公共コミュニケーション学会研究交流会

9月28日に開催した公共コミュニケーション学会でのツイートのまとめ
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河野 義広 @yoshi_kawano

自治体広報プランについて、外部専門家(地域コミュニケーション・プランナー:さいたま市の長谷川さん)の重要性。さいたま市のマスタープランは他にないのが利点。そもそもまともに広報計画を持っている自治体がほとんどない。 #PRASART

2014-09-28 14:12:57
公共コミュニケーション学会 @pras_org

【さいたま市PRマスタープラン】これまでの自治体の広報戦略は、広報紙を発行する、ホームページをリニューアルするなどの授業計画にすぎなかった。そうではない、情報受発信全体を見渡した計画がこのプラン。そのノウハウを知っていたのが私(長谷川さん)だった。 #PRASART

2014-09-28 14:13:44
ピロコ @hhhhhhiroko_

第二次アクションプランは冊子のp7に簡単に記載あります。目標は3つ「市政に対する信頼感の向上」「市民と市との共有感の向上」「都市としての存在感の向上」。但し、数値目標は記載なし。どっかにある? #PRASART

2014-09-28 14:13:55
河野 義広 @yoshi_kawano

自治体広報プランを作るノウハウが自治体にない。長谷川さんはそれを持っていたことが強み。自治体のやっていることに悪口を言えることが大事。外側の目、風を入れる必要がある。 #PRASART

2014-09-28 14:15:10
きむらさとる @kimurasatoru

外部任用するとどういう意味があるのか?なぜ市は内部で作らないのか?「役所の中での悪口役に徹せられる。なので相当居心地悪かった。」by長谷川氏 あたりまえに気付いたことが役所の中ではかなり手厳しい意見。 #PRAS #公共コミュニケーション学会

2014-09-28 14:15:25
公共コミュニケーション学会 @pras_org

【さいたま市PRマスタープラン】(長谷川さん)過去の問題点を明らかにできるのが民間人材。策定ノウハウは学べる。問題は、外側の風通しのいい意見をどう吹き込むか。市長が「こうしたい」ということに対して明確に「NG」と言えるのが外部専門官。 #PRASART

2014-09-28 14:16:16
きむらさとる @kimurasatoru

さいたま市がPRマスタープランに着手したときの市長記者会見と質疑応答全文。bit.ly/prsaitamacity #PRAS #公共コミュニケーション学会

2014-09-28 14:16:33
きむらさとる @kimurasatoru

戦略概論のなかで「課題」「誰」「対象」が明確にされている行政の広報計画(マスタープランは)少ない。明確に定義されていて、その課題をもとに「目標」が明示されている。その点でさいたま市のPRマスタープランは優れている。 #PRAS #公共コミュニケーション学会

2014-09-28 14:19:55
大橋力 @Anti_ph_Evnglst

自治体広報の弱点は「公平なコミュニケーション」への過剰適応。#PRASART

2014-09-28 14:20:25
公共コミュニケーション学会 @pras_org

【さいたま市PRマスタープラン】(河井会長)外向けのマスタープランを作った時に大事なのが、中の人がそれを理解しているのか。腑に落ちているのかが重要。(高橋氏)合併自治体の職員は合併もとを背負っている。職員間にも「情報発信」に関する温度差があった。 #PRASART

2014-09-28 14:22:10
きむらさとる @kimurasatoru

「都市自治体の広報分野における課題と専門性」の本。都市自治体の広報に関するアンケート調査結果等。 toshi.or.jp/app-def/wp/?p=… #PRAS #公共コミュニケーション学会

2014-09-28 14:23:49
ピロコ @hhhhhhiroko_

やっぱり自治体でのコミュニケーションって印刷媒体が強い。そこにアーンドメディアを取り込んで、市民にはファンになってもらわないとねって戦略概論見ながら思う。だってオウンドメディアわざわざ見に行かないし。 #PRASART

