ニュースを読む「甲状腺がん、過剰治療ない　福島の検査で学会報告 鈴木真一教授」

studying @kotoetomomioto

【甲状腺癌メモ３】 恐らく問題になるのは「家族意向」の２人。これは誰にも決められないし、正解は誰にも判らない。もしも私なら結局は ①経過観察 ②線量（地域とか、思い当たるフシとか） から判断せざるを得ないと思う。 twitter.com/study2007/stat…

studying @kotoetomomioto

鈴木さんの発表⇨：甲状腺がん：日本経済新聞 s.nikkei.com/1tezJ1f 57人のうち県医大が手術した54人 ①45人：10ミリ超かリンパ節や他臓器転移、2人：肺転移 ②9人：10mm以下で転移なし、7人：気管近接など、2人：本人や家族意向 ③約9割が半摘

2014-08-28 22:48:21

studying @kotoetomomioto

その迷いと不安は程度の差こそあれ、東京〜宮城ぐらいはほぼ共通の課題。それ故の線量評価であり、統計的整理であるはずなのに「長瀧会議」や「KK検討会」のいい加減ぶりと一部マスコミの加担ぶりには憤りしか感じない。twitter.com/study2007/stat…

studying @kotoetomomioto

勿論 ・学会で発表できる準備（同意）を取っておきながら検討会で伏せていた鈴木さんは問題。 ・また内訳も調べず、予算なのか復興の邪魔になるからなのか「過剰診療キャンペーン」を張り検査縮小を目指す星座長も不適格。 ・そして、これだけの結果をスルーし続ける長瀧座長はもう論外。

studying @kotoetomomioto

（studyブログは原則、他の患者のことは書かないんだけど）甲状腺癌の肺転移という患者は２人しか会ったことがない。 男女。どちらも中高年。どちらもI131が集積しないタイプで放射線を継続。数えられるだけで数十個。時々そのうちのどれかが大きくなる感じ。１０年以上そんな感じ。（続

studying @kotoetomomioto

確かに進行は超遅い。殆どは１０年くらい全く大きくならない。で元気。経過観察して大きくなると焼きに来る。抗がん剤はない。１人は免疫療法がまあまあ良いらしく恐らく数年になるけど引っ張れてるとの風の噂。ただやはり決定的な解決策はなく中年以降の発症ならまだ逃げ切りも考えられるけど（続

studying @kotoetomomioto

「２０歳以下で」となると、さすがにちょっと先は長いと感じる。まずはI131で焼けることを祈るところからスタート。 もしもこの５０数例の中の１例でも他臓器転移を未然に防げたとしたら、そのメリットはやはり大きいと考えざるを得ない。

sivad @sivad

８割超の45人は腫瘍の大きさが10ミリ超かリンパ節や他の臓器への転移などがあり、診断基準では手術するレベルだった。２人が肺にがんが転移していた。 / “甲状腺がんの子供「原発影響考えにくい」　福島の検査で学会　　：日本経済新聞” htn.to/7hQbbgkE

sivad @sivad

これはむしろ「スクリーニング効果とは考えにくい」内容。＞８割超の45人は腫瘍の大きさが10ミリ超かリンパ節や他の臓器への転移、２人が肺にがんが転移 / “甲状腺がんの子供「原発影響考えにくい」　福島の検査で学会　　：日本経済新聞” htn.to/7hQbbgkE

水無月 @minadukiG

【甲状腺がんの子供「原発影響考えにくい」　福島の検査で学会】 nikkei.com/article/DGXLAS… 「鈴木真一教授は28日…福島県…甲状腺検査…の具体的な症例を…日本癌治療学会で報告」「『基準に基づいた治療だった』と強調し…『症状も年齢分布もチェルノブイリとは異なる』」

水無月 @minadukiG

「がんの57人のうち県立医大が手術した54人について、８割超の45人は腫瘍の大きさが10ミリ超かリンパ節や他の臓器への転移などがあり、診断基準では手術するレベルだった。２人が肺にがんが転移していた」 @minadukiG

