口語専用の言語であるロツェで 「また明日ね」は、 【ロツェ発音】ファイ・エルー クァント 【ロツェ筆記】Arfs eLyy Qant. になります、っていう話をすればいいの……?(震え)
2014-11-01 20:12:53※ロツェはアーヴァリィの中でも口語でしか通用しない言語。 ※ロツェを筆記した場合の文字は「ロツェが意図する意味と属性と性質に最も適した物を選択して当てている」だけ。 ※よって「ロツェの筆記文章に対する読みは無い」。あるのは「音声言語としてのロツェ」のみ。
2014-11-01 20:21:30なので、『A rfs eLyy Qant.』とロツェの表記を書いた物を見せても、古代語(アーヴァリィ)が分かる人には『fay ellu qant(フィェイ・エルゥ クィァント)』という音が脳裏に浮かぶだけで、『A rfs eLyy Qant.』は単なる文字の羅列です。
2014-11-01 20:24:19もしロツェとしての『A rfs eLyy Qant.』に力を持たせたいと思ったら、ロツェのこの「また明日ね」とほぼ同じ意味を持つオフェシスでの『Q antu e vis.』を書かないといけない。オフェシスで文字を書けば力を持つけど、ロツェ筆記の文字は無力な記号の集合なだけ。
2014-11-01 20:26:31い、一応幾つか発音のルールはあるんだ。ixはキスィクァだしyyは長音に相当する小字の音だしiziはズァイだし、xaはツァだからxayyはツァァイになる、みたいなルールはあるんだ、けどもね? でも逆言うと発音のルールってそれくらいしか無いんだ。
2014-11-01 20:30:48@create_box 宵月暁陽第十八話『召喚』 sisyounokazeni.hanagasumi.net/story/qan/qan/… のアレです。召喚詠唱。
2014-11-01 20:47:16@create_box ここで使われてるのは『アーヴァリィ・ロツェ』で、本文に現れているのは「ロツェ筆記」です。オフェシスじゃくて、ロツェを文字として残す為に、のやつです。
2014-11-01 20:48:23@create_box Warc:私・無 fi:目的従属部時制・永久 retile:捧げる+主体の所持を目的にとる Fr–lenandia=Akshan:主体の名 ウェア(クィス) ラ(レ)ティル(ゥア/ラ) フィエル-レンアーデイア=アクシェアン
2014-11-01 20:57:56@create_box Recen riss:紫苑の花/花+淡い紫 wafen:纏う cavay fino:濃緑の瞳/眼+濃緑 Diarsis-WINNIA:神名:緑樹神ウィナ/男性神上位尊称+固有名
2014-11-01 20:59:05@create_box Warc:私・無 en fino:色/その+緑 Wiarrn:戴く evan:時制限定作用・今+ここ・この時点 awith fiend:顕現させる/現れる&使役+降りる
2014-11-01 21:02:32@create_box 【全文】 Warc fi retile Fr–lenandia=Akshan. Recen riss, wafen cavay fino, Diarsis-WINNIA. Warc en fino. Wiarrn evan awith fiend.
2014-11-01 21:04:37@create_box 【全文口語訳】 我が名を御身に捧ぐ。 大地の草木翡翠の恵みを従える高きの神よ。 その最も御身に親(ちか)しい色を我が身に授けられ、今此処にその御姿を降されよ。
2014-11-01 21:06:10@create_box 【全文逐語訳】 私は私の持つ名を捧ぐ。 紫苑の花を纏う緑の瞳の緑樹の神、 私はその色を戴き今此処に顕現させる。
2014-11-01 21:07:10@create_box Warcは、自分を主体とする・時制にとらわれない・目上の存在に対する言葉である、という宣言。「私・無」というのは主体が私、時制は無し、の意味。読み「ウェア(クィス)」は、「ウェア」か「ウェアクィス」か「クィス」の何れかであれば良い、の意味。
2014-11-01 21:10:11@create_box 大変なので全部はやらないけども()、大体こんな感じの言語です。この文章、というか、この召喚詠唱は素直に読みが導ける方です。
2014-11-01 21:11:48@create_box 「Rs visyya tiss o phes, phes.」は、一つ一つの発音は「ラィ ヴィサ ティーソ フェス フェス」になるけど、実際耳には「ラヴィスティッフェスィフィス」って聴こえる。意味は「面白い話だね、続けて、続けて。」です。
2014-11-01 21:15:59@create_box 『Wray rca novx Azissyva.』これはオフェシス。意味は「私は紫銀ではない」。 wrayが私・過去。 r+caはずっと+同意、そうである。 nov+xが(性質として)正しい+否定の意思。 Azissyvaは紫銀。
2014-11-01 21:21:22@create_box 「私は過去からずっとそう(紫銀)であったが、そうではない。」 正しいと確定している事実に否定意思をぶつけているので、事実の否定の意味になる。書き手の命色が紫銀であることの証明でもある。オフェシスだけどWarcとWrayって似てるから自分でも間違える。
2014-11-01 21:23:31@create_box xは「否定の意志」だから「否定したい」という意味になる。だから「紫銀ではあるのだが、そうではない」になる。 これはオフェシスなので読みは無い。単に文字があるだけで、その文字に力が宿る。
2014-11-01 21:24:57@create_box 「私は紫銀ではない」をロツェで言おうとすると「Res nOit-Syyivia elc en.」「ラィ ナィト-シェアヴィェナエ(ル) エラ(ル)ク エ(ヌ/ン)」になります。
2014-11-01 21:29:35