@gjmorleyさん連続Tweet:日本側からポジティブな発信をすることの重要性

まとめました。
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モーリー・ロバートソン @gjmorley
アルジャジーラが最近、日本への批判的な姿勢を強めていて、日本に関する報道ページのレイアウト・見出しもミスリードを誘発させるようなものが目立ってきています。かつて中国政府を批判する急先鋒だったこともあるのだが、何があったのだろう? pic.twitter.com/rG4tdXDsey
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モーリー・ロバートソン @gjmorley
例えばこのページ。「日本の捨てられた子どもたち」という見出しですが、「throw away」には「使い捨て」や「消耗品」というニュアンスがこめられています。 Japan's throwaway children aje.me/YLOxXW
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アルジャジーラの記事「漫画とアニメ;日本は今でも子供を性的なオブジェクトとして扱っている」Manga and anime: Japan still treating children as sexual objects aje.me/1uhGCiI
モーリー・ロバートソン @gjmorley
アルジャジーラのオピニオン記事には「発表された意見は筆者のものです」と断り書きがしてありますが、オピニオンのチョイスが攻撃的です。「メリッサ・チャン記者が中国に追放された後、中国資本が入っちゃったのかな?」と思うほど。イスラエルへの過激なまでに批判的な姿勢も気になる。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
2012年から> tnfuk [today's news from uk+]: アルジャジーラ・イングリッシュの北京支局が閉鎖、メリッサ・チャンさん国外退去(ヴィザ更新されず) nofrills.seesaa.net/article/269087…
モーリー・ロバートソン @gjmorley
UKガーディアンと最近のアルジャジーラに共通して見られる傾向なのですが、日本の社会問題や「ここが変だよ」といじっているようなネタをかなり強めに拡散しようとする報道姿勢があります。「つかみ主義」に依存した結果なのかどうか、わかりません。しかしこれを放置しない方がいいでしょう。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
こちらの記事も、英紙ガーディアンとインデペンデントが最初に報じ、ロシアのメディア「RT」がよりどぎつい見出しで拡散。アルジャジーラが今後付けるだろう見出しも想像できます> 福島の野菜を使ったスープのパフォーマンス、海外で話題に huff.to/Yho5We
モーリー・ロバートソン @gjmorley
「福島の野菜スープ」というアート作品がアナウンスされた段階ですでに実際のパフォーマンス以上の影響力・風評を帯びるのは、作者の意図以前にすでにこういう日本をステレオタイプで報道し、その想像上の「歪んだ日本」を消費し続ける産業があるからです。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
こうした「歪んだ日本」がコモディティー化している根本は、日本から世界への発信があまりに少ないこと。反対に中国・韓国では政府も民間も自国のイメージや歴史観をPRすることに多大なリソースを割り当てています。英語圏の人は英語の情報を元にしか判断できません。そろそろ手を打つ時が来ている。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
たとえば日本の新聞やバラエティー番組、トーク・ラジオでは庶民の味方を演出する観点から「日本政府は本当に、何もきちんとやっていない。私達をバカにしているんじゃないでしょうか?安倍さんは戦争でもやりたいの?」といったトーンを帯びることがしばしばあります。これがそっくり英訳されると…
モーリー・ロバートソン @gjmorley
英語で日本のニュースに関して検索すると、日本からは「Mainichi Daily News」が頻繁に引っかかってきます。ということは、世界のジャーナリストが日本に関する情報を検索し、「日本ではどう報じられているのか」を知りたい時に真っ先に読むのは毎日の社説に沿った報道。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
自己卑下をして相手を立てるのは日本の美徳の一つ。「日本なんて、まだまだ」というもの。しかし、各メディアが国内の読者層・視聴者の溜飲を下げるべく、バラエティー的な脚色をほどこし、あくまで「国内向け」として発信している内容が英語化されると、それが世界で「事実」として定着してしまう。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
日本人「だけ」が見るならプロレスとして、多少の反則や言い過ぎもエンターテインメントとして許容されますが、「こんな国はもう終わりだ」「安倍政権は日本を破滅させる」「弱者は人間扱いをされていない」「福島はもう人が住めないぞ」「戦争の足音」が英語化された時の印象を考えてみてほしい。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
これまで日本政府も日本社会も世界に対しては沈黙を貫き、受け身に接してきた。自分たちのひたむきな努力が認められると有頂天になり、反対に貶められると猛反発を(主に国内、日本語だけで)表明。そこからさらに内向きに。今、このスパイラルを抜け出すことが国のレベルでも個人のレベルでも+。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
逆の立場から見てみよう。日本国内では壊滅的に弱体化した左翼・左派の政治家や活動家がお手軽に影響力を挽回する方法のひとつが、英語で世界に日本の『真実』を発信すること。この発信にカウンター・オピニオンが何もない状態なので、それなりの効果を期待でき、便乗する海外メディアもいる。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
さらに、「日本に関するネガキャンに抗議します。そんなに悪い国ではありません」という発信をそのまま英語でやってもアピール力は弱い。「抗議」しているだけでは、反応・打ち消しをしているだけ。求められるのは魅力なのです。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
歪んだ事例だとは思いますが「福島はいろいろと回復しつつあるんです。ほら、街角にこんなかわいい猫が!」と連続的にかわいい写真をツィートし、世界で百万回見られたなら「福島ネコ」というブランドがひとり歩きすることになる。そのネコに会いにわざわざ日本を訪れる人も…というサイクルです。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
「福島の食べ物はすべて放射性を帯びていて、食べるたびに核種が体内にたまる。お腹にガイガーカウンターを当てると、もうビビビビッ!」というイメージを世界の人達の無意識は待望している。だが「福島ネコ」にも強く反応する。魅力とは、無意識に訴えるものなので、美意識で臨むと強い。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
2008年、サブプライム崩壊に端を発した経済危機でアイスランドは国ごと巻き込んだ銀行破綻に巻き込まれました。 ifinance.ne.jp/glossary/world… しかしその後、2012年までに比較的短期間で奇跡的な復活を果たしています。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
混乱の真っ最中にアイスランド政府は積極的にイメージ挽回のキャンペーンをウェブで展開。今すぐに見つからないのですが、ビョークや一般人たちが「私達は大丈夫だから、遊びに来てね!」と笑顔で発信する動画で、国内の美しい景観もなごむ色調で含まれていました。うまい、と思いました。
モーリー・ロバートソン @gjmorley
日本から積極的に発信することは、今とても重要です。「英語がわからない」と言っているような長老たちにこの件で決定権を持たせるのは危険。別働隊、別の指令系を設置してでも能動的・プロアクティブなキャンペーンを随所で展開することが望まれます。
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