おすすめ図書　～初心者編～

プレゼンたん @presen_tan

プレゼン本を買い漁るのが趣味になりつつある私ですが（職場の中では一番所有している自信がある）、つい先日「お勧めの本を教えて欲しい」というリプを頂きました。

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「世はプレゼン戦国時代」という定期ツイートもある通り、昨今はプレゼン本の出版ブームです。視点も様々、読み手のレベル設定も様々で、何冊読んでも本当に飽きません（欲しいままに買っていたら、おそらく財政破綻をしてしまいますが・・・）。

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そこで今回は、手元にある本を見返しつつ、「プレゼンってな～に？」「プレゼンって前で喋るアレだよね～」「今度やれって言われて、どうすればいいか分からないんだけど・・・」的な、超・入門者に向けた本、とりあえず3冊を紹介します。

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①『論理的にプレゼンする技術』　プレゼンの原則から実用的な内容まで、コンパクトかつシンプルにまとめた一冊。サクサク読めて、値段もお手頃。普段は鞄に入れておいて、本番直前にサラサラと読み直すなんて使い方もできますわ。周囲には、入門書として推薦しています。

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②『世界一わかりやすいプレゼンの授業』　人気プレゼン講師の研修を誌上再現しているわ。会話形式で進むので、しんどさを感じることなく読み進められます。総論、準備法、心構え、立ち振舞いといった基礎の基礎が中心で、「はじめの一歩」を踏み出そうとする人にはちょうどいいかしら。

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③『魔法のプレゼン』　悪用厳禁と謳われた本著。聞き手を行動させるためにどうすればいいのか？という視点が徹頭徹尾貫かれているわ。すぐに使える、即効性のあるテクニック・アドバイスが満載なので、私も折にふれて読み返しているわ。

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ちなみにプレゼン本というと、「ジョブス本」「TED」「zen」など海外の方が書いたものを推す向きもあります。これらからも学ぶところは多いのですが、文化の違いもあって、初学者がいきなり読んで導入しようとすると、挫折する可能性があります。

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気が向いたら、他の切り口でも紹介しようかと思いますので、リクエストがあれば言ってくださいね～。