うさ鎮の日常1

Diana・U・Beidenstern @Ad_Beidenstern

私『あー、事務仕事だるいー…。時雨ちゃん膝に乗せて仕事したい…。』 時雨『はいはい、それは分かったから。書類の大部分は僕が書いておいたから内容確認してはんこおしておいてね。』 私『あーい…。それにしても時雨ちゃん時綺麗よねぇ…。』 時雨『いいから仕事して。』 #うさ鎮

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私『わかった、わかったから。でも朱肉切れてるのよねぇ…。』 時雨『…ああ、もう切れたんだ。僕がなんとかしておくから、とりあえず朱肉買ってきて。』 私『私が買ってくるの！？』 時雨『それとチーズ蒸しパン。』 私『うぃっす。あれ、酒保にあったっけ。とにかくいってくる。』 #うさ鎮

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私『紆余曲折あったけど事務仕事終わったわよー。』 時雨『半分くらいは僕がやったしね。』 私『うん、感謝してる。』 #うさ鎮

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『そういえば時雨ちゃんってガンキャノンっていわれるけど、あれ褒め言葉よね』 『…流石に言ってる意味がわかんないんだけど。あと仕事して。』 『ほら、ガンキャノンってなんだかんだ強いじゃない。それに赤いし』 『うん、褒められてるはずなのにこんなに嬉しくないのは始めてだよ。』 #うさ鎮

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私『でも、ガンキャノンは好きだけど時雨ちゃんはそれ以上に可愛いと思ってるし大好きよ。』 時雨『うん、提督のそういうさりげなくくどくところは嫌いじゃないよ。それはさておいてまず仕事して。』 私『…はぁい。』 #うさ鎮

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時雨『そういえば、僕達って最近最低限の出撃しかしてないよね。』 私『君たちに傷ついてもらいたくないからさ…（ｳｻﾎﾞ』 時雨『そういって自分が前線に出て悲惨なことになるんでしょ？僕知ってる。』 私『あっはい、ごめんなさい…。』 #うさ鎮

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時雨『そういえば大本営から新しい海域が発表されたみたいだよ。』 私『へぇー…。』 時雨『提督の好きそうな、ほっぽちゃんも出てくるとか。』 私『…いやいや、私が好きなのは駆逐艦だからね？ほっぽちゃんはきらいじゃないけどそこまで好きじゃないからね？』 #うさ鎮

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私『ついでにいうと龍驤も排水量10000t超えてるしそんなに好みじゃない。』 時雨『あ、ほっぽちゃんのマスだとまるゆが出てくるらしいよ。』 私『………。』 時雨『そこ、露骨に嫌そうな顔をしない。』 #うさ鎮

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私『だって、だってさー…。』 時雨『でも提督、大鳳のことはすきだよね？』 私『そりゃ、全長260mで重装甲高運動性よ？ロマンの塊、しかも可愛い。好きにならない理由がない。』 時雨『ごめん、提督との付き合いは長いはずだけど未だに提督のそういう嗜好はわかんないや。』 #うさ鎮

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時雨『提督が何言ってるのかよくわからないのはいつものことだからいいけどさ』 私『いやー、照れるわね』 時雨『照れないで。それより、3-5は水雷戦隊ルートがあって、そっちはほっぽちゃんでてこないとか』 私『出撃の準備だ』 時雨『うん、そういう決断の早い所嫌いじゃないよ』 #うさ鎮