杏・輝子・小梅のシンデレラジオ短編まとめ

ねぎしお @Anzu_chang_

幸子（おでこ…というのも、なんか変ですし…） 幸子「うー…」 杏（何を悩んでるんだ一体…） 杏「杏、もう寝ていい…？眠いんだけど…」 幸子「ま、待ってください！やります、やりますから！」 幸子「い、いきますよ…んっ…！」 杏「ふがっ…な、なんで鼻なんだ」　11/16

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幸子「…ふぅー！」 杏（うわー、すっごい満足そう） 幸子「いやー、よかったですね、杏さん！」 幸子「このボクにちゅーして貰えたんです！一生幸福で過ごせますよ！」 杏「そりゃ何よりで…」 幸子「ボクに感謝してくださいね！」 杏「はいはい…」　12/16

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幸子「ふぅ、それにしても、この部屋ちょっと暑いですね！」 幸子「暖房の効きすぎじゃないですか…！？」 幸子「ボク、ちょっとキッチンで冷たい物を飲んできますね！」 杏「はいはい……一体、今日はどういう日なんだ…」 杏「…寝よ」 幸子「…………っ…///」　13/16

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小梅「……み、見た…？」 輝子「ﾌﾋ…み、見た…」 小梅「凄く…賑やかだったから…こっそり、様子を見てみたら…」 輝子「あ、杏さんと……幸子が……」 小梅「ちゅ……ちゅー……してた……」 輝子「や、や、や…ヤバい……」 小梅「あぅ……」　14/16

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小梅「さ、最近は…お友達同士でも…するのかな…」 輝子「ア、アレか…外国人的な…」 小梅「た、多分それ…ほっぺに…するやつ…」 輝子「ﾌﾋ…日本にも…そんな恐ろしい波が…」 輝子「ま、まぁ…私には関係ない話だ…ﾌﾋ…ﾌﾋﾋ…」 小梅「……ちゅっ」 輝子「！？！？！？」　15/16

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輝子「あ……あぅ…あぅ……」 小梅「え、えへへ…ば、ば、爆発…」　16/16 pic.twitter.com/U7fC7dnyGl

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杏「杏」 輝子「輝子…」 小梅「小梅の…」 小梅「ちょこっとシンデレラジオー…！」 輝子「ちょこっとシンデレラジオォォーー！！ヒャッハァ！」 杏「ちょこっとシンデレラジオ～…ふわぁ」 小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のちょこっとシンデレラジオ、第1回目…です」　1/21

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小梅「この番組は…杏・輝子・小梅のシンデレラジオを…」 小梅「ちょこっとサイズにして…ツイッターでお送りする番組です…」 小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」 杏「双葉杏と～」 輝子「星輝子…の3人で、お届けするぞ…ﾌﾋﾋ」　2/21

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杏「何か急に始まったけど、何これ」 小梅「シンデレラジオの公式ツイッターの…フォロワーさんが沢山増えたから…」 小梅「その記念に、いつものシンデレラジオをミニサイズにして…」 小梅「実験的に…ツイッターでやってみるんだって…」 杏「へー」 輝子「ツイッターでやるのか…」　3/21

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杏「第1回目って言ってたけど、2回目あるの？」 小梅「わ、分からない…」 杏「いつものやつだった」 輝子「こ、これ…今、私達喋ってるけど…ツイッターでやるんだよな…？」 小梅「私達が喋ったのを…文字に起こして、ツイートするんだって…」 杏「意味があるのかその行為…」　4/21

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小梅「て、提供とか…ジングルとか、編集とか…考えなくていいから楽なんだって…」 杏「…なるほど」 輝子「ﾌﾋﾋ…まさかの理由だな…」 杏「まぁ、生放送じゃないから杏達も楽っちゃ楽だけどさ」 輝子「放送事故の…心配が無いな…」 小梅「うん…それはいいかも…」　5/21

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杏「んじゃ、とりあえず適当にやっていこうかねー」 幸子「ちょっと！」 杏「おぉ、幸子じゃないか」 幸子「時間短いんですから早く呼んで下さいよ！」 杏「？」 幸子「ゲ・ス・ト！！」 杏「あぁー」 小梅「いらっしゃい…えへへ」 輝子「ﾌﾋ…いつもの4人だな…」　6/21

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杏「んじゃ、今度こそやっていこうー」 幸子「それで、何をするんです？」 小梅「えっと…向こうで紹介し切れなかった…メールやハガキを紹介するんだって…」 幸子「なるほど！」 輝子「読めなかったの…沢山あるからな…」 杏「出来るだけ消化していかないとね」　7/21

