2014年のデッドプール誌を振り返る(完成版)

2014年、日本を席巻したアメリカンコミックスの核弾頭ことデッドプール。彼を主役とした本国発売のコミックス、2014年末の上半期、2015年での下半期分追加にて完成しました。
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藤井三打(連投用) @Fujiisanda
今年の日本におけるデッドプールは、色々ありました。一番でっかいのは、放映中のアニメ、ディスクウォーズ:アベンジャーズにおける鮮烈デビューでしょう。CV子安によるボーボボですか!?なノリに、旨味を凝縮した脚本と映像。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
まさに「日本よ、これがデッドプールだ!」。この後押しもあってのことだと思いますが、邦訳で発売されたデッドプール誌は去年の物も含め、トップクラスの売上。更には専門店で原書も大売れと、非常にいい形で人気急上昇中です。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
そして、当然米国でもデッドプールの人気は既に確固たるものがあります。まあ、今アメリカのデッドプールファンは、 「ヘイ! 聞いたかボブ! JAPANのアニメにまた来年デッドプールが出るらしいぜ!」 「マジかよカミカゼ野郎どもめ!」 と、日本何事!?と大騒ぎ中ですけど!
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
それはそれとして、本国ではデッドプールはレギュラー誌を確保中。更にはミニシリーズも数本取得と、今年様々な作品が刊行されました。今からそれらを順繰りに、紹介していければと!
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
まずは本丸であるレギュラー誌から紹介していきたいのですが……一応事前情報として、以下の物があります。手っ取り早さを求めるならば、こちらの記事を参照してくださいませ。 risotto.sakura.ne.jp/?p=3162
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
デッドプールの新たな友人としてネクロマンサーのマイケルや幽霊のフランクリンが居る。 SHIELDエージェントのエミリーは、VSゾンビ大統領の余波で死亡。とっさの救命措置の結果、肉体は死亡したがデッドプールの脳内で精神体として生きている。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
デッドプールの細胞には、移植したミュータント能力を安定させる効果があるが、その変わりに重度のがん細胞に侵されてしまう。 この効果を発見した科学者は、北朝鮮所属。北朝鮮版X-MENを作り上げ、デッドプールと実験素材候補なキャプテン・アメリカとウルヴァリンを北朝鮮に拉致する。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
北朝鮮での戦いを通し、デッドプールとキャップとウルヴァリンは意気投合。絆を深める。 北朝鮮にてデッドプールは嘗て身体を重ねた女性の死体を発見。彼女が先に北朝鮮に拉致されていたこと、娘を産んでいたことと、娘の死を知る 北朝鮮版X-MENは犠牲者を出すものの脱北に成功。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
VSゾンビ大統領より因縁のあったSHIELD隊員が、デッドプールの暗殺を傭兵たちに依頼。デッドプールはクロスボーンズやバトロック・ザ・リーパーといった傭兵に付け狙われることになる。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
というわけで、デッドプールVS SHIELDの展開が開始。まず今年初のデッドプール誌はその途中、22号よりはじまりました。 p.twipple.jp/HQ7C2
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藤井三打(連投用) @Fujiisanda
エミリーに似たライフ・デコイ(ニック・フューリーがよく使う、自身に酷似したサイボーグ)の急襲や、傭兵クロスボーンズの襲撃。何故かSHIELDの数の力と組織力を使わない隊員。やがて彼は秘密結社アルティメイタムの一員であり、スパイであったことが判明します。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
映画とドラマで大活躍なエージェント、コールソンのおかげで事実が判明した結果、アルティメイタムはSHIELDのヘリキャリアーを占拠。23号ではヘリキャリアーに潜入したデッドプールとアルティメイタムの攻防が描かれます。 p.twipple.jp/dGWCV
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藤井三打(連投用) @Fujiisanda
なんで表紙がエイリアンなんだよ!?とのツッコミが聞こえてきますが、実際今号のデッドプールの戦闘スタイルはエイリアンそのもの。通気口に引きずり込まれ、八つ裂きにされる戦闘員! 追いかけてみれば、溶解液攻撃で大惨事!
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
セキュリティルームに逃げ込んでみれば、既に室内は血まみれ! これ敵目線だと、完全にホラーです。なお、ヘリキャリアーはいつも通り墜落します。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
黒幕である隊員も、ヘリキャリアーから突き落としたため、これでSHIELDとデッドプールは和解。デッドプールの脳内に居るエミリーの救出計画が練られることになります。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
肉体が死んでいる以上、もうまともな復活は不可能だが、ちょうどライフ・デコイがあるじゃない!ということで、彼女の意識をライフ・デコイに移しての復活計画が24号にて立案実行されます。 p.twipple.jp/8HEnp
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藤井三打(連投用) @Fujiisanda
ところが、実は生きていた黒幕隊員の横槍により、計画に異常が発生。エミリーはデッドプールの脳内で、デッドプールの大群に襲われることに。サイコダイブしたデッドプール当人の尽力により、手術は成功、彼女はアンドロイドとして復活します。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
なお何気に、後に話題となる禅に目覚めたデッドプールことゼンプールは、この24号で初登場しております。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
脳内に居た友達もいなくなって落ち込んでいる所にやって来る、クロスボーンズ。デッドプールを襲ったものの、馬車で轢かれ、気球に乗せられ、海を漂流して帰って来た彼との決戦が、25号です。 p.twipple.jp/YzYHt
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藤井三打(連投用) @Fujiisanda
戦闘中、黒幕隊員も横槍を入れてきましたが、そもそも傭兵に金を払うつもりがないことがバレ、デッドプールとクロスボーンズの手により、ゴミ収集車にぶちこまれました。エミリーの復活と、この黒幕の死により、VSゾンビ大統領より始まったデッドプール誌のストーリーは一区切りとなります。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
最後も大団円なのですが、それから一枚ページをめくると、Marvel吸血鬼世界の王であるドラキュラが凄腕の傭兵デッドプールの名を知るシーンが。彼が自身の花嫁の輸送をデッドプールに依頼する事により、ミニシリーズ、デッドプール:ザ・ガントレットが始まります。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
なお、出版時期の関連で、すでにデッドプール:ザ・ガントレットは開始しておりました。しかしこの描写により、ガントレットは時系列的に25号より後の話と設定されることとなりました。
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
デッドプール:ザ・ガントレットは電子書籍限定で最初配信されましたが、現在は再編集の上、紙媒体でも発売されております。電子書籍配信時の性能を活かしたコマ割りは、電子書籍の可能性を感じさせてくれる物でした。 risotto.sakura.ne.jp/log/eid2507.ht…
藤井三打(連投用) @Fujiisanda
このドラキュラの依頼により、デッドプールは夢魔の女王シクラーと対面。シクラーを狙って現れた吸血鬼ハンターブレイドやウェアウルフの追撃を共に振り切っていく内に、二人は愛しあうようになります。 p.twipple.jp/d25iR
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藤井三打(連投用) @Fujiisanda
そもそも、ドラキュラが狙っていたのは、未だにシクラーを慕っている妖怪たちを取り込んで、自分が確固たる権力を持つ妖怪王となること。だが、シクラーとデッドプールが愛し合ってしまったことにより計画は破綻。やがてNYを舞台としたシクラー派とドラキュラ派の妖怪大戦争が始まることに。
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コメント

94式北海黒竜王V、 @DoomDrakeV 2015年1月1日
きっと、これでもデップーさんの魅力や可笑しさは伝え切ってないと、詳しい人やデップーさんは思ってらっしゃる。
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