異能使い第二式リプレイ「矢城町怪奇劇」第2話―分離―
アウル「どちらかというと…この町の意思かもな…」 レストランでは救急車が来て奥さんは如月総合病院に。風花と礼希は浮気調査の報告をしに旦那のもとに。 アウルと律はいろいろ気がかりがあるので、先に病院に。 風花「旦那さん。写真と録音を聴いてください。奥さん、浮気してないです!」
2014-09-02 22:50:26旦那「そ、そうだったのか_| ̄|○ 僕はなんてことを!彼女を切りつけてしまった(>_<) それだけじゃない!部長も切りつけたのはきっと僕だ!!」 頭を抱えて落ち込む。 風花「きっと、悪い霊に取り憑かれたんですよ!私たちが祓います!!」 礼希「とりあえず病院だねw」 一路、病院に
2014-09-02 22:53:44病院にて 奥さんは幸い軽傷だった。そこに旦那と礼希、風花も合流。 旦那「すまなかった(´;ω;`) 許してくれ(´;ω;`) 」 奥さん「私も隠しててごめんなさい( TДT) ちょっと後ろめたくて…」 抱き合うふたり。 律「ここは解決だねw」 するとモヤが離れていった。
2014-09-02 22:56:33一同「追うよ!!」 看護師「ちょっと困ります!!院内は禁煙ですよ!!ヽ(`Д´)ノ」 HIROKI「は~!?(っ ´-` c)マー いいじゃん( ´_>` )ハッハッハッ」 HIROKIは小川の見舞いにやって来た。 顔を見て困惑する小川。 そこに、岡元もやってきた。
2014-09-02 23:44:42小川「逃げて!!」岡元に向かって叫ぶ。 HIROKI「おや~??お前のATMだろ?俺達さ~今、金が無いんだよね~ちょっとくれよ」 小川「もう、やめてよ!!。゚(゚´Д`゚)゚。 」 HIROKI「何がだよ~wお前が俺達のATMだろ~?」 岡元「………やめろ…!」
2014-09-02 23:49:18HIROKIの仲間「は?なんだよ~お前w」 岡元「離れろ!……彼女から離れろ!!!!( ゚Д゚)ドルァ!! 」 仲間「ヾ(・∀・;)オイオイ 」と近づいて行く。 小川「やめてよ~ホントに゚(゚´Д`゚)゚ 」 黒いモヤが外から岡元に集まっていく。 岡元「彼女から離れろ!」
2014-09-02 23:52:03黒マントとなると、仲間を弾き飛ばす岡元。 膨大な負のエネルギーを持って、黒マントとなった。 クライマックス HIROKI「な、何なんだよ~コイツ((;゚Д゚)ガクガクブルブル 」 岡元「お前か!お前か━━━━!! 」ものすごい勢いで近づく。 アウル「待て!」
2014-09-02 23:54:43風花「あなたにこれ以上、罪を重ねさせない!」 礼希「ねーちゃん意外といい人だったw」 律「病院内はお静かに(^_-)-☆ 」 黒マントは雑魚を召喚。雑魚、黒マント共々HIROKI達に向かって攻撃をしようとする。が、早くも戦闘にこなれてきたメンバー。絆効果であっさり終了。
2014-09-02 23:57:41なんて、フレーバーなザル戦闘!次回からいよいよ本格的に考えないとなー。そうすると、戦闘時間が長くなるな~というところが悩みどころ。 以上、GMの心の声でした。 エピローグ 律は陽子とともに新学期の下校中だった。 陽子「ねーねー律ちゃん」 律「何?」
2014-09-03 00:01:22陽子「私ね~最近、テニスに目覚めたのw」 脇には『テニスの王子様』が。 律「今度はそれか…(○口○*) ポーカン」 陽子「いろいろな必殺技を覚えて、優勝目指すは!」と言って帽子をかぶる。 律「そっかー 一応、青学おしなのねw私はやらないよー」 陽子「マネージャーでお願いw」
2014-09-03 00:05:05礼希は家で夕飯を食べていた。 ちなみ「今回は頑張りましたね(´∀`*) 」 礼希「(^-^)/、田中の安全も守らなきゃでしたからw」 ちなみ「あらノ(´д`*) 珍しいこともw他人に興味を持つなんて」 ピンポーン 呼び鈴がなった。 田中「礼希、今回は巻き込んでゴメンな」
2014-09-03 00:08:16田中「これ、やる!」と言うと妖怪ウォッチャブルウォッチが。 礼希「これは!」 田中「俺のお古だけどなー(/ω\*) 」 礼希「ん、んじゃーオイラもカードあげるよ!」 田中「あ、ありがとうな(´∩ω∩`) これからも友達でいてくれよな」 礼希「(´ε`;)ウーン…よくわからない」
2014-09-03 00:10:47田中「そこは、ウンって言おうぜ( ¯•ω•¯ ) 」 風花は再び暁彦の見舞いに来ていた。その病室の前で、 朱人「情けない!私の言うことを聞かないからだ」 暁彦「ヽ(`Д´)ノウルサイゾ! あんたの言うことは聞かない!」 朱人「( -ω- `)フッ」
2014-09-03 00:29:03朱人「力を伴わない理想なんぞに意味は無い…勝手にしろ」そう言うと出て行く。目が合う。 朱人「こんな馬鹿に付き合ってもいいことはないぞ…」 会釈をする風花。 そして、 風花「具合はどう?」 暁彦「お~wもうすっかり大丈夫だぜ!」 風花「そっかー良かったw」 暁彦「あのさ…」
2014-09-03 00:31:59暁彦「この前の話なんだけど…同じなんだよ…あん時と…」 風花「そ、そうなんだ…」 暁彦「だから!関わって欲しくないんだよ!ウッ!!」 風花「ちょっと!無茶しないで…心配してくれるのは嬉しいけど…この間も言った通り、頑張るから…私」 そこに、御影陣が入ってきた。
2014-09-03 00:35:40陣「お邪魔だったかな~?」 ふたり「い、いいえ~"ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`" 」 陣「いろいろと聞いたよ~唯からさw僕も協力するから、頑張ろうねwもちろん、お父さんには内緒でね☆-(ゝω・)v」 そう言うと、部屋を出て行った。 アウルはディナー中だった。
2014-09-03 00:38:35爺や「おぼっちゃまシャトーブリアンでございます」 アウル「うん、実にいい~( *´∇`)_旦~~」少し口を付ける。 アウル「で、どうだったんだ?ピエロ」 ピエロ「お~今、帰ってきましたwこれはお土産でース」と茶葉を差し出す。 アウル「まさか、略奪ではないだろうな?」
2014-09-03 00:41:32ピエロ「なんてこと言うんデスか~(  ̄っ ̄)ムゥ ワタシが皿洗い30時間やって買ってきました」 アウル「そ、そうか(;^_^A 意外と真面目だなw」 ピエロ「で、例の黒い珠デスガ~」 アウル「人間の負の感情の塊だろ?」 ピエロ「ノーーー!何で知ってるんデスカ??」
2014-09-03 00:46:35ピエロ「ワタシが30時間もかけて調べた事を~~ガッテム(○`ε´○) 」 アウル「皿洗いと一緒かΣ(゚д゚lll) まーいい…これからも協力しろよな!」 ピエロ「もちろんデース。持ちつ持たれつデス~」 かくして事件は解決した。が、クラウン達の目的は?黒い珠は? 次回に続く…
2014-09-03 00:50:33