小学生時分に所謂児童書を読んでいて読書の楽しさに目覚めたが、いつの間にか読んでいる本にあの頃の心躍る感覚がなくなっていることに気付いた。やはり大人になるってこういうことか、と改めて児童書を手にとって見ると変わらずに面白いんだよね。なんだあのカテゴリーは。魔物か。
2010-11-22 23:32:52小学生のとき何読んでたっけなぁ。伝記と天体・人体関係の図鑑、「なんて素敵にジャパネスク」から氷室冴子にすっ転んで、日向章一郎とかコバルト読みまくってた記憶。親父殿の本棚から「悪魔の事典」引っ張り出したり。「おちゃめなふたご」シリーズって誰か覚えてないか。
2010-11-22 23:41:04とまぁ、偉そうに語ってきておいてなんだけど、小学校時代に呼んだ本の種類なんて覚えてないよ。シャーロックホームズシリーズとかマガーク少年探偵団とか世界の童話大辞典(うろおぼえ)シリーズとか、制覇したものはうっすら記憶にあるけれど。
2010-11-22 23:45:59ああ、新聞は基本やな。流石に政治経済は理解するのが難しかったけど、小学生の頃から活字中毒ではあった。小中学生の頃は年間100~120冊くらいは読んで読書記録つけてた。しかしその手帳は実家だ。
2010-11-22 23:47:41女の子らしく(?)、よかったさんシリーズとかこまったさんシリーズなんかは一通り読んだと思う。でも、そこから料理やお菓子作りに雪崩れ込んだりは…しなかった…。単純に物語として楽しみ、レシピは知識として吸収してたのだろう。
2010-11-22 23:48:39@laybacks 若干マイナーなイメージはありますよね。あれだけキャラが立ってて冒険心をくすぐられる作品だから、もっと注目されててもいいのですが。
2010-11-22 23:49:26そんな人間が精神的に参って本も新聞も読めなくなると地獄なんだぜ。目の前にあっても読めないんだぜ。お前ら、本が読めなくなったら自覚症状がなくてもどっかが病んでると思え。
2010-11-22 23:52:37シャーロックホームズシリーズは小学二年の時に読破(入院したのではっきり覚えてる。読んだのは入院したときじゃないけどw)。高学年~高校まではコバルトとホワイトハート。お年玉とお小遣いとで年間購入計画を一月に立ててた←この計画性が今でもあれば……w
2010-11-22 23:52:55旦那とも幼少期に読んでた本の話題で盛り上がったことがあるのだが、読書好きだと思い上がってた自分が恥ずかしくなって終わる。いや、読書に量や質の上下なんてないんだけどさ。そういえば、中学で出会ったときも本の貸し借りから始まった仲なのであった。……創竜伝の文庫本を貸してもらったなぁ。
2010-11-22 23:54:59小学校の時は睡眠とか食事してる時以外ずっと本読んでたせいで変人扱いがひどかったし、金次郎歩きしてたら事故にあいそうになったのも何度か。はては病院連れて行かれそうになったり。
2010-11-22 23:56:07@yurishima 創竜伝……どこまで読んだか覚えてない(爆)。銀英伝は読んでるんだけど、あるるんも途中で止まってるような……寧ろこの辺は作者が悪いのかw
2010-11-22 23:56:52世界名作童話集?みたいな20巻だか30巻あるでっかめの本。おそらくウン万するセットを親が購入してて、幼稚園から帰ってきたらそれ読んでた。「読んでた」って記憶はあるんだけど、話そのもので記憶に残ってるのは数えるほどw
2010-11-22 23:57:36@yurishima 微笑ましい馴れ初めですね~。創竜伝とは懐かしいw。始、続、終、余というネーミングに圧倒された記憶がありますw
2010-11-22 23:58:42