を遂げた。使えるのはイオンエンジンキセノンだけ。苦難だったのは、このガスは帰還のための虎の子だった。
2010-11-20 14:13:21キセノンだけで姿勢制御をすると、キセノンが足りなくなる。太陽の光をつかうアイディアで乗り切った。 運命の神様は残酷。帰還直前にしてはやぶさのエンジンは止まってしまった。
2010-11-20 14:15:02イオンエンジンが止まったとき、帰ってくるのを嫌がっているのではないかと思った。2006年にはカプセル帰還のためにはやぶさは死なないといけないということがわかっていた。でも、はやぶさはカプセルを地球に戻してゴール。カプセルを戻すことに全力を注いだ
2010-11-20 14:16:21カプセルを分離したらはやぶさの運用はしなくていい。2時間くらいある。ここでふるさとの写真を取ろうといった。誰も反対しなかった。最後の一枚にだけ地球は映っていた
2010-11-20 14:18:106月18日にカプセルは帰ってきた。7年の間のタイムカプセル、まるで昨日作ったかのように対面することができた。 サンプルの分析はしている。小指くらいの大きさのヘラで掬った。10月の始めだけで100個くらいとれた
2010-11-20 14:20:25今週発表の写真。ヘラの写真、表だけで1500個、この大部分はイトカワのもの。大部分と言っているのは、正確をきすため。岩石で地球由来は見つかっていない。
2010-11-20 14:21:40