モンサント＋TPP（ISD条項）の成れの果て⇒５１０法案

Kitagawa Takashi　モンサント＋TPP（ISD条項）の成れの果て⇒５１０法案

自家菜園禁止条例：アメリカ自家菜園禁止法（５１０法案） ・小規模・兼業農家経営や家庭菜園が違法となった。

モンサント＋ラウンドアップが、GMO種子以外を絶滅させる、という話を、
詳しく紹介した。その中で、従来型種子の使用を違法として、モンサントが、従来農家を対象として、多数の訴訟を起こしていることもよく知られている。

結局、こういうことになるのか、というのが、自家菜園、小規模菜園禁止条例。

「
アメリカというユダヤ国家は、９１１自作自演テロを契機に国民に対する締めつけを仕掛け、非常に暮らしにくい国にしてしまった。国民は日々窮屈さを感じ、言論や行動の自由の制限を感じている。

もはや、過去の米国ではありません。正義も自由もない。、金融ユダヤ人に乗っ取られたバカの国。少数の金融ユダヤ犯罪者に支配されいていることがわからない無知無能な群集たちも、そろそろ目が覚める。これ以上の締めつけが国民の覚醒を促す。

アメリカ人、一度火がつくと止められない人たちです。暴動です。ヒスパニックも黒人も。そして、アングロサクソンも。全米暴動で国際的信用丸つぶれ。こっちの選択肢かな？
」2014/9/4 20:56
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/b6e7b08a039f2a97aae1faa49e1a7d06

「
【食の安全保障問題 #TPP =破滅的な米法律の日本上陸を許すな！】
アメリカ自家菜園禁止法（５１０法案：昨年成立）を警戒すべし！
←1年前アメリカで成立した自家菜園禁止法（５１０法案）がTPP条約締結によって日本を襲う！
→「家庭菜園」「道の駅、直売所販売」「種苗の所持」が“犯罪”になる小規模・兼業農業破壊の最終兵器（法律）が出現した！

■TPP条約が批准・発効した途端に、この『アメリカ自家菜園禁止法（５１０法案）』が、日本農業市場に殴りこみをかけてくる！

種苗の自由所持禁止法案と抱き合わせで、農業市場をこじ開に、襲いかかってくるのだ。

TPP 条約締結と同時並行的に、ISD条項による提訴の嵐が日本列島に吹き荒れ、中小規模農業は壊滅する！

訴訟書類の準備と煩雑さ、多額な裁判費用に個人・中小規模農家と地方自治体は悲鳴を上げ、敗訴の運命＝廃業を受け入れるしかない。
」山崎淑子ジャーナル。
http://enzai.9-11.jp/?p=9298

「
日本もいつかは、こうなるのでしょうか・・・

アメリカ自家菜園禁止法（５１０法案） ・小規模・兼業農家経営や家庭菜園が違法となった。

・自給自足と種苗の保存・使用が“犯罪”として取り締まり対象となる。

・食糧生産者に農薬の使用が強制される。

もし、あなたがテラスで家庭菜園の鉢を所有していたら、恐らく隣人によって密告、通報されてしまうだろう。 米国は911直後に成立した愛国者法によって「隣人監視」と密告が奨励されている。 テロ防止の名目で、今や密告奨励社会に変容したアメリカ社会。 510法案により、自然の正常な食品は、犯罪になる。 すでに現在でも、自然食品の生産者や流通業者に食品の強制捜査が入っている。

まあ、今のままブラック国家が続けばいずれはこうなってしまいますよね。 トホホです・・・
」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_32.html

あくまで、アメリカの法案であるため、その実効性は、そのEnforcement レベルによる。まあ、日本でも、TPP無条件受け入れ派（経産省はそうである）により強行採決されてしまえば、ハイそれまでよ、である。（現状なら、戦争やりますでも、秘密法でも治安法でも、何でも通ってしまう。）

【写真】地域の種子図書館（標本ライブラリー）が閉鎖に追い込まれる。
最早これは、「農業テロ」のレベル。
http://www.commondreams.org/news/2014/08/04/agri-terrorism-towns-seed-library-shut-down