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翔DMWL
@shoDMWL
目先にとらわれた仕事ぶりでは成果を上げることはできません。もっと広い視野や高い視点で仕事をとらえなければならないのです。－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:26:24
翔DMWL
@shoDMWL
仕事にはタイミングというものがあります。例えば、君が企画部門にいるとして、会社全体の業務プロセスの不効率を見出したとしましょう。しかし、平時に業務改革を訴えても組織はなかなか動きません。そういうときは、大局観をもって時機を待つというのも賢明な選択です。
2010-12-04 14:29:11
翔DMWL
@shoDMWL
前田社長はこう応えられました。「いや、そんなことはない。私は30代のときから社長になるつもりで仕事をしてきた。いつも社長ならどう考えるか、どう行動するかを考えてきたから、もう20年間社長をしてきたようなものだ」－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:32:01
翔DMWL
@shoDMWL
もしかすると、社内の仕事だけ一生懸命やっていたほうが出世できるかもしれません。しかし、それでは本当の意味でリーダーになることはできないのです。－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:33:12
翔DMWL
@shoDMWL
本を読むうえで大切なのは、そこに書いてあることが「本当に真実か」ということを冷静に見極める力です。大げさに言えば、批判精神もなくやたらと本を読むくらいなら、むしろ読まないほうがムダなことを頭に入れないだけ、‶傷が浅い″とも言えます。
2010-12-04 14:35:54
翔DMWL
@shoDMWL
考える力を養わなければ、読書は有害ですらあるのです。では、どうすれば考える力をつけることができるか？読書で得た知識を、現場の仕事にあてはめてシミュレーションしてみるのです。－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:37:25
翔DMWL
@shoDMWL
確かに、‶その道″のプロを育て上げて、その分野で働いてもらったほうが、会社としては効率的な面もあります。しかし、そんなことばかりしていては、いわゆる‶専門バカ″を大量生産するだけです。それでは、本当の意味で大きな仕事ができるビジネスマンを育てることにはなりません。－佐々木常夫「そ
2010-12-04 14:41:23
翔DMWL
@shoDMWL
「会社や事業は客観的に再建不能と評価されても、トップのリーダーシップと社員の結束力で再生できる」－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:42:39
翔DMWL
@shoDMWL
営業現場のことを「肌」で知ることによって、企画・管理の仕事の本質に近づくことができたのです。－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:43:23
翔DMWL
@shoDMWL
君が不本意な職場の課長になったとしても、社内の多くの人は君をじっと見ています。君がそのような部署でも腐らずにコツコツと真面目に仕事をするかどうかをしっかり見ているのです。－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:44:42
翔DMWL
@shoDMWL
大事なのか、課長である君が、「課のメンバーの総力を結集して、何とか課の業績を上げたいという強いパッションを示す」ことです。－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:47:20
翔DMWL
@shoDMWL
何も気負うことはありません。自然体でやればいいのです。嬉しいことがあれば喜び、悔しいことがあれば泣けばいい。背伸びしたり、格好をつける必要などありません。なぜなら、君は君であり、それ以上でも以下でもないのですから。－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:49:09
翔DMWL
@shoDMWL
父親がどんなに忙しくて、子供と触れ合う時間が少なくても、子どもを愛する感情が深ければ、子どもはそれを感じ取って育ってくれます。－佐々木常夫「そうか、君は課長になったのか。」
2010-12-04 14:50:20
翔DMWL
@shoDMWL
そうか、君は課長になったのか。（佐々木常夫）読了。何かを成し遂げようとする「志」、なんとしても部下を育て上げるという「志」をもって課長職に取り組めば、自分自身の成長、部下の成長を目にすることができるかけがいのない楽しい課長時代を過ごすことができるのです。 #mybooklist
2010-12-04 15:02:38