技ーサー異民族説まとめ

栗なご @kurinago77

今回次回予告にちょくちょくセントジョージクロスっぽい紋章が入ってて 不審に持ってる所にこれを持ってこられると… ただのミスに思えなくなってしまう…。

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そういえば技ーサーさんの肩に付けてる紋章に近いのは何だろうと検索してみたら 盾と赤い十字とい点ではシティ・オブ・ロンドンの紋章が近いんだろうか… 赤い竜と白い竜の伝承…アングロ・サクソン人側の白い竜…。 pic.twitter.com/8Vdb5sNFs0

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以前のシティ・オブ・ロンドンの紋章の補足というか訂正で イラストでは白い竜だったけど実物を調べてみたら銀竜だった事を改めて報告。 pic.twitter.com/l24VcRpWNP

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この紋章の由来はwikiによると テューダー朝の祖ヘンリー7世は、自らの王権を正当化するためにアーサー王伝説と絡めつつ、ウェールズ公家に繋がる血筋を最大限に利用した。 ロンドン・シティの紋章はそのテューダー家の流れを汲む紋章。 ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4…

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しかし、なぜか赤竜ではなく赤が混じる銀竜になっている＋竜殺しのゲオルギウスの赤十字を支えるサポーターとなっている。 という矛盾を抱えている。 何故矛盾しているかは不明らしいが もしかしたら白い竜（アングロ・サクソン人の象徴）が混じったのかも知れない。

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やはり技ーサーさんイングランドのイメージが強いのかなぁ…。 イギリスの中心地（というかイギリスという名称自体イングランド由来） だから不思議ではないと言えば無いんだけど… 歴史的に見るとアーサー王の時代の後にアングロ・サクソン人に征服された土地だからなぁ…。

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イングランドという国名自体、アングル人の土地みたいな語源らしい。 外敵に占領された土地が中心となって連合王国を作ってるのが今のイギリスって感じで 調べてみると歪な歴史で凄く興味深い。 勿論、千年単位で昔の話だから同化も進んでるし、今更それに恨み言を言うとかは無いだろうけど…

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あまりにも技ーサーさんはイングランドの要素が強いので イングランドを具現化した存在なのでないか説。 技ーサーさんの髪飾りは弾丸に見えるし、 技巧の場のアイコンは銃。 技属性の騎士には銃火器使いも居る。 pic.twitter.com/Jwkqm1KqN7

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イギリスで銃というとエンフィールド銃というのがあって 日本にも幕末に大量に輸入され、戊辰戦争で新政府軍の主力になったあの銃…。 その銃を作ったロイヤル・スモール・アームズ・ファクトリー（エンフィールド造兵廠）も ロンドン郊外のエンフィールドの地、つまりイングランドにあった

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今回やたら入っているセント・ジョージ・クロスっぽいマーク…。 これらとマスタードにもそれっぽい意匠が…。 pic.twitter.com/b7D3weVb2P

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キャメロット国際空港にこの意匠があるのはなんでだろうと 調べてみたら コルチェスターという地方がキャメロットの跡地なのではないかという説があるとか…。 そのコルチェスターがあるのがイングランド東部らしい。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD…

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ニムエさんが予告で吸ってる？なタバコは思いっきりイングランド国旗風の柄だよね。 何か模様が付いてる？ ロンドンの旗が近いと言えば近いけど剣の形では無い気がするなぁ あの柄…。 pic.twitter.com/PFMUZGFAP0

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あ、盾と赤い十字というと、検索したらこの紋章もそれっぽいな。 フライブルク・イム・ブライスガウ ドイツ南西部の都市の紋章。 まあ、残念ながら イングランドのギルフォードと姉妹都市関係にある位しか 接点が無さそうなんだけど…。 pic.twitter.com/WZaAaSK1KR

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