人為温暖化「言説」批評：木本昌秀氏

元気なおばさん毛がなくて @nevergiveupjp

CO2が地球温暖化を 促進しているという 科学的な根拠はない。 温暖化温暖化と言って いるのは日本人だけ。 今年の夏は ヨーロッパもアメリカも そんなに暑くなかった。 東京だけなぜか暑くかった。

NPAGW @NPwrAGW

誤解説は続く.. 気温停滞期にこうした「分析」ができるとは誠に恐れ入る。 ・木本昌秀氏「今夏の猛暑は気圧配置が主な原因だが、地球温暖化や都市化の影響が加わり、より暑くなった」と分析。 news.kanaloco.jp/localnews/arti… #温暖化 #気候変動 @KanalocoLocal

NPAGW @NPwrAGW

当て推量は続く... 「ただ、温暖化とは･･･。気温の上昇にともなって･･･水蒸気が増える･･･。･･･平均雨量も増える･･･。」 ※水蒸気は減少傾向、雨量は無傾向。 ・今年の夏は「異常気象」　木本昌秀・東大教授：jacom.or.jp/news/2013/09/n… #温暖化 #気候変動

田家　康 @tangeyasushi

8月28日のＮＨＫ《クローズアップ現代》での木本教授のコメント。海面水温の上昇がやがて地球温暖化を加速するとの懸念はわかる。とはいえ、ご自身の近未来予測モデルでの予測が深海蓄熱の実状と相違している点について言及して欲しかった。ここが温暖化予測が外れている大きなポイントだから。

井上雅夫（脱・脱炭素派） @co2tw

ＮＨＫ「連鎖する世界異常気象」 ハンセン：海水温が上がれば海から蒸発する水蒸気も増えていきます 木本昌秀東大教授：ハンセン先生がおっしゃったように…大気中の水蒸気が非常に増えて… 視聴者は「水蒸気？　ＣＯ２じゃないの？」と混乱したはず。ＮＨＫが「水蒸気」を報道したのは素晴らしい！

はれほれ @harehore5550

「天候気候は天与のもの」通っているデイサービスの入り口にかかっている標語。謙虚な立場で自然を見つめたいい言葉だ。しかし温暖化論者とりわけ木本とか江守、吉村などには一生理解できない。何せ自分がコントロールできると思ってるんだから。思い上がりもここまで来ると尊敬に値する。

田家　康 @tangeyasushi

（承前32頁）Hiatusは本物か？⇒そう考えて良い。Hiatusは理解されているか？⇒されていない（よくワカラナイ）。モデルはHiatusをハズしている？⇒誤差範囲の下端で要説明（エアロゾル？気候感度？海底熱呼吸？　近未来予測はまあOKに見える）　温暖化は止まったか？⇒いいえ

田家　康 @tangeyasushi

東大の木本教授の定義するHiatus問題(30頁） ① 2000年頃から温暖化の傾向が鈍っているように見える、② 観測のhiatusが何故生じたかは未解決、③ CMIPモデルではhiatus periodをうまく再現できない　(続）tmresearch.co.jp/seminar/images…

田家　康 @tangeyasushi

ただし、木本教授が科学者の立場から敢えて環境省の梯子を外したのなら、それはそれで行為としては、誠実なのかもしれない。政府やIPCC、そして環境NGOからの批判を引き受ける覚悟がおありなのでしょうから。

田家　康 @tangeyasushi

（続）好意的にとれば、予測結果の不確実性を正直に述べられたと思いたい。ただし、②のお願いを政府にもするのだろうか。100年後の予測の確からしさを検証する術を木本先生は持っているのだろうか。少なくとも②について、こういうやり方で検証するのですよ、と提示願えれば、まだ親切だと思う。

田家　康 @tangeyasushi

（続）②利用者の方々にはくれぐれもお願いしたい。「モデルはフィクションですから、貴方の研究にとってモデルの計算値がそれほど重要な意味を持つなら、自分で検証してからお使い下さい」、だって。（続）

田家　康 @tangeyasushi

（続）①これほどまでに地球温暖化が世間の関心を集め、気候モデルによる予測の結果が、場合によっては観測値と差し替えられて環境評価等に使われている事態に若干のとまどいがある。

田家　康 @tangeyasushi

気象予報士の友人がフンガイしながら紹介してきたのが、『二つの温暖化』（成山堂書店）。goo.gl/tDcC6　この中の東大の木本昌秀教授のコメント（92頁）が何ともいえない。（続）