同棲荒東bot～高校生・初デート編～

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⁽⁽ଘ(*б▽б)<みなさん、こんにちは〜！まな、違った天使です！初めましての人も久しぶりな人もいるよね〜！えへへ、久々の登場だよ！

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⁽⁽ଘ(*б▽б)<オレが出てきたってことはつまり…？そう、また明日からイベントはじまるよ！って告知です！まあ今回は1日限りなんだけどね、ごめんね〜

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⁽⁽ଘ(*б▽б)<よくわかんないや！って人は半年くらい前の1000人突破記念イベントのログでも見てくれれば察せるはずだよ〜！それじゃあまた、夜来るね！ばいばーい！

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⁽⁽ଘ(*б▽б)<こんばんは〜！ま……天使です！ 昼間にも来たけどもう一度告知させてもらいまあす これやんないと怒られるんだよ〜ごめんね？今日は良いなんとかの日だし、それに免じて許してね〜

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⁽⁽ଘ(*б▽б)<じゃかじゃん！ありがとうフォロワーさん2000人突破記念企画！！いえーい！ ということで、明日は1日だけスペシャル仕様！1日だけってことは、逆に不備もあるかもってことだからあったかい目で見てくれると嬉しいなあ…エヘヘ

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⁽⁽ଘ(*б▽б)<あ、今回もまたどうせまとめるから慌てて追わなくても平気だよ〜 フォロワーさん2000人突破ありがとう！って気持ちでやってるからみんなが楽しんでくれたらオレ、サイッコーに嬉しい！

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⁽⁽ଘ(*б▽б)<あっヤバイそろそろ時間だ！遅刻だ遅刻だ〜いそげっ！ あっ！それじゃあ、またあとでね！バイバイ！！

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『……あ…さん…荒北さん…』 「…ア？誰だョ…オレは眠い…」 『荒北さん…オレは天使です』 「なにこのデジャブ」 『天より素敵なプレゼントをお届けに来ましたよ…』 「超いらねえ」 『これが本当のセカンドオーダーです』 「注文してねェし」 『とりあえず話進めますね』 「ワァ扱い雑」

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「つーかオメー真波だろうが」 『天使です』 「こないだ認めてたろ」 『じゃあ真波でいいです』 「めんどくせェって思ってんだろ」 『荒北さんの存在がね』 「ア？」 『さ！そんなことよりさくさくっと本題入っちゃいますね〜！』 「可愛くねェ！この後輩ほんっっっとカケラも可愛くねェ！」

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『テッテレ〜百円ショップで買った魔法の杖〜』 「謎のリアリティいらねェから」 『これ買ったら次の日ユートが自慢げにセーラー服美少女戦士のアイテム持ってきました』 「聞いてねェよ」 『負けたなと思って500円のガチャポンしたらマーズ出てきました』 「オメー本題の意味知ってンのォ？」

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『さて…荒北さん、やっぱ忘れられない日とかありますよね』 「あ？そりゃまあこんだけ生きてりゃ…」 『やっぱ中でも？』 「インハイが…」 『初デートですか、そりゃ忘れられないですねえ』 「耳おかしいんじゃねえの？」 『よーしオレ頑張っちゃう！』 「あ、頭のほうがおかしかったわ」

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『じゃあ魔法かけますね〜』 「オイ前回そんなんなかったけどォ？」 『やりたい時にやりたいことをやります』 「オメージャイアンなの？」 『はいピーリカピリララポポリナペーペルト』 「さっき言ってたのとアニメちげーだろソレ」 『こういうのは雰囲気です雰囲気』 「最低な天使だネ」

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『それじゃ荒北さん、あの優しい秋の終わりの日、楽しんできてくださぁい』 「オメーがオレらの個人情報知りすぎて楽しめなさそう」 『やだなあ人聞きの悪い、全部東堂さんから聞いてるんですよ』 「東堂ぶっ飛ばす」 『あはは仲良し！それじゃ、おやすみなさーい！』 「お おう おやすみィ…」

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⁽⁽ଘ(*б▽б)<オレだよ〜！ついに始まっちゃったこの企画！うわ〜後戻りできないっ！オレはぐっすり寝るから、みんなもきちんと寝て、なんとなーく見守ってね〜！ それじゃあ朝まで、バイバイッ！

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「いやーいい朝だ！お出かけ日和だな！」 「おいブス」 「おーいブス呼んでるぞ」 「オメーだよカチューシャ野郎！」 「は？！どこがブスだよく見ろ美形だろうが！」 「近ェよ！てかなに人の部屋勝手に入ってんだヨ！」 「空いてたから…窓が」 「完全に不法進入」

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「寒ィ……窓閉めろハゲ…」 「残念ながらフサフサのサラサラだぞ触るか？」 「触らねーよなんだそのノリ」 「久しぶりに遊びに行くとなるとテンションが上がってな！」 「お土産よろしくゥ」 「なに言ってんだお前も行くんだぞ」 「は？」 「さあ30秒で支度しろ」 「は？」

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「全く…出かけると言ってるのだから早く支度をしろ」 「祝日だし人多いだろぜってーヤダ」 「……荒北オレはな、祝日に誰かと遊ぶだなんてことがなかったのだ。実家が稼ぎどきだったからな。いつも手伝いに駆り出され…オレたちは3年だ！このインタ、間違えたお出かけが」 「うるせえよ」

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「荒北…オレたち恋人だよな？」 「なっなんだヨいきなり」 「オレたち…恋人らしいこと全然できてないではないか…」 「そうでもね「そうでもある！」あるか〜…」 「だから2人で出かけるんだ！なっ？行こう？」 「…行けば良いんだろォ！」 「っしゃ！チョロい」 「は？」

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「とりあえず着替えたよォ…」 「遅い！何時間待ったと思ってる」 「10分くれェだろがうるせーな」 「危うく寝るとこだったではないか！」 「知らねェよ寝とけよ」 「昨晩はわくわくで寝れてないからやめろ」 「小学生かヨ」 「可愛かろう」 「ノーコメント」 「オイ！」

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「着替えよし、荷物は…」 「財布とケータイありゃいいだろが」 「有り金全部持ったか」 「どこ行くつもりなんだヨ」 「夢の国だよ！」 「初耳だヨ！！」 「あっやべえ電車が！行くぞ荒北！」 「ちょっ オイ東堂！なんだそれ！なんだそれェ！！！」