2014年11月30日ツイッター漫画語り『群青学舎』
「彼の音楽」には女の子はいっぱい出てくるんですが、主役級の美女が出てこない。でも、彼(小番くん)が見ている音楽そのものが音楽の女神(美女)なのかなぁと。 #mangagatari
2014-11-30 21:38:18これだけ本数描いていて尚、作者の入江亜季さんが何フェチか見えてこないのが凄い、作者の振り幅の広さに驚愕する。でも多分少なからずメガネフェチ #mangagatari
2014-11-30 21:38:31樫の木おじさんは全部見ているよ、全部知っているよ。みたいな事なのかな?と思って読んでました。包み込むような大木の魅力?RT @nekopochi413: @utarou 其れが正解じゃないかな、あの話で楽しむのは『余地』。 #mangagatari
2014-11-30 21:39:44私もです “@utarou: 樫の木おじさんは全部見ているよ、全部知っているよ。みたいな事なのかな?と思って読んでました。包み込むような大木の魅力?RT #mangagatari”
2014-11-30 21:42:19目の演技いいですよね。セリフなしでも多くを語っていました。RT @S4R18: 目力というか、意思の強そうな凛々しい眉毛の女性が多いのです #mangagatari
2014-11-30 21:42:22「森へ」いいですよね。何度も読み返しちゃいますwRT @takahata03: 雰囲気を読ませるのが上手いと思うんだけど、「森へ」は話の長さも収まりも最高 #mangagatari
2014-11-30 21:43:05各話の冒頭1-4ページで読み手に理解らせる力が凄い、オムニバスの難しさを文章による説明ではなく画力でしっかり説明してる素晴らしさ。 #mangagatari
2014-11-30 21:44:10長編作品を描けるであろう題材で短編を描くという、ある意味での正しさ。この方向性を4巻続けられる漫画家は、そうは居ないんじゃなかろうか。 #mangagatari
2014-11-30 21:47:08今作はエピソードの内容にかなり幅があって統一感がないようで、でも、何かで結ばれている様な気がする。まえ語りではその「エピソード同士をつなぐ何か」がなんなのかでスタッフ間で随分と悩みました。皆さんは何が今作のエピソード同士をつないでると思いますか? #mangagatari
2014-11-30 21:47:45どのエピソードも開始2,3ページで話の世界にグッと引き込まれるんですよね。舞台設定やキャラの特徴や関係性をすぐに理解できる演出力!すごい! #mangagatari
2014-11-30 21:49:18まえ語りでは話同士をつないでいるのは、作者の「絵」による統一感。つまりは「役者」が同じで舞台と台本が違う演劇を見てるようだ。と解説してみたりしました。 #mangagatari
2014-11-30 21:52:06当たり前に『絵』なんですよね。入江亜季さんの絵、SDだろうが、ギャグっぽく崩そうが、作者から出た世界観で繋がっている。 #mangagatari
2014-11-30 21:52:53「彼の音楽」の小番くんは今作のアフターストーリー「四季」でははじめと終わりに登場する大役と務めているんですよ。今作全体がある日小番くんがラジオから流れる音楽を聴きながら夢想した夢物語だった〜なんて解釈も出来るんじゃないかと! #mangagatari
2014-11-30 21:54:15そうですね。ベタですけど、すごく愛が伝わってきますよねぇ。でも、「愛が伝わるんですよ」って人に説明しても聞いた人には伝わりづらいよねぇってスタッフ間で言ってたりw RT @S4R18: 全てのエピソードの共通のテーマは、ベタですが【愛】ですかね? #mangagatari
2014-11-30 21:56:51