お題SS

お題SS
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ルフトライテル @luftleiter

・おっぱい ・コエカタマリン ・体内に寄生する ・小動物の群れとのバトル ・最初で最後の奥義 ふーむ

2014-10-14 23:05:14
ルフトライテル @luftleiter

女王陛下に捧げる剣というあお題が加わっていた。

2014-10-15 01:31:55
ルフトライテル @luftleiter

それはいつもの朝だった。ふと目が覚めるとなにか違和感を感じる。「なんだろう?」気になって胸の方を見ると女の子の顔がそこにはあった。「こんばんは。あなたの体内に寄生させてもらっています」いつのまに。「昨日の夜頃ですね」 1

2014-10-14 23:48:21
ルフトライテル @luftleiter

「困るよ」「困ってももう寄生してしまったので仕方がないのです」仕方がないのでとりあえず、階段を下りて、家族と朝食を取ると私は学校に向かうことにした。私が通るたびに皆が注目する。私はおっぱいがおっきいのだ。 2

2014-10-14 23:52:49
ルフトライテル @luftleiter

ふと気がつくと、学校。校門をくぐり抜け、うさぎ小屋の前を通りがかかると突然扉が開き、うさぎの軍勢が襲ってきた。「なんで!?」「これは奴らの仕業ですね」「知っているの?」「はい。奴らは私たちとコエカタマリンをめぐって争いを続けている寄生宇宙人の軍団」 3

2014-10-14 23:57:30
ルフトライテル @luftleiter

うさぎの軍勢は恐ろしいがカラテでナントカ倒した。「強いですね」「空手部だからね」そう私は空手部なのだ。すると地面が突然揺れた。おっぱいも揺れた。「やつが来たんですね」やつとは…… 4

2014-10-15 00:49:41
ルフトライテル @luftleiter

そこにはカニのような男が立っていた。「フハハハハハハ。俺様は甲殻類型宇宙人クラーブカニニンガー様よ」何その今適当につけたとしか思えない雑な名前。「うるさい。つべこべ言うと殺すぞ」「どうせ襲ってくるんでしょう」「その通りだ死ね」 5

2014-10-15 00:55:35
ルフトライテル @luftleiter

ハサミが振り下ろされる。「さあ、女王陛下に捧げる剣をよこせ」「そんなもの持ってないわよ」「しらばっくれても無駄だ」恐るべきハサミ攻撃の前に苦戦だ。「こいつ適当な名前のくせに強い」「仕方ありませんこれだけは使いたくなかったのですが」「何かあるの?」「最初で最後の奥義です」 6

2014-10-15 01:01:18
ルフトライテル @luftleiter

「そんな技が?」「はい。両手をおっぱいの前で合わせるのです」言われた通りに手を胸の前に合わせた。衝撃でおっぱいが揺れる。すると私の体が光り輝き始めた。「グワーッ!やめろー!やめろー!」カニニンガーが苦しみ始めた。そしてそのまま光に包まれ消滅する。 7

2014-10-15 01:05:34
ルフトライテル @luftleiter

ふと気がつくと、発光は収まり普通にも戻っていた。だが、私の体は元と変わっていた。「縮んでる」総おっぱいが縮んていたのだ。「これこそおっぱいの力に全身から聖なる光を放つおっぱい大発光」「戻らないの?」「戻りません。だから最初で最後の奥義なのです」 8

2014-10-15 01:09:04
ルフトライテル @luftleiter

私のおっぱいの犠牲により、悪は滅びた。けれど、私たちはこれからも考えなければならないのかもしれない。甲殻類のこと。おっぱいのこと。そして、あの美しいシーライフのことを。 9

2014-10-15 01:11:04