第9回ダイアログセミナー2日目(伊達市・2014/8/31)
テレビ、携帯、ゲームの時間が相当数ある。一人の子供が全てをやっている。その結果就寝時間が短くなっている。8〜10時間必要な睡眠時間が取れていない。
2014-08-31 09:54:05(学校も毎年、肥満児の統計は出しているが、福島は震災前から他の都道府県に比べて多かった。 家庭での生活が原因だな。親の意識が問題だと思う。個別面談をすると、子供の適量よりもかなり多く食べている。中身も太りやすい油物、甘いもの、ジュース、お菓子など大量に飲食していて、偏食もある。)
2014-08-31 09:56:20よし、つながった。ここから先は、ICRPダイアログセミナー2日目中継になります。ダイアログセミナー修了までは、()入りのtw以外は、すべて会場の中継になりますので、私の見解や意見ではありませんので、ご注意下さい。
2014-08-31 09:58:12除染するだけではなく、公園がそもそも面白くないから、子どもが来ない。子どもが遊びに来るような公園作り、子どもが遊ぶためにどういう仕掛けをすればいいの か考える必要がある。
2014-08-31 10:00:23全天候型運動場、雨でも夜でも子どもたちがいつでも遊べる環境が必要ではないか。その地域に暮らすことに、子どもが夢と希望を見いだせる環境が必要。
2014-08-31 10:01:01Pep kids koriysma(郡山の屋内施設)。 体を思い切り動かせる屋内施設。遊ぶためのプレイリーダがいる事も大切。子供の夢と希望を与える居場所づくりが大切。 学校や園でも大人が関わったり、居場所を作ることが大切。 憩いの場所作りが大切。
2014-08-31 10:01:29PEP PARK Koriyama 公園、文化施設などの複合型施設。子どもの生活習慣を立て直す必要性。今子どもに必要なこと。1、子ども目線から 2,子どもに投資を。少子化といいながら、子どもへの予算が回っていない。
2014-08-31 10:02:11市川陽子(福島いちかわクリニック、小児科):福島で暮らすということ
今ICRPダイアログで話をされている市川先生のブログはこれ。今読み返しても、覚悟の程が伝わってきます。blog.goo.ne.jp/yi78042/e/0753…
2014-08-31 10:20:12「今の子供の生活習慣は悪い。子供目線で楽しく使える設備を。子供に投資する。福島から始まるコソダチ子育ち支援が大切。」菊池先生。 さっきのも、菊池先生。
2014-08-31 10:03:263年前の6月の自分のブログで、どう子どもと向き合うか、小児科としての立場から書いた。早野先生のtwでアクセス殺到してパンクしそうになった(w)
2014-08-31 10:05:25事故直後、政府は20mSv 以下は安全という見解。それに対立するメディアやジャーナリストのやがて健康被害が生じるぞ、という対立する状況。原発の是非と放射線の影響とが同じ土俵で論じられている。
2014-08-31 10:07:05今の福島で安全に暮らしていい、と私が言うと、おまえは小児科のくせに子どもの健康になにかあったらどうするのか、殺人者、などという言葉がネットで飛んでくる。
2014-08-31 10:07:46チェルノブイリ事故の時、妊娠中だった。自分は、布団を外に干すことができなかった。当時すでに自分は小児科になっていて、ある程度の知識があったのにそんな状況だった。若い母親たちの今回の事故での混乱はいかばかりかと思った。
2014-08-31 10:08:53避難する親の心理。中通りから多くの自主避難。戻ってこない人もいる、戻ってきて自信を持って暮らす人もいるが、みな、子どもの将来を思って決断した。避難先で馴染めず不登校になった人もいる。
2014-08-31 10:09:48「原発のある無しと、福島に暮らすもの健康被害が同じ土俵で話し合われている。ブログに福島は安全とかくと、殺人医師などの中傷の書き込みもあった。」市川先生。 (ご苦労があったのですね。)
2014-08-31 10:09:59避難先で、地元で暮らす人よりもお母さん方の表情が暗かった。どう声をかけたらいいか。最初は、小児科医として、戻ってきて暮らしてもいいんだよ、安全だよ、と声をかけて反発された。なぜか。自主避難したことを責められている気がしているのではないか。
2014-08-31 10:10:53「自主避難の人に福島は大丈夫なんだよと説明すると、反発があった。自主避難を責られている気持ちになるのかと思い、そこにいて元気ならよいのだと助言を変えてきた」市川先生
2014-08-31 10:11:43