蓮波 feat.和服ロリババア

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街で見つけた花の髪飾りが和服ロリババアに似合いそうだったので、特になにかの記念日と言うわけでもないけど和服ロリババアにプレゼントする俺。和服ロリババアは一通り喜んだあとに「のう、つけてくれんか」と言ってくる。つけてあげるときに自然に顔が近付くのに気付いてお互いドキドキする俺達。

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和服ロリババアとのトランプ勝負に負けた俺。罰ゲームとして一日執事をすることに。「お嬢様、夕飯の準備ができました」みたいなバカ丁寧な言動をさせられ屈辱にまみれる俺に対し、「うむ、苦しゅうないぞ」とノリノリで振舞う和服ロリババア。次は負かせてメイドの真似事をさせてやると決心する俺。

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街を歩いてたら草履の鼻緒が切れた和服ロリババア。直せそうにないので一旦家に帰ることに。歩けない和服ロリババアをおんぶすることになったのだが、和服ロリババアは周囲の目が恥ずかしいのか俺の背中に顔を埋めたまま動かない。なんだ可愛いところもあるじゃないと思いながら背中の重みを楽しむ俺。

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こたつで寝てしまった和服ロリババア。そんなところで寝たら風邪を引くぞと言っても起きない。仕方ないと思いながらもお姫様だっこで布団まで運んであげる俺。こたつでしこたま蜜柑を食べてたせいか、柑橘系の香りを漂わせたまま幸せそうな顔で眠る和服ロリババアを布団に収納して髪をひと撫でしたい。

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深夜、ソファーに座って深夜アニメを観る俺。気がつくとトイレに起きた和服ロリババアが隣に座ってくる。特に構わないでいたら、アニメの中で新しい女キャラが出てくる度に「お主はこういう媚びたような女が好きなのか」と不機嫌そうに言ってくるので、否定しながら和服ロリババアを膝に抱き上げたい。

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和服ロリババアと新幹線に乗りたい。和服ロリババアは改札に入った時から席に座るまでずっと「わかっておるよな。妾が窓際の席じゃぞ」と釘を差し続けてきそう。お互い違う駅弁を買って「お主の焼売と妾のおかず一品を交換せんか？焼き鮭！？不釣り合いじゃ！」みたいにワイワイおかずの交換をしたい。

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和服ロリババアとアキヨドに行きたい。店頭に並ぶ様々な種類のPCモニターを見て「全部モニター…？どれも同じじゃろ…？」と困惑する和服ロリババアは可愛いし、これはなんじゃと指差したものがモニターアームだったのでそう教えてあげたら「またモニター！？いい加減にせえよ！」と怒る姿も可愛い。

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和服ロリババアと新年の挨拶もそこそこに初詣に行くことに。「準備するから待っておれ」と言って部屋に籠ってた和服ロリババアが、見慣れない豪華な和服を着て出てくる。その和服綺麗だねと言ったら、「ふふふ、お主にもわかるか。妾の一張羅じゃ。着た甲斐があったの」と言って優しくはにかんでくる。

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和服ロリババアが古本屋でなにやら怪しげな占いの本を買ってきた。眉唾物だと思いながらもその本の通りに占ってみることに。和服ロリババアの占い結果に、『既に身近にいる想い人と恋愛が成就する』と出た瞬間、和服ロリババアが真っ赤な顔で奇声を発しながら本を閉じてしまう。そんな休日の昼下がり。

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俺がイヤホンでCDを聴いていると和服ロリババアが「何を聴いているのじゃ」と寄ってくる。俺が黙ってイヤホンを片方はずして差し出すと、「そ、そういうのは恋人がやるシチュエーションじゃろ…！」と騒ぐので、ええいうるさいと思いながら和服ロリババアの耳にイヤホンをねじ込んで膝に座らせる俺。

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Amazonで買い物をした俺。届いた荷物を開封してると和服ロリババアが寄ってきて、「なんじゃ、またくだらないものを買ったのか」と言ってくる。俺がそんなこと言うならこれは要らないねと言って梱包材のプチプチをゴミ箱に捨てようとすると、「お、おい！卑怯じゃぞ！」と焦る和服ロリババア。

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和服ロリババアと一緒に駄菓子屋に行きたい。なんとなくはじめた新幹線ゲームで何回もゲームオーバーになり、ムキになって10円玉を連コする俺をジト目で後ろから眺めながら、「お主はアレじゃな。ギャンブルで身を持ち崩すタイプじゃ。気を付けえよ」とか言いながらきなこ棒をかじる和服ロリババア。

