2014年12月10日

「反戦」展 Wiki削除問題 思ったこと

4
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

Wikipedia の「反戦」展のページ削除についてさまざまな意見、批判、攻撃が来ています。Wikiは政治発言をする場ではないから、オマエが間違っているといった批判が多いのですが、それには反論しておきます。書いたものは客観的であり、政治的な発言ではありません。 #反戦なう

2014-12-10 09:22:18
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

たとえば、ナチについても、カルト宗教についても、赤軍派に関しても客観的に書いたものは百科事典には当然ページがあるわけで、それをもし削除しようという動きがあるならば、明らかに削除する方がおかしいのです。 #反戦なう

2014-12-10 09:23:05
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

展覧会が世の中に山ほどあるから、だから載せられないというのであれば、載せられる規準を示して欲しいものです。小説などの出版物に関してのページは、普通にある物なのに画廊の展覧会は載せられないというのは、美術を軽視していると思えてなりません。 #反戦なう

2014-12-10 09:24:46
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

世の中には重要性のない展覧会とかが、くだらないクラッシックコンサートと同じように山ほど巷にあるという事で人々に誤解を与えているという事があるかもしれません。しかし、だからこそ意味のある展覧会は記録を残す理由があるというものです。 #反戦なう

2014-12-10 09:25:58
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

ある程度以上、教養のある人がみれば、出版部数とか入場量が質を決める基準ではない事は明らかだと思います。しかしあえて入場者数という事で言えば、反戦展は、明らかに多い展覧会で、全国からも観客がこれを見に来た展覧会でした。 #反戦なう

2014-12-10 09:27:05
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

画廊も一流だし、スタッフも超一流だという事もあります。それは美術関係者でなければわからないかもしれませんが、 美術を知っている者の側からは明らな事かです。 #反戦なう

2014-12-10 09:27:47
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

問題は、専門家でなければわからない美術の事を、wikipedia を管理している人に、判断できる人がいるのかという事があります。この反戦展は、十分に国際的にも美術論文に引用される質のものです。 #反戦なう

2014-12-10 09:28:15
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

いろいろ情報収集して行くと、wikipedia にプロジェクト:GLAMというページがありました。ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97… これは、美術などの文化関係のページを作るためのプロジェクトです。 #反戦なう

2014-12-10 09:28:38
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

なんと、そこのリンクを読んでいくと、日本語Wikiは、GLAMプロジェクトが遅れていて何とかしたいという話があります。海外のWikipedia GLAMプロジェクトのページを見て比較すると、なるほど日本のは信じられない位、遅れていました。 #反戦なう

2014-12-10 09:29:14
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

何が信じられないかといえば、このGLAMの「G」は、ギャラリーのGなのです。なのに、日本語訳にはなぜか、L,A,M,のそれぞれは書かれていても、Gの部分は全く書かれていないのです。日本社会は画廊がどういう所なのか、わかっていないのではないかと思いました。 #反戦なう

2014-12-10 09:30:20
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

Wikipedia の他の国では、画廊の展覧会でも、文化性の高いものはどんどん載せろ、と言っているのに、日本のWikipedia では、どうやら逆の動きをしているという訳です。さすが逆噴射国家、ろくでなし国家です。 #反戦なう

2014-12-10 09:30:53
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

日本にはもともと不当な美術軽視があるように思います。一方には日本画や工芸などを扱った高級商業画廊というのが、いっぱいありますが、同時代の"教養の高い"美術を展示する画廊という物を社会がまだ認識していないという事を感じます。  #反戦なう

2014-12-10 09:31:17
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

仏像の様にありがたがる美術はあっても、美術教養は軽視する傾向が日本にはある。戦後はアメリカの支配の下で、日本には本当には人権は認められて来なかった、だから学校でも人権に関する教育がされてこなかったという歴史と関係がある様に思うのです。 #反戦なう

