秋本音楽事務所『安芸門徒楽団vol.1』全曲解説③最終章

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19 「AMＯ音頭」 大団円は若槻千夏とマイクタイソンのアホ丸出しの歌。昨年末の大瀧さんの死後、天国から音頭制作の啓示が！なのでパロディ三昧。当初のユウタに唄わせる案が、選手達からの要請で自分で唄うことに。思い出がありすぎて、ミックス後に試聴し感涙。なお幻の3番はシングル盤に。

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20 蛇足 最後に入っているドウゲンとさわちゃんの背後の音は、一曲目の頭の法螺貝と鉄琴を逆回転させたもの。最後に物足りなさを感じてた所、マスタリング時に深夜バチ山とマリさんと遊んでいたものを収録することに。法螺貝を逆回転してもやはり法螺貝でした。 これで完璧なシンメトリーに！

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てな訳で、長々とお呼びでない拙稿を20回も書いてしまいました。まあ、AMＯの空気感だけは満載のアルバムだと思います。 好き嫌いはあると思いますが、興味ある方は是非買って下さい。 1500円は高いですが、赤字経営の募金だと思って救済よろしくお願いします。 ありがとうございました！