異能使い第二式リプレイ「矢城町怪奇劇」第2話―分離―

このまとめはエンターブレイン刊行の異能使い第二式のセッションの様子をリプレイ風にまとめた物です。 作中に用語説明等はされていないため、興味がおありの方はWikipediaなどでお調べください。 なお、仲間内のプレイであるため公式NPCの性格等にズレを感じることもあるかと思いますのでご注意ください。 前話:第1話 http://togetter.com/li/711557 続きを読む
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Fu-ga @Fuga14

アウル「どちらかというと…この町の意思かもな…」 レストランでは救急車が来て奥さんは如月総合病院に。風花と礼希は浮気調査の報告をしに旦那のもとに。 アウルと律はいろいろ気がかりがあるので、先に病院に。 風花「旦那さん。写真と録音を聴いてください。奥さん、浮気してないです!」

2014-09-02 22:50:26
Fu-ga @Fuga14

旦那「そ、そうだったのか_| ̄|○ 僕はなんてことを!彼女を切りつけてしまった(>_<) それだけじゃない!部長も切りつけたのはきっと僕だ!!」 頭を抱えて落ち込む。 風花「きっと、悪い霊に取り憑かれたんですよ!私たちが祓います!!」 礼希「とりあえず病院だねw」 一路、病院に

2014-09-02 22:53:44
Fu-ga @Fuga14

病院にて 奥さんは幸い軽傷だった。そこに旦那と礼希、風花も合流。 旦那「すまなかった(´;ω;`) 許してくれ(´;ω;`) 」 奥さん「私も隠しててごめんなさい( TДT) ちょっと後ろめたくて…」 抱き合うふたり。 律「ここは解決だねw」 するとモヤが離れていった。

2014-09-02 22:56:33
Fu-ga @Fuga14

一同「追うよ!!」 看護師「ちょっと困ります!!院内は禁煙ですよ!!ヽ(`Д´)ノ」 HIROKI「は~!?(っ ´-` c)マー いいじゃん( ´_>` )ハッハッハッ」 HIROKIは小川の見舞いにやって来た。 顔を見て困惑する小川。 そこに、岡元もやってきた。

2014-09-02 23:44:42
Fu-ga @Fuga14

小川「逃げて!!」岡元に向かって叫ぶ。 HIROKI「おや~??お前のATMだろ?俺達さ~今、金が無いんだよね~ちょっとくれよ」 小川「もう、やめてよ!!。゚(゚´Д`゚)゚。 」 HIROKI「何がだよ~wお前が俺達のATMだろ~?」 岡元「………やめろ…!」

2014-09-02 23:49:18
Fu-ga @Fuga14

HIROKIの仲間「は?なんだよ~お前w」 岡元「離れろ!……彼女から離れろ!!!!( ゚Д゚)ドルァ!! 」 仲間「ヾ(・∀・;)オイオイ 」と近づいて行く。 小川「やめてよ~ホントに゚(゚´Д`゚)゚ 」 黒いモヤが外から岡元に集まっていく。 岡元「彼女から離れろ!」

2014-09-02 23:52:03
Fu-ga @Fuga14

黒マントとなると、仲間を弾き飛ばす岡元。 膨大な負のエネルギーを持って、黒マントとなった。 クライマックス HIROKI「な、何なんだよ~コイツ((;゚Д゚)ガクガクブルブル 」 岡元「お前か!お前か━━━━!! 」ものすごい勢いで近づく。 アウル「待て!」

2014-09-02 23:54:43
Fu-ga @Fuga14

風花「あなたにこれ以上、罪を重ねさせない!」 礼希「ねーちゃん意外といい人だったw」 律「病院内はお静かに(^_-)-☆ 」 黒マントは雑魚を召喚。雑魚、黒マント共々HIROKI達に向かって攻撃をしようとする。が、早くも戦闘にこなれてきたメンバー。絆効果であっさり終了。

2014-09-02 23:57:41
Fu-ga @Fuga14

なんて、フレーバーなザル戦闘!次回からいよいよ本格的に考えないとなー。そうすると、戦闘時間が長くなるな~というところが悩みどころ。 以上、GMの心の声でした。 エピローグ 律は陽子とともに新学期の下校中だった。 陽子「ねーねー律ちゃん」 律「何?」