2014-12-10 09:32:06
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

この美術教養などの軽視が、ずっと続いていて、ついには公立大学から文系をなくそうという話になってきた事、そして同じ流れの中で日本がファシズムに向かって来たという、すべて繋がっている話だと思えるのです。 #反戦なう

2014-12-10 09:32:30
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

だから、美術を社会にもっと認めさせる事。スターシステムでの頂点だけをちやほやするのではなくて今ある美術のすべての豊かさが今の文化なのであり大事なのであるということを認めさせていく事こそが大切。その意味で美術の自由の戦いは、もともと反ファシズム、反戦の戦いなのです。 #反戦なう

2014-12-10 09:33:14
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

反戦展の特筆するべき点は、これがアンデパンダンだったという事です。アンデパンダン展というのは、無回転シュート、あるいはナックルボールの様なものです。強い作家を集めて力強いストレートで勝負するのではなく、膨大な力のある相手に対して、わざと、ひょろひょろのボールを投げる。 #反戦なう

2014-12-10 09:33:48
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

無回転ボールは、敵の前に着くまでは、ボールの上の力学はニュートラルなのです。色彩の白と同じく、偏り無くすべてのスペクトルにエネルギーが同じように存在しているので、ニュートラルとなってしまうのです。無評価、フイルターなしのアンデパンダンなのです。 #反戦なう

2014-12-10 09:34:19
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

バッターが、こんな弱い玉、と馬鹿にして撃とうと思ったその瞬間に、投げた人も思ってもみなかった変化が起き、あれ?っとなって撃てない。そういうひょろひょろ玉。しかし、これが投げるのが一番難しい玉です。(Wiki 参照)。反戦展のスタッフのご苦労が伺えるというものです。 #反戦なう

2014-12-10 09:34:43
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

オクイ・エンヴェゾーが次のベネチア・ビエンナーレで扱うテーマが国家です。国家と美術がどう関係してきたか。新たに再考する必要が出てきたテーマなのです。今までのベネチア・ビエンナーレの黒い歴史と絡めたりして大変に興味深いです。 #反戦なう

2014-12-10 09:35:13
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

しかし、日本でそのテーマに関係できる展覧会があるとすれば、反戦展だけです。しかも日本発のものは、世界も驚く無回転ひょろひょろ玉。だから本気でベネチア・ビエンナーレで紹介されても良いと思う位、重要性があるのです。 #反戦なう

2014-12-10 09:35:35
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

思えば、憲法九条も、無回転シュート、ナックルボールのひょろひょろ玉です。世界の巨大軍事力がどんなに挑発してきても、戦争しないよ、と、するりと避けてしまうものです。 #反戦なう

2014-12-10 09:36:01
戦争と原発に反対する芸術家の会 @kibooow

と、そんなことをはWikipedia に書くつもりはありませんが、ツイッターに書いてくる批判に対して、返事をしておきたい気持ちになったので、以上のことを書き残しておきます。 #反戦なう #反戦なう #反戦なう

2014-12-10 09:36:57

コメント

ごがちい @_gogatea_ 2014年12月10日
文句付けるなら自分でやれば?何のためにウィキペディアがプロジェクトというシステム持ってると思ってんの。
3
reesia @reesia_T 2014年12月10日
特筆性がない記事はどんな毛色の物でも問答無用で削除されるのがwikipediaだ。覚えておけ。
5
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2014年12月10日
とりあえず「オクイ・エンヴェゾー」の項目をウィキペディアに作成してみるところからはじめてはどうでしょうか。
2
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2014年12月10日
(ちなみにOkwui Enwezor氏、英語版Wikipediaではそれなりの記述がありました)
1
akiran @akiran32748624 2014年12月10日
関連のまとめを見る限り、まとめ主に「客観性」がないことは十分に理解できました
3
tu-ta @duruta 2014年12月12日
自分のアンテナの感度の低さという話なのだが、この「反戦」展のことを、いま知りました。 で、丸木美術館でやってる http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2014/2014nowar.html がほとんど無視されてるのも少し悲しい #反戦なう
0