140827 第21回 原子力規制委員会 jaikoman氏によるツイート

ドラえもん @jaikoman

平成26年 8月27日（水）10時30分 ～ 原子力規制委員会 第21回 中継：IWJ3 j.mp/hP7TtA j.mp/1ldv651 資料：j.mp/1oo9duN #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:00:00 議題１：東京電力 増設多核種除去設備の設置の認可について 資料：j.mp/1oo89an j.mp/1oo8cmi 説明：金城 発言：更田 中村 田中 #iwakamiyasumi3

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メモ：（国民負担の高性能ALPSではない東電負担の）増設多核種除去設備の認可について。2段階の共沈処理が1段階に。後段の吸着材強化などが従来のALPSと違うと寄生庁。ちなみに東電は HICではなくフィルターで廃棄物も減容できることを強調。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：ステンレス隙間腐蝕、テフロンガスケット劣化等、従来のALPSで生じた問題は対策済み。 線源追加に伴う敷地影響評価は７ページ（PDF10）に記載。j.mp/1q3fv8p ～ 認可したいと寄生庁。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：更田委員から、報道で規制委員会がALPSの性能を保障するのが認可だと誤解されているので誤解を解きたいと。危険を及ぼさないと判断した場合に認可するものであり、性能を保証するものではないと。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：処理性能が目標に届かなくても、どんどんまわしてとにかく濃度を低減させリスクを下げることが重要なことなので、この認可は妥当だと。また、なぜ、この案件が委員会に諮っての認可なのか、長官先決処理との線引きが曖昧。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：長官先決処理の中には、環境影響が今後懸念されるものもあるので、長官先決処理にするか、委員会審議に諮るかは整理して欲しいと指摘。そうなんだよね。そおっすね。整理したいと保安院金城氏。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：中村委員からは、ALPSでやってる事は新しい技術でも何でもなくて、科学部の学生なら知ってる化学処理であり、何でこんなに｛開発に｝時間が掛かってるのか、1歩を踏み出す時間が遅い。側で見ていて歯がゆい感じがすると。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：また、開発に関して、強力な指導、意見を取り入れてもらえるように？お願いしたい。という意見も。取り敢えず、危険を及ぼす物ではない、少しでも放射性物質を取り除けるなら、ということで増設ALPSは認可されますた。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:22:55 議題２：平成25年度実施施策に係る政策評価書等について 資料：j.mp/1oo9duN 資料2-* 資料2 参考* 説明：総務課長米谷 発言：田中 #iwakamiyasumi3

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メモ：平成25年度「原子力関連規制の実施」「原子力災害対策」「原子力規制行政に対する信頼の確保」それぞれの施策の自己評価。目標達成、我々は良くやってる報告。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：JNES統合に伴う平成26年度実施 施策政策評価事前分析のポイント。政策体系を変更お諮り。平成26年度の施策３では安全文化状勢も。 SPEEDI について報告なし。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:42:30 議題３：安全文化醸成を始めとした安全性向上に関する取組に係る事業者との意見交換について 資料：j.mp/1ooaeTx 説明：保安院佐藤 発言：大島 田中 池田 中村 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：第17回の委員会で事業者と意見交換を行うことを決定、寄生庁に案を纏めよと寄生庁に指示、本日、寄生庁の案を発表。対象者は、電力事業者、日本原電、JAEA 及び日本原燃の経営責任者。第1回の開催時期は10月を想定。#iwakamiyasumi3

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メモ：頻度は1ヶ月に1回程度、公開の場でおこなう。JANSIとの意見交換は別途実施とのこと。開催については異論無し。#iwakamiyasumi3

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メモ：大島委員から事業者の核セキュリティカルチャーの取り組みについても意見交換があっては良いのではと言う提案と、核セキュリティ文化については核物質防護室があるが、#iwakamiyasumi3

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メモ：セーフティーについてはどこの部所が責任を持って行っているかハッキリせず縦割りだと指摘。担当部署が必ずしも明確でなく、体制が分からない。P, B, 再処理加工と炉形に寄って部所が分かれており、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：事業者は担当部署が担当部署を明確にして来ているので、寄生庁の取り組み体制、横串体制を報告してもらってから議論、してはどうかと。つまり責任部所の明確化。で、田中委員長の認識がこれ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

田中委員長：今の大島委員の指摘だが、寄生庁、規制委員会内部のセーフティーカルチャーの問題は、今回、この主旨がぁ、事業者のトップと会うことを裏返しに言えば、責任は私ども委員会にあると思う。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

田中委員長：んで、何処か事務的になんかやるのが良いのか、どうかは、今後の課題かもしれないとは思うが、取り敢えず、今はこの安全に対する考え方、安全に対する取り組みについて、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

田中委員長：事業者と我々の規制サイドの間で、必ずしも、考え方が共有できているとは思わないので、その点を是非共有し、最終的には全体的な安全レベルを上げるための一つの試みとしてやってみよう、というのが今回の主旨だと私は理解している。#iwakamiyasumi3

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田中委員長：大島さんの言うことはもっともだが、それは長期的にﾓｺﾞﾓｺﾞﾓｺﾞ… #iwakamiyasumi3

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池田長官：それじゃ、私の方で、大島委員の指摘について、セーフティーについてどういう担当になっており、総括するところがどういうシステムになっているか、精査して報告したいとおもう。#iwakamiyasumi3

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01:03:00 議題４：核燃料施設等における新規制基準適合性審査の状況について 資料：j.mp/1taSjr7 説明：石井 南山 発言：田中 #iwakamiyasumi3

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メモ：寄生庁が四半期に1度の頻度で核燃料施設の審査状況を寄生委に報告。原燃六カ所再処理施設（14回）、原燃MOX燃料加工施設（9回）、原燃ウラン濃縮工場（8回）、三菱原燃、グローバル～（5回）ほか、廃棄物処理施設の新規制審査状況。#iwakamiyasumi3