桂:その7 ビブリオバトルの京都地区予選会@東山区役所 ビブリオバトルふしみから予選会の開催依頼 #LRGjp
2014-09-21 16:15:47なんだかんだ、何かと何かの関係性(つなげる、かはともかく)を考えるとき、「プラットフォーム」、そして「アーキテクチャ」、特に最近は「モジュール」の発想が根底にあることを自覚する。いずれも國領先生に教えて頂いた概念、それで知識と図書館と現実を考えています。
2014-09-21 16:15:49桂:地域の課題解決に図書館ができること 図書館=様々な分野の本と人が集まる場所。読んだ本について語り合える空間設計、読んだことのないほんの話が聞ける空間設計 #LRGjp
2014-09-21 16:16:47岡本:図書館は著作権法によってかなり強い権限を与えられている。 欧米に比べて弱くはあるがそれでも強い。知る権利の保証のため。 そもそも生涯学習施設であることの発展編としてまちづくりにかかわるのであれば良いのではないか #LRGjp
2014-09-21 16:35:22(問題提起)図書館の立場、存在意義について。社会教育、生涯学習、憲法上の権利の具体化としての役割と「まちづくり」 #LRGjp
2014-09-21 16:35:33礒井:ぼくは軽々にまちづくりという言葉を使いたくはない。 六本木にビルを建てた時も数十〜数百の権利者がいた。本当は生半可なことではできない仕事がまちづくりなのではないか。 #LRGjp
2014-09-21 16:37:13礒井:まちづくりは戦後の言葉。「まちをつくる」というのは実は上から目線。行政や企業など強大な存在がいう言葉。住んでいる人はそもそも住んでいるのだから関心がない。「まち」ライブラリーと名付けたのはそういう意味もある。 #LRGjp
2014-09-21 16:39:33礒井:今日の発表を聞いていると、参加した市民の人がどんどん変化していくのだろうと感じ、そのプロセスこそがまちづくりそのものなのかと思った #LRGjp
2014-09-21 16:40:51桂:まち歩きから生まれたパンフレットが地域資料だと思っている。 市民がつくった地域についての資料が図書館に入る、というのはとても嬉しいこと。図書館が身近なものになる。 図書館にとっても地域にとっても重要で、小さいが地道で長く続く一歩だと思っている。 #LRGjp
2014-09-21 16:44:37礒井さん:自身の経験から。軽々に「まちづくり」という言葉を使いたくない。本当は「まちづくり」というのは非常に大変なこと。覚悟が必要なこと。 #LRGjp
2014-09-21 16:45:33塩見:発表の訂正をひとつ。 ボランティアを騙った性犯罪があったのは東北の事例。福知山では窃盗が起きた。両方福知山で起きたという誤解があったら解いておきたい。 #LRGjp
2014-09-21 16:46:09礒井:こんな街にしたい、あんなのにしたいという結果ではなく、プロセスが「まちづくり」では。これが自分のまちづくりのイメージ。 #LRGjp
2014-09-21 16:46:12(礒井さんの事例紹介、マイクロライブラリー図鑑、カーリルさんやリブライズさんのデータを見てると、具体的な図書館や事例の紹介/リストの意義を感じるけど、公共図書館とかは…?) #LRGjp
2014-09-21 16:46:57岡本:一般に話題にはなっていないが、教育委員会制度が来年変わる。 首長に直属する部局になる。そうなると図書館をとりまく状況も変わると予想される。図書館がよりまちづくりの先端に立つケースも増えるかもしれない。ひとつの象徴は武雄や最近話題の新しい図書館だろう #LRGjp
2014-09-21 16:50:08岡本: 市民活動の成果や記録が図書館に資料として所蔵される、というのがまず図書館が果たす大きな役割だろう。 #LRGjp
2014-09-21 16:51:28