杏・輝子・小梅のシンデレラジオ短編まとめ

ねぎしお @Anzu_chang_

杏ちゃんお誕生日記念突発ぼののんずSS 杏「ふいー、きらりと杏と続けてだから、毎年この2日間はケーキを食べ過ぎてしまう」 杏「美味しいからいいんだけどねー。へへっ」 杏「ちょっと休憩ー」ｺﾞﾛﾝ 乃々「お疲れ様です…」ｶﾞﾁｬ 杏「あ、乃々おかえりー」　1/9

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乃々「ふ、双葉さん…戻りました…。あ、あと、お誕生日…おめでとうございます…」 杏「ありがとー」 乃々「そ、それではもりくぼはいつもの場所に…」 杏「えーっ、なんかくれないのー？」 乃々「あう…えっと…それは…」 杏「ぼののー」 乃々「ぼののじゃないです…」　2/9

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杏「ぼのぼのー」 乃々「ぼのぼのでもないです…」 杏「シマリス君ー」 乃々「シマリス君でもないです…衣装はシマリスでしたけど…」 乃々「…そ、その、本当は誕生日プレゼント…色々考えてたんですけど…思いつかなくて…」 杏「あ、そうだったのー？」　3/9

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乃々「飴玉にしようかと思ったんですけど…安直過ぎるかと思いまして…」 杏「別にそんなの気にしないのにー。飴玉でも大歓迎だよー」 乃々「あう…えっと…」 杏「あ、いや、本当に用意して無いなら別にいいんだよ。こっちこそたかっちゃってごめんごめん」 乃々「い、いえ…そんな…」　4/9

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杏「乃々もみんなのとこに行って来ればー？ケーキあるよ」 乃々（私も…双葉さんに誕生日プレゼント頂いてますし…） 乃々（やっぱり…何もしないというわけには…） 乃々「……で、では、その、少し待ってて欲しいんですけど…」 杏「…？うん、いいよー」 乃々「では…」 杏「？」　5/9

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―30分後― 乃々「お待たせしました…」 杏「おぉ、例のリスの衣装じゃん。どうしたの？」 乃々「サイズを合わせてるところだったので…今日だけ、事務所に…」 杏「へー、こうして間近で見るとよく出来てるねぇ」 乃々「うぅ…やっぱり恥ずかしいんですけど…」　6/9

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杏「あはは、これが誕生日プレゼントってこと？ありがとー」 乃々「い、いえ、その…」 杏「ん、まだ何かあるの？」 乃々「はい…よ、よ、良ければ…もふもふ…しても…」 杏「いいの！？」 乃々「は…はいー…」 杏「やったー、それじゃ遠慮なくーっ」ﾓﾌﾓﾌ 乃々「あうー…」　7/9

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杏「あー…モフモフ…幸せ…」 乃々「自分で提案しといてなんですけど…恥ずかしいです…」 杏「このまま一眠りしたいなぁ」 乃々「えっ…」 杏「ダメー？」 乃々「う…うぅ…きょ、今日だけ…特別ですけど…」 杏「やったーっ。へへ、乃々、ありがとー」 乃々「……はい…」　8/9

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杏「それじゃ、ちょっとおやすみー…ぐう」 乃々（早い……） 杏「すやすや」 乃々「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ 杏「むにゃ」 乃々「ひっ…」ﾋﾞｸｯ 杏「ぐうぐう」 乃々「………ふふ…」 乃々「お誕生日…おめでとうございます…」　9/9

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晴「雪美、誕生日おめでと！」 雪美「……ありがとう……」 晴「誕生日プレゼント、色々考えたんだけど思いつかなくてさ…！」 晴「欲しいモンあったら言ってくれよ。高いのは無理だけどな」 雪美「欲しいもの………」 晴「おう」 雪美「……晴と……サッカーする……」　1/5

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晴「え、オレとサッカー？」 雪美「うん……」 晴「予想外の答えが返ってきたな…。雪美、サッカーできるのか？」 雪美「………ボールを……蹴る」 晴「いや、そうだけどさ。思いっきり走ったりボールを蹴ったり」 雪美「……やる」 晴（絶対無理だろ…）　2/5

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晴「……他に、なんか欲しいものとかないのか？」 雪美「……晴と……遊びたい……」 晴「お、おう、まぁ…それぐらいお安い御用だけどさ…」 晴「別にオレに合わせなくてもいいんだぞ？雪美のやりたいことで」 雪美「………じゃあ……メイド……」 晴「…え？」　3/5

