岩上安身による『九月、東京の路上で』著者・加藤直樹氏インタビュー
- zinjoutarou
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連投95 RT @IWJ_ch1: 95.加藤氏「そもそも『戦後』は、特権的なものではなかったのではないでしょうか。戦後も、日本近代史の一部に過ぎないのではないか、そう思うようになりました」。岩上「冷戦が終わり、平和が配当されるかと思いきや、そうはなりませんでした」
2014-09-03 00:19:39連投96 RT 96.岩上「フランシス・フクヤマが『歴史の終焉』と言いましたが、リアル・ポリティクスは何も終わっていません。NATOは常に東方拡大を続け、ウクライナ危機によって欧州大戦前夜とも言える状態になっています。比喩ではない戦争が迫っているように思います」
2014-09-03 00:20:11連投97 RT @IWJ_ch1: 97.岩上「日本の近代について考える時、福沢諭吉の存在を忘れることはできません。福沢諭吉は明治期の最大の言論人ですが、『時事新報』の中で、延々と朝鮮、中国を侵略すべし、ということを書いています」
2014-09-03 00:20:46連投98 RT @IWJ_ch1: 98.加藤氏「日本は、朝鮮を近代化する、欧化するという自意識を持ち続けてきたと思います。それは1980年に至るまでそうです。例えば、ソウルの風景を見て、『20年前の日本のようですね』と言う。これは、非常に傲慢な言い方ですね」
2014-09-03 00:21:13連投99 RT @IWJ_ch1: 99.岩上「ウクライナは、ロシアと対等に戦える国ではありません。ガスをロシアに100%依存していて、そのガス代を払えない状態。これから冬を迎えるのに、どうやって戦争をするのでしょうか。それを仕向けているのは、米国ですね」
2014-09-03 00:22:28連投100 RT @IWJ_ch1: 100.岩上「日本のナショナリズムは、米国に操られているものです。偽装ナショナリズムに過ぎないものですよね。今日、中国と戦争をして、領土が取れるでしょうか。核を持っているのは中国です」
2014-09-03 00:23:16連投101 RT @IWJ_ch1: 101.加藤氏「最後に、告知をさせてください。9月6日、四ツ木の河川敷で追悼式が行われます。どなたでも参加できますので、ぜひ、行っていただきたいと思います」
2014-09-03 00:23:43連投102 RT @IWJ_ch1: 102.加藤氏「それから翌日の9月7日、王希天をはじめ、殺された中国人労働者を追悼する集会が行われます。こちらには、遺族の方も参加されるので、ぜひ、足を運んでいただきたいと思います」
2014-09-03 00:24:47連投103 RT @IWJ_ch1: 103以上で、「【IWJ追跡検証レポート】『九月、東京の路上で』~関東大震災・ジェノサイドの跡地を加藤直樹氏と歩く」第三夜の報告ツイートを終了します。動画アーカイブはこちらからご覧ください→iwj.co.jp/wj/open/archiv…
2014-09-03 00:25:12連投104 RT @IWJ_ch1: 104.なお、加藤直樹氏には、9月9日(火)の「ロックの会~IWJ NIGHT」でもご登壇いただきます。お申込みはこちらから→bit.ly/1CmdQQm 多くの皆さまのご参加を、心よりお待ちしています。
2014-09-03 00:25:36