２０１４年１２月９日

It happens sometimes @ElementaryGard

断崖絶壁なのに画像のみで眺めると「たいしたことないじゃん」と思ってしまうのは、たぶんこのあたりのことと関係がありそう。

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ふもとの公園にて。発掘工事をやっていて、採掘された砂利類を積んだトラックです。下に鉄板を敷いているのが印象的でした。 pic.twitter.com/IYsp5Eqwgl

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歩道をはさんで道路に面した駐車場ってよく見かけますよね。そして車の出入り口近辺の歩道をよく観察すると、レンガが緩んでいます。真っ直ぐ敷き詰められているはずのレンガが、個々がわずかに斜めに歪んで並んでいる。つまり隙間が生まれる。

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ああいう風に地面を痛めないように、鉄板を敷いてトラック用駐車場にしているのだと思います。

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奥が発掘調査の現場です。ねずみ色の布が被せられています。 pic.twitter.com/THnLZxQKad

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帰路、ある公園で見かけた風景。学校帰りとおぼしい男子高校生たちが、小学生の男の子たちとボールで遊んでいるところ。 pic.twitter.com/QjGhuofEqm

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pic.twitter.com/dkKtVySZVs

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この小学生の男の子たちにとっては、大きな大きな思い出になるような気がします。おとなが子どもと遊んであげることは珍しくなくても、おおきいお兄さんやお姉さんと遊ぶ機会って案外ないのです子どもには。

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『ドラえもん』のまんがで、大人同士の会話に混ぜてもらいたい願望をドラに話して、のび太がなにか出してもらう。あれは薬だったか機械だったか。子どものとき誰でもそういう願望ありますね。それがいざおとなになるときれいさっぱり忘れてしまう。

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Toutes les grandes personnes ont d'abord été des enfants: Mas peu d'entre elles s'en souviennent:

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『よつばと！』はおとなと子どもが同じ目線で暮らしているユートピアで、『カードキャプターさくら』はおとなと子どもが、ときには同性どうしが恋をしても許されるユートピア。

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実はここからハローキティin the USA論に進めるのですが続きはまたね。