『アイカツ! アイドルカツドウ』におけるダンスアニメーション制作事例 レポート
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最初に作り始めるのがキャラのモデル。正面合わせで完全にアニメ絵に見えるようにして前後左右でチェック。すげえなこれ pic.twitter.com/R3EwqTELUR
2014-09-02 15:47:55衣装。ゲームを参考にしつつアニメでしかできないマテリアル表現を追求。 pic.twitter.com/PUTnrw1mqZ
2014-09-02 15:49:29BG、観客モブ、エフェクトについて。ストーリーによる舞台設定の違い。ハイメッシュ化とアニメの設定にあるようなライティング pic.twitter.com/6EU8TVL0jK
2014-09-02 15:55:37アイドルオーラについての演出。アニメのキャラひとりひとりが発するアイドルのにおいがオーラ。においか! pic.twitter.com/2QcL6DQn0d
2014-09-02 16:03:57設定画をラフと写真資料で出してもらい、オーラを作成 pic.twitter.com/m6cMuBunGx
2014-09-02 16:05:09最初はダンスが下手なのでまだ素人だよということを表現するためにオーラは入れない演出。主人公と特訓することで少しオーラが出て来て、最後は設定にあったフルバージョンのオーラ。小さい子にも資格的に成長をわかるようにしてる pic.twitter.com/xaX8Xmw5W4
2014-09-02 16:10:26ユニットのオーラについて。82話ではライバルだったので個々のオーラだったが、94話ではユニットを組んだので変わった。はえー。こまけー pic.twitter.com/FhF7FpYc2p
2014-09-02 16:12:49演出、とくにカメラワークについて。ゲームは主観視点、アニメは客観視点 pic.twitter.com/7357eodw2d
2014-09-02 16:14:47客席側にカメラをおいて、ズームインズームアウトで追っていく。レンズのフォーカスをぼかしたり、わざと見切れるレイアウトにしたり、カメラに気づいたアクションを入れたり pic.twitter.com/clwJt86VuG
2014-09-02 16:17:33手ぶれやカメラの追いかけが遅れたり、行き過ぎたりと、現場にカメラマンがいて撮ってるような演出を入れることで、一発どりを強調。カメラにぶつかったりとか。ライブ感の強調 pic.twitter.com/kB1en2ma6F
2014-09-02 16:19:05視聴者は観客なのでアイドルの心理描写はあんまりしない。キャラの感情もカメラがたまたま捉えたようなショットで表現。はえー pic.twitter.com/2oAmi5obCE
2014-09-02 16:21:28アニメを見てるのと同時にライブを見てるような臨場感あるえんしがアイカツCGパートの目標。これ、意外とVRコンテンツと同じやね pic.twitter.com/876Ox915hL
2014-09-02 16:22:36とはいえアニメ的なカメラワークも四分の一ほど入れてバランスを撮ってる pic.twitter.com/HZxvfqeG1A
2014-09-02 16:23:31子供達にアイカツを通じて様々なジャンルの音楽に興味を持って欲しい。中近東っぽいやつも。左上は70年代のロックコンサートで赤いライトを古いカメラで撮るとおこるハレーションを再現。わかるwww pic.twitter.com/FjzIFj2adT
2014-09-02 16:25:38ライブは一体感! アニメはフェイクなんだけどなまで見てるような臨場感をCGステージで表現したい pic.twitter.com/a1pKE6ZHxI
2014-09-02 16:28:02他にも女性で関わってる方も多いといってましたが、今回登壇されたのは男性クリエイターが多くて、やっぱりかわいいはおっさん(失礼)が作って女子が消費するミクの世界と似てるなと思いました。ってのは表面的過ぎかな?
2014-09-02 16:43:18ゲームの演出は子供はこう言うのが好きなんだろうという感じではなく、大人が見ても面白いものにしてもハードルを越えてくれる。ローポリなのでテクスチャにこだわっている。女児向け漫画をチェックしてなにをかわいいと思ってるのかを調べて反映してるとか。挑戦とマーケのバランスがすごいのか
2014-09-02 16:57:05