ガンダム Gのレコンギスタ感想まとめ 第1話~4話
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Gレコ第1話感想。冒頭スコード教のゲル法皇の教え、軌道エレベーターの周辺の生活感のある煌びやかな風景。リギルドセンチュリーが宇宙世紀の文明崩壊から再び再興した世紀であることを象徴しているシーンだ。 pic.twitter.com/k716FTenSr
2014-10-05 13:19:19キャピタルタワーの整備員養成校のベルリ、セントフラワー学園のチアガールのノレド、マニィ今作での主人公ヒロインはどれも若くて活気に溢れている。 pic.twitter.com/JWXLd8sVvU
2014-10-05 13:25:23キャピタルタワー整備員訓練の途中、突如宇宙海賊が現れ、混乱する。しかし海賊のアイーダに対しても候補生の面々は物怖じせずに立ち向かっていく。しかし健闘虚しくアイーダのGセルフのビームに被弾したトリーティはクラウンの軌道から外れてしまう。 pic.twitter.com/bEZ8woxKgA
2014-10-05 13:31:43第1話の戦闘シーンが分かりづらいのは、軌道エレベーターのクラウンやケーブルを傷つけてはならないと双方が気を使い、極めて限定的な局面で戦っているからだろう。 pic.twitter.com/nrMQDjBImG
2014-10-05 13:36:43「世界は四角くないんだから!」極めて富野的な台詞回しだが、要するにレクテンへの皮肉と、世界はキャピタルを中心に周ってるではないということをアイーダなりに表現したのが、あの台詞である。 pic.twitter.com/8sE1aZam46
2014-10-05 13:44:24ベルリの健闘とデレンセンとルインの協力もあってアイーダのGセルフを捕縛することに成功する。因みにデレンセンの「バックパックに爆薬を仕掛けた」は実はハッタリである。 pic.twitter.com/wP2tpzPTm0
2014-10-05 13:45:48アイーダとデレンセンとのやり取りは完全に水と油である。Gセルフは他の人には動かせないとアイーダは説明し、ふとすれ違いベルリがアイーダに一目惚れするシーンは完全に70年代出崎止め絵演出である。 pic.twitter.com/K5UBltRuGo
2014-10-05 13:52:17第1話ラストはベルリがなぜかGセルフを動かせたこと判明して終わる。Gセルフが手を掲げるシーンはこの世界の豊かさを祝祭している名シーンである。(まぁ豊かさに関しては今後覆される可能性大だが… pic.twitter.com/ZYbOkI2HXX
2014-10-05 13:59:34第2話感想。冒頭からノレドやルイン対して「クンタラ、クンタラ」とガン飛ばししてくる生徒がいるが、クンタラに関してはそういった被差別階級がこの世界に存在する程度の理解で十分であると思う。 pic.twitter.com/bbcfwq8ylK
2014-10-05 14:04:04調査部のクンパ大佐、運行長官ウィルミット長官、ゲル法皇、明るくまっすぐな若者達に比べ、大人達は表の顔と裏の顔があるらしいことが、この式典のシーンで示唆される。 pic.twitter.com/AkSSntIJI8
2014-10-05 14:08:15アイーダ奪還のためにキャピタルタワーに海賊が襲撃する。ベルリはアイーダに一目会いたい一心で囚人の塔に向かうのだが、この下りはキャピタルタワーの豊かな自然と囚人の塔の迷路のような構造など視覚的に見てて飽きない。
2014-10-05 14:12:38キャピタルが地球上に太陽光パネルを張ればいいのにそれを禁止している、それが独裁であるとアイーダはベルリに告げる。アメリアはスコード教とキャピタルによってフォトンバッテリーの配給を制限され、余程内政的に切迫してるらしいことが窺える。 pic.twitter.com/9igGffpGfy
2014-10-05 14:17:1725番ハンガーに辿り着き、ケルベスからベルリがGセルフを動かせと命令されるが物怖じせずベルリは応える。この世界の人々は死ぬことの恐怖よりも、今生きるために何をしなければならないのかが本能的に分かるのだろう。 pic.twitter.com/7ZXOmPEqqy
2014-10-05 14:23:32カーヒルのグリモアとGセルフがふと鉢合わせ戦闘が行われる。ベルリはコクピットにしがみつくアイーダを守りたい一心で戦うのだが、その銃口はカーヒルのグリモアのコックピット撃ち抜いてしまう。 pic.twitter.com/779oxoldln
2014-10-05 14:26:50カーヒルの死因。アイーダ恋しさ一心で功を焦り、Gセルフの敵味方識別も碌に確認せず先に攻撃を仕掛けてしまったことだろう。どう考えても冷静さを欠いていたとしか思えない。 pic.twitter.com/0IrmhGyPtV
2014-10-05 14:31:29Gレコ3話感想。クリム・ニック、ドニエル・トス艦長初登場。クリムとドニエルの状況説明をしながら、軽快なやり取りがどこか可笑しさを誘う。「ジャベリンありがとね!」 pic.twitter.com/NmA8WqO4Rk
2014-10-19 17:34:37ベルリがアイーダに一目惚れをしてることを早くも勘づくノレド、そのことを追求するやり取りは可愛くて、微笑ましい。 pic.twitter.com/QuSLLi9Jqu
2014-10-19 17:37:13カーヒル大尉は地球上のエネルギーはキャピタルの独占されてるのをやめさせたかったと語るアイーダ。やはりここでもスコード教の統制によってアメリアの内政が余程切迫していることが窺える。 pic.twitter.com/p3ZA97vMZa
2014-10-19 17:42:37「これってキャピタルガード以下…」海賊の襲撃があっても、すぐに出撃出来ないことを嘆いたケルベスの台詞なのだが、キャピタルアーミィがま急造の軍隊であることがここでも語られる。 pic.twitter.com/N1fwBrPAY4
2014-10-19 17:46:12MSの登り台が動き出したので、ノレドがジャンプしてベルリがそれを受け止めるのだが、その際お尻を触ってしまいノレドが手を払い退けるのだが、ノレドという娘がどういう娘なのか端的に表した名芝居である。 pic.twitter.com/OUVSTLEq0d
2014-10-19 17:51:34調査部は独自にGセルフの宇宙用バックパックを調達したり、あえてGセルフのアイーダを逃す口実を与えたり、クンパ大佐は裏でアメリアとも繋がりがあるのはないかと示唆される。 pic.twitter.com/FtSkfKRK7G
2014-10-19 17:54:50自称天才のクリム・ニックだが、パイロット個人の手腕なら、デレンセン大尉の方が一枚上手のようである。 pic.twitter.com/PjVnKB8bMj
2014-10-19 17:57:09クリムと合流したアイーダ、しかし当のアイーダ本人からのクリムの評判は微妙のようである…「能天気な青年なんです、大統領の息子なのにMS大好き男で…」 pic.twitter.com/EpX5iPTYnL
2014-10-19 17:59:57第3話幕切れの排泄シーン。劇中歌のハイフン・スタッカートは全編聴くと軽快なメロディーだが、どこか哀愁を誘う歌詞である。 pic.twitter.com/2NeOTB79j8
2014-10-19 18:03:06