水無月 @minadukiG

「残る９人は腫瘍が10ミリ以下で転移などはなかったが、７人は『腫瘍が気管に近接しているなど、手術は妥当だった』。２人は経過観察でもよいと判断されたが、本人や家族の意向で手術した。手術した54人の約９割が甲状腺の半分の摘出にとどまった」 @minadukiG

水無月 @minadukiG

とりあえず…。福島県立医大の手術例54人のうち、本人や親の意向で手術したのは2名。 jbpress.ismedia.jp/articles/-/415… 越智小枝さん「早めに手術を受けさせたがる親御さんも多かったとのことです」←これは事実誤認。リスコミの基本がダメダメだったね。 @minadukiG

水無月 @minadukiG

twitter.com/jyunichidesita… 「医師の教え子も、子供に甲状腺癌が見つかった場合…経過観察を勧めるけれど、親御は『自分の子供の体に癌がある事が耐えられない』と…大抵切ってしまうと言ってました」←2名が「大抵」？　教え子に嘘つかれたのかな。 @minadukiG

順一 @jyunichidesita

@guresama はい。医師の教え子も、子供に甲状腺癌が見つかった場合、手術しない場合の30年後の生存率と手術した後の合併症による死亡率等をちゃんと説明した上で、経過観察を勧めるけれど、親御は「自分の子供の体に癌がある事が耐えられない」という事で大抵切ってしまうと言ってました。

2014-05-23 02:33:35

水無月 @minadukiG

医師は経過観察を勧めるんだけど親の意向で手術しちゃうんだよ、と訳知り顔に述べてた人たち…他にもいたように思うけど、自分のログを見直しただけではうまく出てこないな。まぁなんにせよ、そういう人らは「わからない」段階で「わからない」以上に踏み込んでたわけで。議論を混乱させた雑音だった。

水無月 @minadukiG

…ていうか、スタディさんも書いてたけど、こういう内容をもっとサクサク（むろん個人情報には十分注意して）公表しなかった鈴木さんは本当に罪深い。議論を無駄に混乱させ、大勢の人を心配させ悩ませ、多くの人の時間を空費させた。

Jun Makino @jun_makino

nikkei.com/article/DGXLAS… 甲状腺がんの子供「原発影響考えにくい」　福島の検査で学会

Jun Makino @jun_makino

引用 : 福島県立医大の鈴木真一教授は 28 日、東京電力福島第１原発事故を受け福島県が実施している甲状腺検査で、がんの疑いが強いと診断、手術した子供の具体的な症例を横浜市で開かれた日本癌治療学会で報告した。

Jun Makino @jun_makino

引用 : がんは原発事故の影響とは考えにくいとの見方を示した上で、過剰診断や必要のない手術との声が上がっていることに触れ「基準に基づいた治療だった」と強調した。

Jun Makino @jun_makino

引用 : 福島県の甲状腺検査は震災発生当時 18 歳以下の約 37 万人が対象。これまで甲状腺がんと確定した子供は 57 人、「がんの疑い」は 46 人に上る。子どもの甲状腺がんが急増した 1986 年のチェルノブイリ原発事故と比較し、鈴木氏は「症状も年齢分布もチェルノブイリと

Jun Makino @jun_makino

は異なる」とした。

Jun Makino @jun_makino

引用 : がんの 57 人のうち県立医大が手術した 54 人について、８割超の 45 人は腫瘍の大きさが 10 ミリ超かリンパ節や他の臓器への転移などがあり、診断基準では手術するレベルだった。２人が肺にがんが転移していた。

Jun Makino @jun_makino

引用 : 残る９人は腫瘍が 10 ミリ以下で転移などはなかったが、７人は「腫瘍が気管に近接しているなど、手術は妥当だった」。２人は経過観察でもよいと判断されたが、本人や家族の意向で手術した。

Jun Makino @jun_makino

引用 : 手術した 54 人の約９割が甲状腺の半分の摘出にとどまった。

Jun Makino @jun_makino

一応メモ。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

やっぱり、学会で先に報告。