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雪美「2人で……メイド……」 晴「い、いやいやいやいや！確かに雪美のやりたいことって言ったけどさ！」 雪美「…………ダメなの……？」 晴「うぐっ…そ、そんな目で見るな…！」 雪美「………晴………」 晴「わ、分かった、分かったよ！メイドやればいいんだろ、メイド！」　4/5

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雪美「……うん……晴と……メイド……」 晴「オ、オレがメイドとか…！他のヤツには絶対見せられねー…！」 雪美「みんなに…お客さん…やってもらう…」 晴「」 雪美「ふふ……楽しみ……」 晴（こんな事なら無理矢理でもアイデア出してプレゼント渡しとくべきだったーーーー！！！）　5/5

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P「ちひろさん誕生日おめでとうございます」 ちひろ「ありがとうございます～♪」 P「これ、誕生日プレゼントです」 ちひろ「わぁ、ありがとうございます！早速開けてみますね！」 【赤いちゃんちゃんこ】 P「ちひろさんなら似合うかと思って」 ちひろ「誰が還暦だぶっ飛ばすぞ」

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ちっちゃい子がちゅっちゅするSS 杏「ふー、今日も今日とてこたつむり活動っと」 こずえ「あんずー…またこたつむりー…」 杏「杏の今日の分のスタミナは全部使い切ったからね」 杏「あとはこたつむりになってのんびりするのさー」 仁奈「杏おねーさん、今日何かしてたですか…？」　1/16

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杏「色々やったってー。もうスタミナないわー動けないわー」 こずえ「すたどりー…のめー…」 杏「い、いや、遠慮しとくよ…。ふあぁ、ご飯食べたから眠い」 こずえ「あんずー…ほっぺ…ごはんー…」 杏「え、マジか……んぇー」 仁奈「ベロで取ろうとしてやがりますよ…」　2/16

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杏「んー…どこだ？」 こずえ「とどいて…ないのぉー…」 仁奈「素直に手で取りやがってくだせー」 杏「こたつから手ぇ出したくないー」 こずえ「こずえが…とってあげるー…」 杏「おー、助かる。頼むよー」 こずえ「うんー…んしょ…」 杏「ん？そんなに顔近づけて何を…」　3/16

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こずえ「あむー……」 杏「うおおっ？」 仁奈「あああああああ！？！？」 こずえ「えへー…とれたー…」 杏「い、いきなりだね…ちょっと驚いたよ」 仁奈「こずえおねーさん何してやがるんですか！！ずりーですよ！！」 杏「い、いや、仁奈落ち着ｋ」 仁奈「仁奈もやるですよ！！」　4/16

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杏「いや、もう取れたんならやるひつｙ」 仁奈「関係ねーですよ！」 杏「えぇぇ…」 こずえ「ふわぁ」 仁奈「でへへ、杏おねーさんー！」 杏「でへへって」 仁奈「んちゅー…」 杏「おあー…」 仁奈「ふぅ…もう、仁奈は思い残すことはねーですよ…」 杏「早いな人生に満足するの」　5/16

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こずえ「になー…れっすんー…」 仁奈「あ、もうそんな時間でごぜーましたか…」 仁奈「うふふ、杏おねーさんまた後でですよー…」 こずえ「またねー……」 杏「お、おう、いってこーい…」 杏「……なんだったんだ一体」 ？？？「……杏さん」 杏「ん？」　6/16

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幸子「随分楽しそうなことをしてましたねぇ」 杏「おわー、幸子！？い、いつの間に…」 幸子「ほ、ほほ、ほっぺに、ちゅーなんて…！」 杏「い、いや、何さ」 幸子「……クも…」 杏「え？」 幸子「ボクもやります！！！」 杏「何故…！？」　7/16

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幸子「2人だけズルいです！ボ、ボクだって！」 杏「ズ…ズルいって、あの2人に対抗してどうすんのさ…」 幸子「…ぐすっ、2人は良くて、ボクはダメなんですね…」 杏（めんどくさい…！！） 杏「わ、分かった分かった！幸子もやっていいから！」　8/16

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幸子「ふ…ふふーん！そうですよね！」 幸子「ボクにちゅーして貰えるなんて」 幸子「これほど幸せな事なんてありませんからね！！」 幸子「全く、杏さんはどれだけ幸せモノなんですか！」 杏（えぇー…） 杏「な、なんでもいいから、やるなら早くして…」 幸子「いいでしょう！」　9/16

ねぎしお @Anzu_chang_

幸子「え、えーっと…」 幸子（あ、あれ、でも、どうしましょう…） 幸子（ほっぺは両方ともこずえちゃんと仁奈ちゃんがした後ですし） 幸子（そこにまたやるというのもなんだか悔しいです…！） 幸子（他の場所…く、唇…！？） 幸子（いやいや、いくらなんでもそれは…！）　10/16