140829 原子力規制庁 定例ブリーフィング jaikoman氏によるツイート

ドラえもん @jaikoman

来週の寄生庁 ★9月2日（火）9時30分～ 日中韓原子力上級者会合 ★9月2日（火）10時 火山モニタ ★9月2日（火）14時～新規制審査134回 ★9月2日（火）14時～ 寄生庁 ★9月3日（水）10時30分～ 規制委員会第22回 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

★9月3日（水）14時30分～ 田中委員長 ★9月4日（木）10時～ 敦賀 第4回 ★9月4日（木）13時～ 放射線審議会138回 ★9月5日（金）13時30分～ 新規制審査135回 ★9月5日（金）14時～ 寄生庁 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

平成26年 8月29日（金）14時 ～ 寄生庁ブリーフィング #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

規制庁奥山：寄生庁会見を始める。先ずはじめに元原発推進・経産官僚であらせられる片山審議官さまより報告事項がある。片山審議官：2点の報告がある。1点目、原子力規制委員会についてだ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：★9月3日 10時30分～ 「原子力規制委員会 j.mp/Q9UEk9 第22回」を開催する。議題は追って連絡する。次に検討チームの会合、会見等について報告する。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：★9月2日（火）9時30分～ 第7回 日中間原子力安全上級規制者会合を開催する。これは先日の規制委員会でも、委員長、あるいは大島委員から紹介があったものである。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：本会合では冒頭、田中委員長からの挨拶を予定している。この部分のみプレス公開にしたいと考えている。#iwakamiyasumi3

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片山審議官：★★★9月2日（火）10時～ 「原子力施設における火山活動のモニタリングに関する検討チーム 第2回 j.mp/1qmccb4」を開催する。島崎委員が出席する。#iwakamiyasumi3

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片山審議官：★9月2日（火）14時～ 「新規制基準適合性に係る審査（原子力発電所）第134回 j.mp/1qm6M0V」を開催する。先ずはじめに、★★★北陸電力株式会社さまの志賀原発について論点提示を行う予定になっている。#iwakamiyasumi3

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片山審議官：この部分のみ、島崎委員と更田委員の両名が出席する。その後、北海道電力株式会社さまの泊原発、関西電力株式会社さまの高浜原発、東京電力株式会社さまの柏崎刈羽原発、それぞれ事業者さまよりご説明頂く事になっている。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：ここについては更田委員が出席する。片山審議官：★7月2日（火）14時～ 定例の規制庁ブリーフィングを行う。 ★9月3日（水）14時～ 田中委員長定例会見を行う予定だ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：★★★9月4日（木）10時～ 「敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 （追加調査 評価会合）第4回 j.mp/1qmccb4」を開催する。島崎委員が出席する。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：★★★9月4日（木）13時～ 「放射線審議会総会 第128回 j.mp/1wLDn5i」を開催する。この会合の場所は港区虎ノ門の外の会場になっているので注意するのだ。 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：★9月5日（金）13時30分～ 「新規制基準適合性に係る審査（原子力発電所）j.mp/1eG3TQ4 第135回」を開催する。まだどの事業さまをお呼びするかは未定である。島崎委員が出席予定だ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：★9月5日（金）14時～ 規制庁ブリーフィングを行う。私からの報告は以上である。規制庁奥山：それでは質問を受ける。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：質問1件と、委員長への質問通告2件を申し上げる。先ず、片山審議官への質問だ。先ず、事故が起こり得て、絶対の安全がないとされているわけだから、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：事業者のみならず寄生庁においてもあらゆるプロセスに付いて常に改善に取り組まれることと期待している。20日の会見での委員長のお答えから、委員長は米国NRCのもつ行政審判制度について良くご存じないことが明らかになった。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：そこで質問だが、NRCなどの外部の制度や動向、とりわけ技術情報、収集の方法についての調査をどの部署が担当され、その情報はどのように上げられているのか？#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：同様に新潟県の技術委員会での議論の情報収集はどの部署が担当され、その情報はどのように上げられているのか。これが審議官への質問だ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：次に委員長への質問2件を予め通告する。ですから本日はお答えは結構だ。先の質問の背景になるが、審査プロセスにおいても常に改善を目指すのであれば、技術者からの情報を規制委員会が独自に収集し、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：あるいは受け付け、それらを分析する事が必要だ。具体的な失敗例を上げると、今時の審査では、過酷事故のシナリオの選定、分析が不十分だ。その具体的な一例として、例えば寄り頻度も相対的に高いと考えられ、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：深刻な被害になると予想されるTI-SGTRと呼ばれる格納容器をバイパスして放射性物質が放出されるシナリオが見過ごされていることが上げられる。詳しくは本誌、ここに持参した★本誌9月号に論文が記載されているので参照下さい。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：そこで田中委員長への第一の質問は、何故、シナリオの選定に失敗したのか、審査プロセス自体の検討が必要ではないのか。また、既存の情報収集体制の失敗が今回の事で明らかになったわけなので、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：規制委員会、寄生庁自体が、情報を随時受け付けて検討する体制が必要ではないのかと言うことだ。2番目の質問だ。★20日の委員長定例会見 j.mp/1wLG6f9 で申し上げたように、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

岩波書店雑誌科学田中：編集部では、川内原発審査書案のパブコメの写しを募り、公開を始めている。それらのパブコメから、編集部を事故が起こり得るとされている被害を受ける立場を考えて欲しいと言う痛切な訴えを読み取った。#iwakamiyasumi3