【とある如月家の日常】

如月シンタロー @cola_07

@tos オマケ。 俺「駄目だ直んねぇ」 桃「う゛～っ、あそこで終わるなんてすっごい消化不良～～！はぁー……っ。もう、お兄ちゃんが普段から掃除しないから！」 俺「俺のせいかよ！お前こそ自分の部屋にデッキ置けばいいのに妙なぬいぐるみで埋め尽くしやがって」 桃「はあ！？なｎ」 #略

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@tos 賢者の石の再来その①。 桃「お兄ちゃんただいま起きてる！？」 俺「うおおぉいっ！…って、おいモモ！だからノックしろって何回言えば分か…」 桃「この前デッキ直してもらったよね？じゃあ観よう！今度こそ！そのために早く帰って来たんだよ私！」 俺「あっ？ああ、賢者の石か…」

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@tos 賢者の石の再来その②。 俺「じゃあとりあえずこの前観たとこまでは飛ばしていいな」 桃「うんっ。続きずっと気になってたんだよね～、あー楽しみ！」 俺「…つかお前、今日仕事あるって言ってなかったか？」 桃「え？」 俺「え？」 桃「…」 俺「…」 桃「…あはは！」 俺「オイ」

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@tos 賢者の石の再来その③。 桃「ぷはぁ、終わったー！やっぱ最初が一番可愛くて面白いよね、ハリーポ●ッターって」 俺「後半は対決に向けて物語が進んでいくから、確かにな。透明マント欲しいわ」 桃「私は望みを映す鏡を見てみたいなぁ。あたりめに埋もれた私がそこに…！」 俺「うげ…」

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@tos 秘密の部屋を観ました。 桃「まさかトムがヴォルデｍ…名前を言ってはいけないあの人だったなんて…！」 俺(そういやこんな内容だったなぁ…バジリスク格好良かった記憶しかねぇや) 桃「それはそうと日記と英語で会話するとこ、訳つけて欲しかったよね」 俺「ん？ああ…そうか？」

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@tos 秘密の部屋を観ました②。 桃「む…どうせお兄ちゃんは頭いいからあれくらい日本語みたく読めちゃうんでしょ。ふんだ」 俺「何で拗ねてんだよ……あの程度俺じゃなくても現役高校生なら誰でも読めるだろ」 桃「私も現役高校生なんだけど！」 俺「お前は知能指数が小学生だから」

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@tos 秘密の部屋を観ました③。 桃「な゛…！ヒ、ヒビヤ君より勉強出来るよ！……多分…」 俺「自信ねぇのかよ」 桃「う…こ、この前アジトで一緒に学校の宿題やってたら計算間違えてるって言われちゃって…」 俺「……せめて高校は無事に卒業しろよ？」 桃「わわ分かってるよ！馬鹿！！」

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@tos アズカバンの囚人鑑賞後。 桃「あのネズミ好きだったのに！！！」 俺「観終わった第一声がそれかよ！」 桃「だってだってだって！う～っ……。…あ、でもシリウスはいい人だったね」 俺「そうだなぁ、登場シーンは殺気立っててちょっと怖かったけど」 桃「狼姿も可愛いし！」 俺「え」

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@tos アズカバンの囚人鑑賞後②。 桃「あの呪文なんて言ったっけ？」 俺「守護霊を呼ぶ呪文？」 桃「そうそう。エクスペクター…パトロール？だっけ？」 俺「何だよそれ。エクスペクト・パトローナムだろ」 桃「エクスペクトー、パトローナーム！」 俺「いでっ馬鹿リモコン振り回すなよ！」

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@tos アズカバンの囚人鑑賞後③。 桃「お兄ちゃんはもし過去に戻れるとしたらどうする？」 俺「んー…別に。特に不満もねぇし」 桃「え…？ないの…？」 俺「え？」 桃「だらけっぱなしのヒキニート生活に何の不満もないっｔ」 俺「わ、悪かったよ失言だったよだから迫って来んな怖ぇよ！」

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@tos 魔法学校・炎のゴブレット編。 桃「ついに復活したね…！セドリック？だっけ、好きだったのに残念だなぁ」 俺「ハーマイオニー美人だったな」 桃「あ、パーティーの時？綺麗だったよねー、私も着てみたいなぁドレス！」 俺「お前最近太ったって言ってなかっｔおぶ！！」 #殴られた

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@tos 魔法学校・炎のゴブレット編②。 俺「つ…つーか、例のあの人って何であんな鼻してんだろうな」 桃「あ、それ思った！鼻フックしにくそうだよね」 俺「いやすんなよ。鼻フックて」 桃「鼻フックした隙に杖奪って擽り攻撃したら勝てるかな？」 俺「仮に勝ててもそんなラスボス嫌だよ俺」

