- Mocha_Kiliman
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#名フィルAOW ラフマニノフ1楽章。2楽章や4楽章かと思わんばかりの細かい音符の大充実に川瀬氏の意図を汲んだ。雰囲気に流されずきっちりやるところは彼の良さだと思っているので、従来通りの姿に非常に安心。展開部、あまりの高揚感に1楽章にしてどきどき。弦楽器の刻みの正確さに感嘆。
2014-10-07 21:38:17以前名古屋で1回聴いたときも名フィルの爆発力は在京オケの比じゃないと感じたけど、川瀬さんの若さと合わさって大爆発してましたね、オペラシティで加減なしに。あとここホルンが安定して木管がクリアなのも前回感じた通り。#名フィルAOW
2014-10-07 21:41:45#名フィルAOW ラフマニノフ1楽章真ん中へんのヴィオラの16分音符の刻みや、2楽章の一旦テンポが落ちるところの木管stacc. や弦col legno などは、前プロ中プロの印象が良く出ているなあと。プログラミングの妙を思いました。サウンドを楽しむ場面。
2014-10-07 21:44:34名フィル終演。タコPC2は演奏云々ではなく曲が好みではなかったです。ピアノが両手ユニゾンでメロディ弾くのってどうも苦手。そのせいでラフマの3番ですら余り好きでない。ごめんなさい。
2014-10-07 21:47:55#名フィルAOW 2楽章終盤、Clのトリルに【川瀬グッジョブ】出ました。3楽章のソロは惜しかったけれど…悔しそうなお顔を見せていたけれど。カーテンコールで真っ先にCl首席を立たせた川瀬氏。温かかったなあ。
2014-10-07 21:48:04#名フィルAOW 4楽章はみなさんが感じているのときっと同じだと思う!あのままだと高揚しすぎて家に帰れなくなるところを、アンコールのヴォカリーズで温かく包んでくれたところにまたきゅん。
2014-10-07 21:49:22川瀬指揮の名フィルを聴く。久しぶりのラフ2に大興奮!川瀬さんはお初ですが、若さ溢れしなやかな身体を活かした指揮。でも、それに対ししっかりと名フィルのメンバーが反応して、素晴らしい音楽になっていました。いやあ、久々の名フィルでしたが、素晴らしくなっていること…#名フィルAOW
2014-10-07 21:49:36<アジア オーケストラ ウィーク2014>、東京公演が終演いたしました! 本日は本当にたくさんのお客さまにご来場いただき、厚くお礼申し上げます。いかがでしたでしょう? ご感想を、ハッシュタグ #名フィルAOW をつけてツイートしていただけますと、とてもうれしいです!
2014-10-07 21:49:42名フィル終演。アグレッシブかつ、たっぷり歌うラフマニノフ。ステキな演奏でした。なかなか聞けない地方オケ、ぜひ現地でも聞いて見たいと思わせてくれました。
2014-10-07 21:51:19名フィルの首席ホルンさんは「安土」さんか!「桃山」さんがいれば完璧なのに(`・ω・´) と思ったら「安土」さんは「アンツチ」さんなのでした(´・ω・`)
2014-10-07 21:55:08#名フィルAOW 藤倉作品。あえてプログラム解説を読まずに聴いてみました。「遊び」あるいは"jeu" という言葉が浮かぶ。近いものはなにかともし聞かれたら、メシアンのトゥランガリラと答えるような。子どもの遊び声や喧嘩の声、鳥の声、自然の音。そんな印象。
2014-10-07 21:56:02#名フィルAOW 藤倉作品。名フィルのサウンドはまるでオルガンのようでした。管楽器の鳴りが秀逸ですね!後半、大tuttiから弦楽器だけが残るところのまるで波がひくようなダイナミクスはお見事。集結部、木管ソロの受け渡しの美しさに名フィル木管の素晴らしい一体感をみた。
2014-10-07 21:59:23オケの出来に云々言うほど知見もないのですが多少コメントすると、名フィルはティエリー・フィッシャー指揮で北村朋幹くんがソロ弾いたラヴェル両手のCD(あえてタコ5でなくラヴェルのと言いたい)でファンになってましたが、その印象通り各パートがよく聞こえるメリハリある演奏で好みです。
2014-10-07 22:01:57#名フィルAOW ショスタコーヴィチ。とても楽しくていろんなことを感じて考えたのですが、これですべてが吹っ飛んでしまいました。Fg首席のお兄様がノリノリで踊ってた。
2014-10-07 22:02:22川瀬賢太郎/名フィル@オペラシティ。35年前初めて小澤さんを聴いた時のトキメキを感じたと言ったら褒め過ぎか。川瀬に献身的に応えた名フィルの熱演は出色。ショスタコPf協2番2楽章の田村響の光り輝く音色とラフマニノフ2番3楽章の艶やかな弦が印象的。若いって良いなぁと感慨に浸る秋の夜。
2014-10-07 22:04:04田村さんのピアノとか、川瀬氏の指揮っぷりとか、大ちゃんはちゃんとショスタコ聞いてるかとかw、いろんなこと気にして忙しかったのに、Fgのお兄様にぜんぶ持っていかれた。お隣のClのお兄ちゃんとアイコンタクトまでしてたよ。このトップコンビのファンいるんじゃないんですか?←
2014-10-07 22:07:56カワケンは「若さ」そのものが武器だよなー。時間にゆとりがあるから、焦らずにマイペースとマイテンポとマイ音量で音楽を作れる。同じ30代のネルソンスとヤマカズがおっさん・おばさん化してる中、これは貴重だ。
2014-10-07 22:08:58席がL側バルコニーでしたので、各所で強烈な印象を残した打楽器チームとヴァイオリンパートが楽しめなかったことが残念と言えば残念ですが、その代わり川瀬氏の様々な表情と、ClFgトップコンビの戯れ(笑)、オルゲルプンクトの如き低弦の充実っぷり…こんな部分を思う存分味わいました。
2014-10-07 22:10:41オペラシティにて、アジアオーケストラウィーク「名古屋フィルハーモニー交響楽団」を聴いてきました。 指揮は川瀬賢太郎氏、プログラムは、藤倉大/トカール・イ・ルチャール、ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲第2番、ラフマニノフ/交響曲第2番。どの演奏もアグレッシブで活き活きしていました!
2014-10-07 22:11:28今日のラフ2も、実は第2楽章がピアノ曲で言うと《音の絵》や《楽興の時》のような楽想の連続でとても楽しかったのですが、名フィルの演奏がそれにとてもマッチしていました。いやー、良かったな。
2014-10-07 22:12:01確かに、ヤマカズは一度きりでいい。でも川瀬は次を、また次を聴きに行きたくなる指揮者。いま、最も熱い若手指揮者は圧倒的に川瀬氏でしょう。
2014-10-07 22:21:08