二口くん、青根くんの試合に臨む姿勢を見れるのは芝庭キャプをはじめとする先輩方に期待され、見守られて育っていったからなのですよね。これからは今までとは立場が違くなるけれど、のびのびと成長する彼らの姿をもっとみたいです。そして、見守り、育てる側の先輩としての彼らをみてみたい…!
2014-07-27 18:56:28あぁ、でもなんだかんだでちゃんと影山の言葉は日向の中に残っているのだなぁ。日向が武田先生に「オリンピックで金メダル〜」というセリフはIH予選朝の影山との会話がなければ言わなかったセリフかもしれないですよね。大丈夫だ、ちゃんと2人は繋がってる。
2014-07-27 19:55:59現時点では日向からみる小さな巨人は憧れである。すると小さな巨人に関する話は偏った情報のみで構成されるようになる。そこに彼の本来の性格などは関係なく、バレーだけで構成された「小さな巨人」ができあがる。日向が意図していなくても彼の視点からは舞台装置のカタチをしているのですよね。
2014-07-31 04:31:39噂、怪談と同じ構造のような気がします。名前があって、中身はある程度求められている行動に沿っていれば「それ」と認識される。そういうモノを日向は憧れてみているのだろうか。
2014-07-31 04:35:45どうして少年漫画の女の子はあんなに可愛いのですか。きよやちに萌えすぎてなにを考えたらいいのやら。よき先輩後輩な2人が好きです。間違って手に触れて慌てる谷地さんを微笑ましく見つめる清子さんをおもうだけで胸が詰まります。2人だけの更衣室とか体育館倉庫を考えたらたまらない気持ちです。
2014-07-31 22:37:06女の子同士の恋愛模様とか、もう、もう。目と目が合うだけで気持ちが舞い上がったり嫉妬してしまうではないですか…。しかも3年生と1年生だから来年は離れ離れ。同じ大学を受けたとしても一緒に通えるのは少しの間だけですし。そんな貴重な瞬間を見守ることができるのが今の烏野排球部なのですね。
2014-07-31 22:44:14今日のわんどろさん「アクセサリー」なのですよね。2人でショッピング行けるような仲になったらお互いがお互いのために選んだものをプレゼントしてくれたらかわいいです。でも部活のことを考えるとアクセサリーよりも髪留めとかの方がお互い喜ぶかな。
2014-07-31 22:56:32自分の考えになんだか座りが悪いなぁと思っていたのですが、アクションよりの少年漫画的思考で物事を考えたからウシワカさんはヒール?という考えになったのかも。主人公がいたら当たり前のように対立するなにかがいるのは同じなのですが、HQでは立ちはだかるものが必ずしも悪ではないのですよね。
2014-08-01 11:55:49合同合宿では相手校を学ぶべき師として扱う表現もありますしね。 そういうところからみれば、誰も相手の流儀を否定しているということはないですし、そもそも否定されるような戦い方をしている人は今のところいない、と思われます。
2014-08-01 11:59:06今の及川さんは自分を信じない人ではないかしら。及川さんの揺るぎない部分は恵まれた身長•センスでも努力の果てに身につけた技術でも軽薄な態度でもなくて、セッターという役割に対しての執着だと思いました。
2014-08-01 23:47:39飛雄くんに対して言ったセリフを考えると、言い方がかたくなりますが「組織に貢献することこそがセッターの役割」だと考えているのかもしれません。自分を信じないというより、自分は独りではないということを「笑わない時期」を通してよく知っているから自分だけと思い上がらない、といいますか。
2014-08-01 23:50:32だから及川さんは今は孤独からとても遠い位置にいる人なのではないかとも思っています。仲間の大切さを、共にたたかえることの頼もしさを知っている彼だから。孤独にはなれないし、ならない。それが彼の才能だと思います。どんな天才でも手に入れられない、彼の、唯一の武器だと思います。
2014-08-01 23:50:56書いていて思いましたが、私すごく及川さんのこと好きですね。センスがあるけど努力は惜しまず、人間らしい負の感情も経験して今あの及川になっていると思ったらすごく応援したくなります。がんばれ。
2014-08-02 00:25:46お祭りいいですね。花火がなくても神輿や山車があるだけで心が踊ります。日向に引きずられて一緒に担ぎ手や押し手をやらされる飛雄くんがいたら、なんだか切なくなると同時にこういう楽しみを覚えていってほしいと願ってしまいます。下手な掛け声で、でもどの子ども達よりも元気に遊んでほしい。
2014-08-02 20:00:09カーテンの向こう側で響く破裂する音より、目の前に溢れる人の笑顔と光の波の方が年頃の子達にとっては大切なものだと思うのですよ。雰囲気にのまれて楽しむことは馬鹿げているようにみえて、実はとても貴重なことだと思います。
2014-08-02 20:04:31お祭りは人と人とのあいだが曖昧になるあの雰囲気が好きです。普段なら絶対にみかけない人達が混じっていて、子どもの頃は間違って違う世界にきたのかとドギマギしたこともありました。そういう、固有名詞がいらない空間を日向と一緒に飛雄くんに味わってほしいです。
2014-08-02 20:12:15きよやちで髪留めプレゼントしあったらいいなと前に書きましたが、髪留め→髪を留める→留める:ある動作を制止•禁止する。→あなたが変わることを許さない、という超解釈をしてしまって一気に暗い感じに…!そういうの好きですが、この萌えのいき場所はどこへ持っていけば…!
2014-08-03 00:11:37日向にとってはチームと日向の物語でも、飛雄くんにとっては日向とチームの物語なのかと思います。飛雄くんは日向の目を通して影山飛雄として、烏野のチームの一員として成長していくのではないかしら。
2014-08-03 03:20:11勝利の価値観が似ているからこそ飛雄くんは初めてに近い共感を持つことができて、だからこそ日向の目と飛雄くんの目は例え違うものを見ながらも同じ方向を見ているように思います。方向を見ている、というより日向という存在がいることによりモノの見方が日向に引きずられている、が正しいかもです。
2014-08-03 03:20:19日向が目を瞑るのをやめるという行動をとったのは日向がひとりでも立てるようにという成長の面もありますが、飛雄くんの精神的な成長、日向を介さないでモノを見れるようになるという面も持ち合わせているように思えました。
2014-08-03 03:20:33飛雄くんは感情的な主観があまりないのがそう感じる理由かもしれないですね。あったとしても大体が怒りに集約されるといいますか、飛雄くんはやはり高校の間は日向と一緒にいる方が情操教育としてもいいのではないかと変な心配の仕方をしてしまいます。
2014-08-03 03:23:13