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@tos 魔法学校・炎のゴブレット編③。 桃「三時かぁ。続き気になる？」 俺「え？そりゃ、まあ…でもお前明日学校が」 桃「大丈夫、授業中…は、まずいか。休み時間にいっぱい寝るから！観よう！」 俺「あ…ああ…そう？じゃあ観るか…(何でこんなにテンション高いんだこいつ)」

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@tos 不死鳥の騎士団。 俺・桃「ルーナってホントいいキャラしてる」 俺「…あ？何だお前もか」 桃「お兄ちゃんこそ、ハーマイオニー推しじゃなかったっけ？」 俺「いや、一番はルーナ。何かこう、放っておけない感じが」 桃「アヤノさんみたいだから？」 俺「っ！？ち、ち、違ぇよ馬鹿！」

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@tos 不死鳥の騎士団②。 桃「にしても、ここでシリウス退場かぁ……うぅ。寂しい」 俺「家族を失って孤独に…か。主人公の運命だよな」 桃「そう考えるとお兄ちゃんは運がいいよね。私もお母さんも健在だし」 俺「実際は数え切れないくらい殺されてるし死んでるけどな」 #メタ

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@tos 不死鳥の騎士団③。 桃「はー…でも今回も面白かったなぁ。ねっ、あと三作品、一緒に観ようね！」 俺「へいへい…俺の部屋じゃないとデッキねぇしな？」 桃「うっ…い、いいじゃんどうせ暇でしょ！？毎晩部屋から変な声するｓ」 俺「わ゛ーーーっやめ、何で聞いてんだよ！！やめろ！！」

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@tos 謎のプリンス制覇。 桃「勝った嬉しさで女の子とキスしちゃうなんて……男の子ってホンット単純だよねぇ…」 俺「何で俺を見て言うんだよ！生憎オンラインで勝っても女子とお近付きになれた試しとかねぇけど！？」 桃「……な、何かごめんね、はは…」 俺「マジで引いてんじゃねぇよ」

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@tos 謎のプリンス制覇その②。 俺「ドラコしょうがねぇな」 桃「お父さんがデスイーターだし色々複雑なんだよ……っああもう！こういうのじれったい！すごくじれったい～っ！早く闇の帝王やっつけて全部救ってあげてよハリー！」 俺「お、おい騒ぐなよ、母さんが起きて来たらどうすんだ…！」

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@tos 謎のプリンス制覇その③。 桃「ダ、ダ、タ゛ン゛フ゛ル゛ト゛ア゛がぁ゛…っっ゛」 俺「どんだけ泣いてんだよお前は…ほらティッシュ」 桃「う゛、だ、だって、だって…」 俺(…ホント涙脆い奴) 桃「あのつぶらな瞳が好きだったのに゛ぃ゛…っ」 俺「え、そこ？ピンポイントで？」

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@tos 死の秘宝part1。 桃「わっ…！」 俺「…」 桃「おお…っ！？」 俺「…」 桃「おーっ！…うわっ危な…！あっ！ああ！」 俺「…おい」 桃「ぬううっ…！騎士団のみんな頑張って！」 俺「おい」 桃「何！今いいとこ！」 俺「分かったからもうちょっと静かに観てくれよ…」

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@tos 死の秘宝part1その②。 俺「三人共、いつの間にか色んな呪文覚えてるよなぁ」 桃「姿現しだっけ？の呪文も出来るようになってたもんね。あれあったら私も学校遅刻しないのになー」 俺「……お前が魔女になったら心配事が今より三割増えそうだ」 桃「ねぇ、それどういう意味？」

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@tos 死の秘宝part1その③。 桃「あぁぁ…ついに最強の杖が悪の手にっ…！」 俺「次でラストだっけ？…また今夜も来るのか、ここに」 桃「何でそんな嫌そうに訊くの！お兄ちゃんだって続き気になるんでしょ、何か不満なの？」 俺(お前が隣でうるせぇから集中して観れねぇんだよ)

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@tos 死の秘宝part1・オマケ。 桃「げっ、もう五時だ。寝なきゃ」 俺「ほら、DVDは俺が出しとくから早く部屋戻って寝ろよ」 桃「あ…うん、ありがと。……ねぇ、お兄ちゃん…」 俺「ん？」 桃「…ホントに嫌なの？私と観るの」 俺「えっ。……え、えっと…」 #何か妙な空気

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@tos 死の秘宝part1・オマケ②。 桃「…昔だって、学校の先輩とはゲームやってたのに私とはやってくれなかったし……べ、別に、いいけどね？私もう子供じゃないし。…お兄ちゃんがどうしても嫌なら、休みの日に一人でリビングで観るから…」 俺「い、いいいや……っえと…」 #困惑

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@tos 死の秘宝part1・オマケ③。 俺「…ばっ……馬鹿だなお前、ほ、本気で嫌なら最初から部屋に入れるわけねぇだろ。こ、今夜も、待ってるから…」 桃「…ホント？」 俺「お、おう。だから、その、…な…泣くな…よ？」 桃「え、何で泣くの？」 俺「へっ？」