鬱映画
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ちなみに、過去最高に「見ている最中に何故こんな事にと頭を抱えた映画」は「ブレイド3」。最強の吸血鬼である敵ボスが「お前の力を見せろ!」と啖呵を切った直後にブレイドに背を向け全力疾走で逃げ出した時、俺は本気で頭を抱えた。
2010-11-23 01:28:35あとは「クロウ飛翔伝説」のTVドラマ版で、クロウがいきなり前世の記憶を取り戻して「俺はインディアンの勇者だ!」と騒ぎ始めたのを観た時かな。かなり鬱になった。
2010-11-23 01:31:11ケンジ・タニガキの「マスター・オブ・サンダー」も悲劇的な思い出がある映画だ。後輩らと一緒に観たのだが、俺は散々後輩らを煽った。倉田さんはスゲェぞ、千葉ちゃんもスゲェぞ、しかし、冒頭の全く面白くない乱闘シーンから皆が無言になり、腹を切りたいくらい気まずかった。
2010-11-23 01:38:14『炎の大走査線』繋がりで思い出しました。私の鬱映画No.1はケント・チェン主演の『烏鼠機密檔案』(原題)。海外でついうっかり観てしまいドヨ~ン。邦題(強烈なため自粛)を知ってれば観なかった・・。 RT @DAITOTETSUGEN: ジャッキーならば「炎の大捜査線」。
2010-11-23 01:41:50「軽薄な凶悪犯」が流行るかもしれん。「チェイサー」で、犯人が「性的に不能では?」と言われてキレるシーンがあった。その程度の怒る人間なのだ。この軽薄さ。そうなるとフジTV的なサイコパスは時代を先取りしてたのか?確かに軽薄過ぎて不快感を煽る。でも追う側も不快なんだよな。
2010-11-23 01:46:21バトル・ロワイアル3Dで、あの東映のザッパ~ンって波も3Dになっていた。血しぶきも2倍増しで3Dに。そしてあのマズルフラッシュのけたたましい事よ。ガキが観たらポケモンショック起こすぞ。
2010-11-23 01:51:12香港返還直前って『エボラ・シンドローム』とか『八仙飯店之・・』とかなりドイヒーな映画がいっぱい作られましたよね。日本でもどんどんビデオが出るもんだから借りて観ちゃったりして相当どんよりさせてもらいました。”先行き不安な民心を表した作品群”なんて言われてたけど単なる興味本位な気が。
2010-11-23 01:58:35残酷に殺されるとか、死ぬからどう、とかじゃないんだよね。どうしようもない、個人の力では打開できない不幸、社会の悪循環があるときに鬱になる。それが「蟻の兵隊」だったり「ノーマンズランド」だったり。
2010-11-23 02:30:53