- giant_ewa_z
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知りたくなかった雑学をつぶやきます。 何か追加してほしい雑学がありましたらDMお願いします。
缶詰のみかんは皮を塩酸で溶かしてる。 更に薬品を加えて塩酸を中和。 塩酸が残ってっても販売できる。
2014-11-25 21:18:09犬は飼い主のために一生懸命生きてくれる愛おしい、そして悲しい存在。その一生は驚くほど短い。現代の病み切った世界でどれだけ現実を忘れさせて幸せをくれたか。嘘くさい人間の繋がりの中、唯一救いになってくれた犬たち。
もはや食べ物ではないし、中国のことを言えない。 “@siritakunakatta: 缶詰のみかんは皮を塩酸で溶かしてる。 更に薬品を加えて塩酸を中和。 塩酸が残ってっても販売できる。”
2014-11-25 21:22:53デマ。ucoop.or.jp/shouhin/qa/fo/… RT @murataofumisan: もはや食べ物ではないし、中国のことを言えない。 “@siritakunakatta: 缶詰のみかんは皮を塩酸で溶かしてる。 更に薬品を加えて塩酸を中和。 塩酸が残ってっても販売…”
2014-11-25 21:25:30以下引用;
「ミカンの袋(内果皮)は塩酸とカセイソーダ(水酸化ナトリウム)を使ってを溶かしています。
塩酸は極めて薄いもの(0.5%)を使用し、中和剤としてカセイソーダ(0.2%)につけ、水洗いして水にさらし、残留しないようにしています。
加工後も果肉のpH検査をして果肉に残っていないことを確認しています。」
ついでに調べてみたら、どうやら現在では塩酸で薄皮を溶かす方法はあまり使われていないようだ [link] ミカンの缶詰のひみつ【食と科学】[理科] - 学びの場.com : manabinoba.com/index.cfm/7,11…
2014-11-25 21:34:07以下引用;
「この方法は、現在の日本ではあまり使われていません。90℃のお湯につけて袋をふやかした後、歯のついたローラーの中に入れてむいています。」
さらに調べたら、どうやらこれでFA
上で触れている「お湯で剥く方法」は、どうやら外皮の剥き方と混同があるようですね。
以下引用;
「缶詰のみかんの皮は、剥皮(はくひ)装置により自動的に、むいています。みかんの外果皮の剥皮は、皮がむけやすいようにスコルダー(湯煮機)を通し、そのあと、外果皮に切り口を付け、ローラー巻き込みにより剥皮します。
みかんの身割りは、水中でゴム製など弾性材のさくの間を通して、ばらばらに分割します。
みかんの内果皮は、酸・アルカリ処理によってむきます。すなわち希塩酸溶液(約0.5%)と希水酸化ナトリウム溶液(約0.3%)の微温液で、それぞれ20~40分程度処理したあと、水洗水さらしを50~60分行うことによって、内果皮がむけます。なお、処理に用いる酸・アルカリは食品衛生法において、食品添加物に指定されている純度の高いものであり、水洗により製品には全く移行、残存しないことも条件とされています。」