2014-09-28 14:24:06
公共コミュニケーション学会 @pras_org

【さいたま市PRマスタープラン】職員に浸透させようとして悉皆研修しても、単なる義「わりふり」研修になる可能性。そこで、「小さい研修」を地道に継続。 #PRASART

2014-09-28 14:24:09
河野 義広 @yoshi_kawano

さいたま市のPRマスタープランが優れた点。長期的な戦略概論とセールスプランが書かれていること。目的は何で、どうやって進めていくのか。PRとは公衆との良好な関係づくり(Public Relations)を目的とするコミュニケーション全般。 #PRASART

2014-09-28 14:24:35
きむらさとる @kimurasatoru

情報発信は目的ではない。情報発信はあくまでツール。各担当職員の目的にリンクさせていくために使われなければ意味がない。(リンクさせていく必要がある) #PRAS #公共コミュニケーション学会 #さいたま市PRマスタープラン

2014-09-28 14:26:06
ピロコ @hhhhhhiroko_

結局、さいたま市の魅力って一言でいうとなんなんだろう。 #PRASART

2014-09-28 14:26:17
公共コミュニケーション学会 @pras_org

【さいたま市PRマスタープランを職員に浸透させるには?】(河井会長)実際に組織の目標にリンクさせていくには?(長谷川氏)自治体・企業の悩みで共通するの広報意識の低さ。「一人ひとりが広報マン」というが・・・ #PRASART

2014-09-28 14:26:58
河野 義広 @yoshi_kawano

情報発信は目的ではなくあくまでもツール。PRマスタープランは重要であるが、紙で作っただけでは不十分。インターナルコミュニケーション(市の職員内部に浸透させる仕組み)が重要。構成員の広報意識の低さが課題。 #PRASART

2014-09-28 14:27:46
公共コミュニケーション学会 @pras_org

【さいたま市PRマスタープランを浸透させるには?】(長谷川氏)キャンペーンや研修で広報マインドが育つか?必要がない人に重要性を説いても効果低い。「必要だ」と思っている人とかかわる。それから、やらなければならないこと、作業してもらうことから意識を変える。 #PRASART

2014-09-28 14:30:12
ピロコ @hhhhhhiroko_

戦略概論、思ってたよりしっかり書いてある。課題、現状、指標など。だからこそ、第一次アクションプランの結果詳細を見たい。 #PRAS #prasart

2014-09-28 14:30:44
きむらさとる @kimurasatoru

さいたま市の魅力は南北で見方が異なる。南から見ると「地方への出口」脱都会/旅の始まり/鉄道のまち。北から見ると「首都圏の入口」都会的な刺激と利便性/ショッピング。シティセールス(シティプロモーション)において異なる視点が必要。なるほど。#PRAS #公共コミュニケーション学会

2014-09-28 14:31:20
公共コミュニケーション学会 @pras_org

【さいたま市PRマスタープランを浸透させるには?】(長谷川氏)行政は権力をもっているという人が増えてくる。そうすると市の職員は説明しなければならないことが増える。一方で、サービスの見直しをしなければならない状況がでてくる。ますます、説明する力が重要。 #PRASART

2014-09-28 14:33:20
河野 義広 @yoshi_kawano

河井先生「役所内の研修に呼ばれてくるような人は、ほとんどが次の仕事のことを考えている。困っているやつを探す作業が必要」 長谷川さん「これから先は困る職員が増えるはず。市民の中にも困っている人、情報を欲している人がいるはず。その人達を味方にする戦略が重要」 #PRASART

2014-09-28 14:33:57
公共コミュニケーション学会 @pras_org

【これからのPR】(長谷川氏)情報を欲している市民を味方にする。良識ある市民目線を育てる。これが重要 #PRASART

2014-09-28 14:34:49
ピロコ @hhhhhhiroko_

顕在層>潜在層に対して市民にアピールする。何でだろう?そしてかわいせんせい、マイクで言わなくていいですw #PRAS #prasart

2014-09-28 14:35:00