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テレビでクイズ番組を見てる俺と和服ロリババア。出題された四択クイズを見て、俺が答えはCかな？と言ったら、「何を言っておる。Bに決まってるじゃろ」と自信満々に言う和服ロリババア。でも結局答えがCだと放映された瞬間、「偶然じゃ。いい気になるなよ」と俺の脇腹にパンチする和服ロリババア。

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和服ロリババアと一緒に冬の寒い夜に歩いてラーメン屋に行きたい。和服ロリババアは寒い日に限って、こってりとしたラーメンを好んで食べそう。俺が注文した餃子を横目でチラチラと見ながらラーメンをすする和服ロリババアに、俺の餃子半分食べていいよと言って喜ばせたい。

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#リプライできたものを語る

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【お弁当】和服ロリババアに朝にお弁当を作って欲しい。そのことを伝えると、「嫌じゃ…面倒臭い…」と拒否される。仕方なく翌朝に自分で作ってると、和服ロリババアが寄ってきて、「珍しく早起きじゃの。もちろん妾の分もあるんじゃろうな？」とかしれっと言ってくる。 #リプライできたものを語る

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【和服ロリババア】我が家の和服ロリババアは『和服萌え』とか『ロリババア萌え』みたいな意見を見ると、「妾の和服とか口調は！そういう劣情を煽るためのものではない！」と怒って地団駄を踏むので、そういう意見が飛び交うインターネットをやらせないようにしてます。 #リプライできたものを語る

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和服ロリババアに今日はツインテールの日らしいよと言ったら不機嫌そうに「妾の髪は短すぎてそんな髪型できんのに、なんでそんなこと言いにきたんじゃ。どうせお主はツインテールみたいな媚びた髪型の女が好きなんじゃろ。おおいやらしい」と早口で捲し立ててきそうなので抱き締めて撫でてあげたい。

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和服ロリババアは毎週笑点を見そう。日曜夕方になると決まってテレビの前に座り、前座の若手お笑い芸人の漫才はつまらなそうに眺めるけど、その後に色とりどりのメンバーが上手から登場したら拍手しながら見そう。番組が終わった後には「今回も面白かったのう。さて飯はまだか」とか言ってきそう。

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和服ロリババアと一緒にサッカーを観戦したい。日本代表が試合をやるらしいというので普段は観ないサッカーをテレビで観戦する俺たち。ルールをぼんやり知ってる程度の俺に対して、自信満々に「今のはあれじゃ、オフサイドっていう反則じゃ」とぼんやりした解説をしてくる和服ロリババアのドヤ顔。

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朝、目が覚めたら和服ロリババアがなにやら台所でどたばたやってる。何してるのと訊いてみたら「なっなんでもない！ほれ！今日はいい天気じゃぞ！外で遊んでこんかい！」と俺を玄関の方へとぐいぐいと押してくる。一体なんなんだと思いながらも仕方なく寝癖を直してゲーセンに出掛ける俺。

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街を歩いていると、バレンタインデーのセールやらなにやらで浮かれ気味の雰囲気。それを感じた俺は、先程の和服ロリババアの様子を思い返しながら、これはもしかして…とにやける頬を隠しながらゲーセンに入店。たっぷりと時間を潰してから帰ろうと両替機に千円札をぶちこむ。

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三時間ほど時間を潰して家に帰ると、家の中が凄く甘ったるい匂いがする。それに気付かない振りをしながら、和服ロリババアにただいまを言うと、和服ロリババアはそわそわとしながら「う、うむ…お帰り…」と消え入るような声で返してくる。いつもとは違った様子に、不覚にも可愛いと感じてしまう俺。

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そんなこんなしていると、和服ロリババアが「ほれ、受けとれ」と赤い包み紙でラッピングされた箱をぶっきらぼうに突き出してくる。俺がそういやバレンタインだったねありがとうと受けとると、「か、勘違いするでないぞ！日頃の感謝を込めた義理、そう義理じゃ！」と赤い顔で捲し立てる和服ロリババア。

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箱を開けると、そこには不揃いなトリュフチョコ達が。和服ロリババアがおもむろに箱に手を伸ばしチョコを１つつまむと、「ほ、ほれ、あーんじゃ」とチョコをこっちに向けてくる。あっけにとられた俺が固まっていると、「は、早く口を開けんか！…その、恥ずかしいじゃろうが！」と言う和服ロリババア。