- Abraxas_Aeon
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いやいいんです。気になることだったから。たとえメンションガおっさんアイコンで埋まったとしても…だ。
2010-11-25 23:55:01@ikoishy 資本主義じゃないかもですしね。いやでも破産って言ってるくらいだしなぁ(-_-) というか経済学をほとんど知らないとはとんでもない。財とかベネフィットとか言う時点で立派なエコノミストなんですw 自分は経済学専攻でしたが、その胡散臭さとの戦いだった気がします(遠い目
2010-11-26 00:03:23@zi1ch あらゆることに合理性を見出すことは確かにできるでしょうし、また様々なことを説明するのに非常に有効な切り口であることは理解できるのですが、合理性を見出せれば経済学となるのかは僕にはよく分からないのです。そうなんですか?
2010-11-26 00:08:53こういった「贈与」は「高い利子をつけて返さなければならない」それであり、「等価交換」を装った「不等価交換」であって、それを通じて社会的地位の相違がますますくっきりとした差異をもって現れてくるような交換であるといえる。
2010-11-26 00:09:11カッコイイ…! RT @teramat: 贈与かどうかはわからないけど、昔から人に何かプレゼントするのが好きで、骨董市とか行くといまだ現れぬ美少女に贈るアクセサリーとか物色してたりする。死にたい
2010-11-26 00:12:52贈与される側の者は、この交換体系の中では、要するに負債者であり、債務者であると見做されざるをえない。ディオゲネスは「贈与-返礼贈与」という交換関係に潜むこの偽善性を鋭く嗅ぎつけ、贈与するものと贈与されるものとの社会的地位に関する世間の評価を変造し、逆転させる。
2010-11-26 00:14:35ある人達がディオゲネスに贈り物をした人物を褒めそやしたとき、彼は、『で、君たちは、その贈り物を受取る値打ちのある人間、ワシの方は、褒めないのだね』、といった。
2010-11-26 00:16:45@ikoishy 合理性を見出せれば(一般的な(数学的)モデルで示せれば)、経済学的に証明した、と言えると思います。制約条件下での利益最大化・損失最小化、を合理的である、と言います。
2010-11-26 00:16:37そこは華麗にスルーを…RT @okuzawats: おっさんアイコンて、あのお方のことかな…。 RT @zi1ch: いやいいんです。気になることだったから。たとえメンションガおっさんアイコンで埋まったとしても…だ。
2010-11-26 00:25:46@zi1ch なるほど。「等価交換」の経済に対比させて「贈与経済」という概念は生まれたわけですが、「制約条件下での利益最大化・損失最小化」を念頭におくと、その対比自体があまり意味をなさなくなりますね。(続く)
2010-11-26 00:24:17@zi1ch (承前)たとえ贈与経済に分類されるこ現象でも、個々のケースで利益・損失は多様であり、経済学的手法を使うのであれば、個々のケースにおいて分析しなくてはいけなくなるからです。
2010-11-26 00:25:18ディオゲネスおもしろいですよ、金を無心する時、彼は「貸してくれ」と言わないで「返してくれ」とかいったらしいです。「借りる者」を「貸す者」に、「貸す者」を「借りる者」にと主体/客体の逆転w。
2010-11-26 00:30:11これは…。ちなみに、使用例はどんな感じになるんです?w RT @ikoishy: 贈与を流行らせるために、形容詞として「贈与カッコイイ」「贈与キモイ」「贈与カワイイ」などを使うのはいかがでしょう?
2010-11-26 00:32:22理屈がまた面白いw。「全ては神々のものである。ところで賢者は神々の友である。しかるに、友は全てのものを共有する。それ故、全ては賢者のものである」この「賢者」っての、ディオゲネスが自分自身を差していってるんですww。
2010-11-26 00:37:25@iwri 「いまだ現れぬ美少女に贈るアクセサリーとか物色してたりする」「それは贈与憂いなしですね」「いや普通に贈与キモイでしょw」みたいな使い方を想定していますw
2010-11-26 00:38:47なぜこの「返してくれ」が成り立つのかといえば、元々全ては神々のものであり、ディオゲネスはその神々の友=賢者であるから、神々と全てのものを共有していて、だから相手から金を無心する時は、神々のもの=賢者のものであったその「金」を返してもらおう、というわけですw。
2010-11-26 00:48:45