第55回こすぎナイトキャンパス読書会『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』(著:天野春果)

岡本克彦 @katuhiko0821

第55回こすぎナイトキャンパス読書会。今回の課題図書は『僕がババナを売って算数ドリルをつくるワケ』(著:天野春果)。 ksgnc.hateblo.jp/entry/20141114… #武蔵小杉 #川崎フロンターレ pic.twitter.com/SQlEmcikdo

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第15回「こすぎの大学～武蔵小杉で仕掛ける～」で先生役を務めてくださる川崎フロンターレ サッカー事業部 プロモーション部 部長 天野春果さんの著書。斬新なプロモーションを多数仕掛ける「必殺仕掛人」としても有名な天野さん。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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今回の「こすぎナイトキャンパス読書会」は、「こすぎの大学」との連携企画として課題図書が設定されました。月曜日に天野春果さんの著書に触れて、金曜日に天野春果さん本人に触れる。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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おかげさまで、先生役として天野春果さんをお迎えする11月14日(金)の第15回「こすぎの大学～武蔵小杉で仕掛ける～」は定員100名に対して、すでに申し込み人数が達しており、受付を締め切らさせていただきました。天野春果さんの人気ぶりがわかります。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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今回の読書会への参加者は11名。これから、参加者の方々の『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』の感想を振り返りながらツイートしていきます。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【01】「ヴェルディとフロンターレの違い」。Jリーグスタート当時、川崎でヴェルディは不評だった。街(川崎)でなく全国を見ていた読売文化。ホームなのにアウェイ感満載のベルディの応援。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【02】「ヴェルディとフロンターレの違い その2」。ヴェルディとフロンターレの商店街や街のイベントに真摯に対応する姿は180度違う。フロンターレが街や行政に歩み寄る姿勢を体感した。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【03】「来季につなげる」。来季の売上は、前季の順位によるスポンサー収入などで約7割が決定する。その中、不確定な残り3割の売上を積み上げるのも重要だが、来季につなげるための今季の仕込みが重要となる。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【04】「地域との連携」。川崎フロンターレは社長自らが地域との連携を推進し、真の市民クラブを実現。社長が参加する新年会は50回以上との噂も。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【05】「Jリーグ百年構想」。川崎フロンターレがJリーグ百年構想を最も体現している。 j-league.or.jp/100year/ #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【06】「日常を非日常化」。スポーツは日常を非日常に演出する。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【07】「TTPS」。川崎フロンターレの算数ドリルを他スポーツがTTPS。例えば、野球の千葉ロッテマリーンズ。スポーツ界全体を盛り上げるフロンターレ。 marines.co.jp/expansion/sans… #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【08】「川崎市」。川崎をホームにしたプロスポーツは、大洋ホエールズ、ロッテ、ヴェルディがあったが、定着せずに他地域に流出。しかし、フロンターレは定着。結果として「川崎のスポーツ＝フロンターレ」が定着。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【09】「仕掛け」。多摩川クラシコに関連づけた幾つかの企画が立案されるも、頓挫する企画もチラホラ。ここには書けないけど、ボツった企画のソソられ度はハンパなかったです♪ #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【10】「人生を変えた一冊」。それまで川崎に住んでいると言えず、東京か横浜に住んでいると答えていた自分。この本を読んでファンになった後は「フロンターレの川崎に住んでいる」と答えるようになった。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【11】「シビックプライド」。本書を読んで志に共感して「応援しないと！」という気持ちが芽生えた。そして、川崎フロンターレ、川崎に誇りを抱くようになった。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【12】「ヴェルディの変革」。Jリーグ発足当時、川崎市民から愛されていなかったヴェルディ。しかし、今は西東京に根ざした活動をし始めている。過去だけに引きづられず、今のヴェルディも知ってほしい。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【13】「横浜マリノスの対抗意識」。横浜マリノスの川崎フロンターレへの対抗意識がハンパない。一発即発。それに対して、応援席の間に緩衝帯がないヴェガルタ仙台は対照的。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【14】「ホームタウンに住まう喜び」。武蔵小杉に住まうようになってから川崎フロンターレのファンに。ホームタウンに住まう喜び。選手よりもクラブが好き。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【15】「シビックプライド その2」。川崎フロンターレのファンのポリシーの一つがブーイングをしない。アウェイの応援団にも来てくださってありがとうの拍手。否定や批判でなく、敢えて難しい応援スタイルに挑戦。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【16】「黒字経営」。9年連続黒字経営は、川崎フロンターレとヴァンフォーレ甲府の2チームだけ。本書には載っていないフロンターレの魅力と実力。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【17】「楽しむ」。フロンターレのプロモーションの妙。ビジネスライクなアプローチでなく、計算されつつも、そこには当事者が楽しんでいる様子が垣間見える。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【18】「子ども」。小中学生のシーズンチケットは2000円。20試合を観戦可能。子どもをファンにすることで、10年・20年先のファンづくりをしているフロンターレには未来を感じる。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【19】「マーケティング」。サッカー業界という“内側”だけでなく、川崎や社会全体などの業界の“外側”や“社会価値”を意識している秀逸なマーケティング。井の中の蛙ではない川崎フロンターレ。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ

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『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』【20】「PTA」。PTA活動のバリューアップを図るためにも天野春果さんの考えやノウハウを紹介してほしいとのリクエストあり。地域デザインや教育に通じる天野さんのアプローチ。 #武蔵小杉 #川崎フロンターレ