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杏「じゃ、まずは幸子に届いた質問を紹介していこう」 幸子「ボクに届いた質問って、かなり前のですよね」 小梅「4回目…だもんね…」 杏「かなり初期のだねー。まだメールとか残ってたんだ」 幸子「ありがたいことですね！」 輝子「凄い量が…残ってそうだな…」　8/21

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杏「えーと、ラジオネーム『フスロダ』さんからだね」 『幸子ちゃんに質問です』 『素手で木を切ったことはありますか？』 幸子「ありません！」 輝子「ど、どうやって切るんだ…」 小梅「凄い…」 杏「手刀でガッて」 幸子「そんなのできるわけないじゃないですか！」　9/21

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杏「幸子が無人島でサバイバルする番組」 幸子「どうしてボクがサバイバルを！？」 小梅「と、獲ったどーって…するの…？」 幸子「しませんから！」 輝子「キノコで困ったら…電話で聞いてくれ…」 幸子「ついて来てくれると嬉しいんですけどね…！」　10/21

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杏「次ー、ラジオネーム『ぱんぱかBAAANG』さんから」 『幸子ちゃんに質問です』 『ビーフシチューとクリームシチュー、どっちで顔を洗いたいですか？』 杏「なるほどね」 幸子「どっちもイヤです！」 輝子「ビーフシチューと…クリームシチュー…」 小梅「火傷しちゃう…」　11/21

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幸子「どうして食べ物で顔を洗わせようとするんですか！」 杏「みんな食べ物をネタにするの大好きだからね」 小梅「LIVE中に…お客さんに投げたり…」 輝子「寝てる人の顔に乗せたり…ﾌﾋﾋ」 幸子「全然意味が分からないんですけど…」 杏「意味は分からないけど面白いよね」　12/21

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杏「とまぁ、質問メールの消化はこんな感じで」 幸子「本当に酷い質問ばかりですね…」 小梅「もっと…紹介したいけど…」 杏「尺が足らないから仕方ないね」 輝子「も、持って帰って…読む…？」 幸子「い、いえ、それは遠慮しておきますよ…読んでると頭痛がしそうなので」　13/21

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杏「次はこのコーナーいってみよー。『最近どーよ？』」 杏「まぁ、フリートークだね」 幸子「最初からフリートークと言えばいいのでは…」 杏「最近どーよ？の方がだらだら感もでるし」 幸子「そういうものでしょうか…」 小梅「フリートーク…3分だって…」 輝子「み、短いな…」　14/21

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杏「んで幸子、最近どーよ？」 幸子「どうと言われましても…あっ、そうだ…」 幸子「この前、オフの日にお買い物に行ったら偶然穂乃香さんと会いましてね」 杏「ふむ」 小梅「穂乃香さんも…お買い物だったの…？」 幸子「そうですね」 輝子「誰かと偶然会う事…結構あるよな…」　15/21

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幸子「それで、どうも穂乃香さんは例のぬいぐるみの別のグッズみたいなのが欲しかったようで…」 杏「あー…ぴにゃこら太」 輝子「ﾌﾋ…で、出た…」 小梅「ほ、本当に好きなんだね…ぴにゃこら太…」 幸子「でも、1人だとゲームセンターに入れないと言う事で」 杏「なるほどね」　16/21

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幸子「そこで、心優しいボクはゲームセンターに一緒に行ってあげたんですよ！」 小梅「わぁ…優しい…」 輝子「流石幸子…」 幸子「フフーン！」 杏「幸子、ゲーセンとか入れるの？」 幸子「…ボ、ボクぐらいになればどんな所だってへっちゃらですよ！」 杏「お、おう」　17/21

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杏「で、肝心のぴにゃこら太のグッズは取れたの？」 幸子「………」 杏「知ってた」 小梅「クレーンゲーム…難しいもんね…」 輝子「杏さんか…紗南にやって貰わないと無理だ…」 幸子「また今度、忍さん達と一緒の時に挑戦するそうです…」 杏「まぁ、それがいいかもね」　18/21

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幸子「ですが！取れたかどうかは重要な事ではないんです！」 小梅「え…？」 幸子「一人でゲームセンターに入れなくて困っていた穂乃香さんに」 幸子「一緒についていってあげたというのが重要なんです！」 幸子「ボク優しい！天使！」 杏「アッハイ」 輝子「そ、そうだな…」　19/21