ダンテ、錬金術伝統、カバラ 文学における遍歴する知性
- kunisakamoto
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神曲の原文と新訳との朗読を間近に聞けたのは、人生の一部が変わるほどの体験だったといっても過言ではないと思う。するめのような言葉を自力で噛み砕くには、私の顎の力はちょっとばかり弱いので、ホメーロスを読んでも何を読んでも「ぞくぞく」しなかった。実に勿体無かった。
2014-12-17 23:48:46@tricycler はい。原語版と日本語対訳版とか、あったらいいですね。今日原さんの朗読を聴いて「詩は声に出して読まれて然るべきものだ」と実感しましたを
2014-12-17 23:50:20@muchiwye @tricycler 聞きたかったなあ。というか、今朝、偶然、朝の電車から一緒で、その翻訳論をうかがうという贅沢を味わったのですけれども
2014-12-17 23:54:30須賀先生に『ミラノ 霧の風景』の感想を聞かれて「声に出して読んだときのメロディーやリズムがとても心地良いです」とおバカが思ったことをそのまま伝えたら「あなたはおもしろい読み方するのね。ありがとう」と言われたことを思い出した。原さんの訳文は須賀先生の文章と同じメロディーなのですよ。
2014-12-17 23:55:20@momokanazawa @tricycler わたしからすると金沢さんと原さんおふたりの会話そのものがとても贅沢な感じがします(笑) 原さんの原文朗読、素晴らしかったです。鳥肌立ちました。
2014-12-17 23:57:44やり直し。そうだ、『神曲』の音読!!と思って(今日の原先生のイタリア語音読に感動したので、イタリア語がいいなあと思って)検索したら、ヒライ先生が使った画像が出たー!!と、夜中にテンションMAXになったが、英語だった。。敗因:Divine Comedyで検索した。←当たり前www
2014-12-18 00:14:05@motoakihara 原基晶先生 先程の田中宏です。こちらこそお話ありがとうございました。アダムの言語を神曲の鍵に天国篇まで読み進めたいと思います。
2014-12-18 00:28:16@motoakihara ぜひまた原先生のお話お聴きしたいです。フォローもありがとうございました。またご質問等するかもしれませんがご海容ください。
2014-12-18 00:46:26@motoakihara こちらこそ本当にありがとうございました。原文の朗読素晴らしかったです。移動だけでもお疲れでしょうから、どうぞゆっくりお身体を休めてください。
2014-12-18 00:46:33ダンテ『神曲』、錬金術、カバラを『遍歴』というテーマで、しかし縛るのではなく各々を自由なままに繋いでいた、包んでいた。そこがいちばん印象に残ったところ。時間が足りない、もっと聴きたい!そんな饗宴だった。
2014-12-18 01:01:38脳フル稼動させてもまだまだ全然足りないレベルだったぬー でもおもしろかった。今日講義してくださった方々の『開かれた知性』に学ぶことが多かった
2014-12-18 01:46:29