141005 SDレビュー2014 京都展シンポジウム「入選者と審査員に話を聞く」まとめ( #SDレビュー2014 )
長坂氏:建築は生存に関わっていなければいけない。審査員の傾向もあるが、近代的な意味で計画を考えるのではなく、生存と社会から建築が出発していてよかった。 #SDレビュー2014
2014-10-05 18:23:41前にSDレビューが建物より敷地とかクライアントの課題のユニークさが重視されてる、みたいな話がTwitterで展開されてた気がするけど、頼む側も迷ってるし答えがわからない時代だから、そのへんの課題を拾ってくのはもはや前提なのかなと今日話聞いて思った。 #SDレビュー2014
2014-10-05 19:32:29米澤氏:建築の全体性を解体させ、その場のコンテクストを拾った固有の空間を併置し、人のふるまいの介在によって固有の空間同士がまとまったものを空間系と呼ぶ。それは状況(コンテクスト・時間軸)の変化に応じて流動する関係性を内在する。 #SDレビュー2014
2014-10-05 19:56:27「141005 SDレビュー2014 京都展シンポジウム「入選者と審査員に話を聞く」まとめ( #SDレビュー2014 )」をトゥギャりました。 togetter.com/li/727907
2014-10-05 20:13:46多彩な作品だったけど、プレゼンを聞いていていくつか特徴があると気付く 社会問題解決型、地域課題解決型、リノベ再生型、都市接続型、敷地読解型 とその他2作品 #SDレビュー2014
2014-10-05 20:17:25その他2作品は 高原、マヒコさんの自力建設と山口、白須さんのconstant apartment この2つはやりたいことが明確で個人的には気になっていた作品 プレゼンもグラフィックもオリジナルな点は好印象 #SDレビュー2014
2014-10-05 20:21:20差異としての状況。低コスト、被災地、歴史、孤児、貨幣経済へのカウンター、郊外、荒れた竹林、工場地、登録文化財、商店街の裏、リノベーション、敷地形状、などなど。 #SDレビュー2014
2014-10-05 20:27:30共通項としての状況。久野さんの「いくつかの」快適な環境を「移動する」こと、山口さん+白須さんの「定数」のあいだを「動く」壁としての「変数」。 #SDレビュー2014
2014-10-05 20:30:27塚本さんの言う「常識のキャンセル」に対して、共通項としての状況はキャンセルまではしていない。肯定でもない。受け入れてもいないし、突き放してもいない。 #SDレビュー2014
2014-10-05 20:31:03揺れ動く状況に対して、とりあえず定着させること。米澤さんの、変化に応じて流動する関係性ということ。 #SDレビュー2014
2014-10-05 20:42:22ちなみに高原さんの建築へのアプローチは ビライ先生が天才と言ったスペインの建築家anton garicia abrilに近い気がしました youtube.com/watch?v=-gurt6… #SDレビュー2014
2014-10-05 22:07:46