2014-09-03 00:01:22
Fu-ga @Fuga14

陽子「私ね~最近、テニスに目覚めたのw」 脇には『テニスの王子様』が。 律「今度はそれか…(○口○*) ポーカン」 陽子「いろいろな必殺技を覚えて、優勝目指すは!」と言って帽子をかぶる。 律「そっかー 一応、青学おしなのねw私はやらないよー」 陽子「マネージャーでお願いw」

2014-09-03 00:05:05
Fu-ga @Fuga14

礼希は家で夕飯を食べていた。 ちなみ「今回は頑張りましたね(´∀`*) 」 礼希「(^-^)/、田中の安全も守らなきゃでしたからw」 ちなみ「あらノ(´д`*) 珍しいこともw他人に興味を持つなんて」 ピンポーン 呼び鈴がなった。 田中「礼希、今回は巻き込んでゴメンな」

2014-09-03 00:08:16
Fu-ga @Fuga14

田中「これ、やる!」と言うと妖怪ウォッチャブルウォッチが。 礼希「これは!」 田中「俺のお古だけどなー(/ω\*) 」 礼希「ん、んじゃーオイラもカードあげるよ!」 田中「あ、ありがとうな(´∩ω∩`) これからも友達でいてくれよな」 礼希「(´ε`;)ウーン…よくわからない」

2014-09-03 00:10:47
Fu-ga @Fuga14

田中「そこは、ウンって言おうぜ( ¯•ω•¯ ) 」 風花は再び暁彦の見舞いに来ていた。その病室の前で、 朱人「情けない!私の言うことを聞かないからだ」 暁彦「ヽ(`Д´)ノウルサイゾ! あんたの言うことは聞かない!」 朱人「( -ω- `)フッ」

2014-09-03 00:29:03
Fu-ga @Fuga14

朱人「力を伴わない理想なんぞに意味は無い…勝手にしろ」そう言うと出て行く。目が合う。 朱人「こんな馬鹿に付き合ってもいいことはないぞ…」 会釈をする風花。 そして、 風花「具合はどう?」 暁彦「お~wもうすっかり大丈夫だぜ!」 風花「そっかー良かったw」 暁彦「あのさ…」

2014-09-03 00:31:59
Fu-ga @Fuga14

暁彦「この前の話なんだけど…同じなんだよ…あん時と…」 風花「そ、そうなんだ…」 暁彦「だから!関わって欲しくないんだよ!ウッ!!」 風花「ちょっと!無茶しないで…心配してくれるのは嬉しいけど…この間も言った通り、頑張るから…私」 そこに、御影陣が入ってきた。

2014-09-03 00:35:40
Fu-ga @Fuga14

陣「お邪魔だったかな~?」 ふたり「い、いいえ~"ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`" 」 陣「いろいろと聞いたよ~唯からさw僕も協力するから、頑張ろうねwもちろん、お父さんには内緒でね☆-(ゝω・)v」 そう言うと、部屋を出て行った。 アウルはディナー中だった。

2014-09-03 00:38:35
Fu-ga @Fuga14

爺や「おぼっちゃまシャトーブリアンでございます」 アウル「うん、実にいい~( *´∇`)_旦~~」少し口を付ける。 アウル「で、どうだったんだ?ピエロ」 ピエロ「お~今、帰ってきましたwこれはお土産でース」と茶葉を差し出す。 アウル「まさか、略奪ではないだろうな?」

2014-09-03 00:41:32
Fu-ga @Fuga14

ピエロ「なんてこと言うんデスか~(  ̄っ ̄)ムゥ ワタシが皿洗い30時間やって買ってきました」 アウル「そ、そうか(;^_^A 意外と真面目だなw」 ピエロ「で、例の黒い珠デスガ~」 アウル「人間の負の感情の塊だろ?」 ピエロ「ノーーー!何で知ってるんデスカ??」

2014-09-03 00:46:35
Fu-ga @Fuga14

ピエロ「ワタシが30時間もかけて調べた事を~~ガッテム(○`ε´○) 」 アウル「皿洗いと一緒かΣ(゚д゚lll) まーいい…これからも協力しろよな!」 ピエロ「もちろんデース。持ちつ持たれつデス~」 かくして事件は解決した。が、クラウン達の目的は?黒い珠は? 次回に続く…

2014-09-03 00:50:33
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