140910 第23回 原子力規制委員会 jaikoman氏によるツイート

IWJ・旧ツイキャス2 @IWJ_kiseichocas

このあと9/10(水)14:30から田中俊一規制委員長会見,ツイキャスと同時配信 goo.gl/tdwM4d ( #iwakamiyasumi3 live at ustre.am/rGLz)

ドラえもん @jaikoman

平成26年 9月10日（水）10時30分 ～ 原子力規制委員会 第23回 中継：IWJ3 j.mp/hP7TtA j.mp/1pKbX6b 資料：j.mp/1lRHCY2 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

～ 説明略 ～ #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:36:45 田中委員長：どうもありがとうございました。今回は、新規性基準に基づく初めての変更申請許可を出すと言うことで、特別にパブコメをさせてもらった。#iwakamiyasumi3

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田中委員長：んで、ま、数え方も難しいところはあるが、17,000 を超える沢山のコメントをもらったことに感謝したい。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

田中委員長：非常に、これだけのコメントに対し、非常に精力的に読み込んで、精査して、回答、あの、ここに纏めてもらった苦労に感謝したい。各委員、私も含めてある程度は読み込んでいるが、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

田中委員長：この審査にあたった島崎委員、更田委員から先ずこれについてのコメントがあれば伺いたい。 島崎委員：よろしいか？ 田中委員長：はい。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

島崎委員：多数の意見を頂きありがとうございます。専門家の方にもかなりの方に見てもらっており、これは大変重要なことだ。考えて見ると 3.11前は、地学系の専門家 以外で、こういうことに深く関わっている方以外で、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

島崎委員：検討する事は、私も含めてだが、ほとんどいなかった。それが一つの問題だったと思うが、今回は多くの方の意見を頂き、大変ありがたいと思う。幾つかの意見については、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

島崎委員：更に、こちらで検討して最終的に審査書を大きく変えることにはならなかったが、必ずしも、我々は全てを見ているわけではない。新しい側面から見ることの意見も頂いており、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:39:40 更田委員：既に櫻田部長、市村管理官、小林管理官から、上手く纏めて説明してもらったが、説明のない部分を補足すると、資料2 の35ページに、シビアアクシデントに対するクロスチェックに関する意見があった。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

島崎委員：それは、今後の審査に役立っていくものと思っている。今回、初めてだが、多数の意見を頂いたことは大変貴重であり、今後の審査に役に立つ。この様に思っている。 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：その中に誤解にあたるところがあるので、一言言っておこうかと思うが、メルコアという規制庁が持っている解析コードで解析した結果が、事業者のマープという１F事故を解析した際の解析結果に大きな違いがあるという指摘がある。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：これは同じ条件で解析して結果が違ったのではなく、そもそも事故直後で、１Fで、例えば非常用の冷却器 IC が動作していたか、してなかったか、というような議論がまだ全く行われていなかった状況の中で、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：異なる入力条件で計算したので、異なる結果が出てくるのは当たり前。解析結果の違いは入力条件の違いを反映したものになっている。こういうところは、メルコアの解析を実施した人たちは、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：今、JNESと合流したこともあり、今、規制庁の中にいるんで。今後、規制庁は一つの説明責任として、この解析結果の違いとか、これは既に公開の席で言っていることではあるが、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：レポート等々を通じて、なぜ、こういった違いガ出ているのかに関して、よりハッキリした説明をする必要があるだろうと思う。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：もう一つ、★★★説明の中に無かったが、申請書の不整合のところがあったと。事業者が挙げていない、自主的対策として挙げているものを、規制対応のための対応として分類してしまっていると。#iwakamiyasumi3

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更田委員：これは基本的なミスなんだが、重要な指摘を受けて、これについて改めので、大変有り難いポイントであったと思っている。#iwakamiyasumi3

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更田委員：それから、★★★審査ガイドの方に、これ、竜巻の審査ガイドに、基本的、技術的なミスがあり、ただ、これは保守側に影響を与えるミスであったため、審査結果に影響は出ていないが、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：こういった専門的な点についても、非常に貴重な意見を頂き、これは今後のガイドの修正であるとかに反映していきたいと考えている。以上だ。 田中委員長：ありがとさん。では、他の委員からも、もし、意見があれば。 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:42:30 大島委員：私も先ず、今回、寄せられた膨大な数のパブコメ。これは何よりも再稼働問題に関連し、原子力安全に対する極めて強い、極めてセンシティビィティの強い問題であることを反映しているんだろうと思う。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

大島委員：福島事故以降、その経験に学び、安全向上に格段の意を用いなければならない！ とする意見が改めて反映されているものと受け止めている。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

大島委員：それと同時に、寄せられた意見の一つ一つに丁寧に精査し、審査書の修正、あるいは回答案を事務局の方で準備してもらった。この関連で３月にJNESと統合され、統合以前に比べ、JNESの技術専門家が、適合性審査。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

大島委員：あるいは審査書に対する意見書の検討への回答作成と言った、こういった過程で、直接的に参画出来るようになったという、そのJNESの専門性が迅速且つ、効果的に反映できるようになった！ のではないか、と思っているし。#iwakamiyasumi3